リベンジ万太郎山＆谷川岳主脈縦走

2022年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 10:55
• 距離: 19.0km
• 登り: 2,049m
• 下り: 1,984m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:56
• 休憩: 0:55
• 合計: 10:51

距離 19.0km 登り 2,049m 下り 1,995m

8:58 土樽駅
9:09 水場／高波吾策像
9:43 9:44 吾策新道登山口
11:30 11:47 大ベタテノ頭（吾策新道）
12:31 井戸小屋沢ノ頭（吾策新道）
13:48 13:59 万太郎山
14:32 14:33 大障子ノ頭
14:47 大障子避難小屋
15:00 15:08 小障子ノ頭
15:41 オジカ沢ノ頭避難小屋
15:46 オジカ沢ノ頭
16:47 谷川岳・肩の小屋
16:53 17:04 トマノ耳
17:07 谷川岳・肩の小屋
17:16 天神ザンゲ岩
17:31 天狗の留まり場
17:54 熊穴沢避難小屋
18:13 18:14 天神平・天神峠分岐点
18:20 18:24 天神尾根・田尻尾根分岐点
19:10 田尻尾根登山口
19:36 19:37 谷川岳インフォメーションセンター
19:41 新道入口１
19:49 土合駅

天候

晴のち曇り（強風）

アクセス

利用交通機関：

電車

08:45土樽駅着
20:59土合駅発（越後湯沢経由で帰宅）

コース状況／危険箇所等

吾策新道はタフなルート。
特に後半は切り立った急こう配。
谷川岳主脈は眺望抜群！

写真

9/17 9:02

土樽駅を出発。
（HRDアートにて撮影）

9/17 9:02

万太郎山リベンジなるか？
（HRDアートにて撮影）

9/17 9:37

1か月前よりかなり涼しい、ススキも生い茂る。
（HRDアートにて撮影）

9/17 9:38

（HRDアート解除）

9/17 9:43

吾策新道入口。

9/17 11:25

茂倉岳方面の素晴らしい眺望。

9/17 11:25

前回引き返した大べタテノ頭付近。
今日はここまで快調に高度を上げてこられた。
万太郎山が目の前にそびえ立つ。

9/17 11:25

向かって右側には仙ノ倉山と平標山。

9/17 11:26

さらに右には苗場山。

9/17 12:06

ナナカマド？

9/17 12:26

井戸小屋沢ノ頭付近。
険しい上り坂が続く。

9/17 12:30

苗場山から神楽峰までの全容が姿を見せた。

9/17 12:33

谷川岳主脈方面。
谷川岳近辺は雲に覆われている。

9/17 13:22

そして180度反対側の仙ノ倉山方面。
青空が広がる。

9/17 13:38

万太郎山までの最後の上り。

9/17 13:47

主脈に合流。

9/17 13:52

リベンジ！　万太郎山山頂。

9/17 13:54

登って来た尾根。
いやーきつかったっス。

9/17 14:04

当初はピストンの予定だったが、
体力的に余裕あったので主脈縦走へ変更！

9/17 14:27

万太郎山を振り返る。
登ってきた右側の尾根。
けっこうエグイ。。

9/17 14:36

大障子ノ頭を通過。

9/17 14:48

大障子避難小屋が見えた。
気持ちのいい尾根歩き。
ただものすごい風に体を持っていかれそう汗’’

9/17 15:03

小障子ノ頭を通過。

9/17 15:45

オジカ沢ノ頭への上りからガスに覆われる。
オジカ沢ノ頭避難小屋が見えた。

9/17 15:49

オジカ沢ノ頭に到着。
ここまでの上りは結構きつかった。

9/17 15:58

オジカ沢ノ頭から先はしばらく岩稜帯となる。
高度差のある鎖場の下りは慎重を要する。

9/17 16:06

初夏には沢山のお花があったがこの時期は殆どなし。
そんな中綺麗な紫色のお花を発見し癒された。

9/17 16:23

中ゴー尾根分岐に到着。

9/17 16:23

歴史を感じる。

9/17 16:49

再び長い上りを経て肩ノ小屋へ。

9/17 16:57

そしてフィナーレの谷川岳トマの耳。
瞬間ガスが晴れ雲海が目の前に広がった。

9/17 16:58

山頂は私一人。
最高の景色を独り占めの贅沢な時間。

9/17 16:58

おそらく朝日岳方面。

9/17 16:58

おそらく笠ヶ岳。
その後ろはおそらく尾瀬方面。

9/17 16:59

うぅぅ〜ん、最高！！

9/17 19:52

そして天神尾根から田尻尾根を下り土合駅へ。
久しぶりのヘッデン点灯。
素晴らしい一日でした！！！

撮影機器：

EX-ZR300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

johro

ひと月前の屈辱を晴らすべく万太郎山アゲイン！
晴れてはいましたが気温はそれほど高くなく風も爽やか。
そして体調も問題なし。
今日は山頂まで行けるかな？？

前回引き返した大べタテノ頭までは休憩なしで到着。
そこから先はさらに険しさが増しノミの歩みに。
こまめに休息を取りながらなんとか万太郎山山頂へ到着しリベンジ達成。

さて、このまま引き返すのも芸がない。
オプションプランの谷川岳主脈縦走を敢行するか？
問題は天気。
主脈は途中から雲に覆われている。
そしてものすごい強風。
でも体力的には大丈夫そうだし帰りの電車の時間も余裕十分。
えぇぇーい！　行ってしまえぇー−！！

っということで、、　念願の谷川岳主脈縦走チャレンジ。
うぅーん、、気持ちいい！
視界が開け景色最高！！　
ただ、、　横殴りの風が半端ない。
谷底に飛ばされないよう注意注意。

途中からガスに覆われ眺望ゼロとなりましたが十分モトは取れた。
そしてフィナーレの谷川岳トマの耳。
そしたら急にガスが晴れ雲海が広がった！！
いつもはごった返しているこの場所も今日は一人。
最高の景色を独り占めです。
至福の瞬間をしばし味わいました。

そして岐路へ。
久々のヘッデン点灯山行も特に問題なし。
無事ゴールの土合駅へ帰還することができました。

最高の山登りでした。