白山は秋の気配

2022年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 09:53
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,537m
• 下り: 1,639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:51

6:04 別当出合
7:16 7:28 別当坂分岐
7:53 7:53 仙人窟
8:51 8:52 殿ヶ池避難小屋
9:39 9:40 蛇塚
9:52 9:55 黒ボコ岩
10:02 10:02 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
10:28 10:39 白山室堂
11:31 11:56 白山
12:22 12:52 白山室堂
13:05 13:05 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
13:37 13:37 南竜道・エコーライン分岐
13:49 13:50 南竜分岐
14:07 14:16 甚之助避難小屋
14:39 14:40 別当覗
15:08 15:19 中飯場
15:49 15:50 別当出合
15:55 ゴール地点

天候

晴れのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市ノ瀬〜別当出合間は7月中旬〜10月中旬の週末・お盆を中心にマイカー規制があるため、市ノ瀬で同区間を運行するシャトルバスに乗り換える（20〜30分間隔）。シャトルバスの乗り場は市ノ瀬ビジターセンターの建物の前。

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

石川県側は白峰総湯がおすすめ（露天風呂あります）

写真

白山国立公園指定60周年おめでとうございます

観光新道を上がるのは2回目
まもなく喜市郎坂の急登。白山へのバスが出発する市ノ瀬にある永井旅館を建てた永井喜市郎氏がこの観光新道を開いたことから名付けられたそう。

アキノキリンソウ

ミヤマリンドウ

砂防新道を俯瞰することができます

別当坂分岐（尾根筋）に到着
ここまで一気にきて意外と楽だったとこの時は感じていました。

白山方面から下りてきた人がうっかり直進しないように二重三重の注意書きがあります

今日はあたらしいリュックで。大き目だけに背中がすっぽりで背負いやすい。

朝日が差してきました

砂防新道を眺めます

尾根歩きは気持ちいい

気になるモヤが別山の上に

ほどよいアップダウンが続く観光新道

仙人窟

尾根ルートが一望

秋です

アザミ

この雲

火口域から2kmの表示
今回はヘルメット持参です

来し方を振り返ります

白山釈迦岳

タカネマツムシソウ
これを見ると秋だなあと。
あちこちに。

オタカラコウが陽を受けて輝いています

殿が池小屋が見えてきました

ハクサンフウロ

オトギリソウの実でしょうか

雲がいいです

タカネナデシコ
好きな花です

馬のたてがみ

振り返ります

砂防新道の十二曲付近が見えます

ミヤマシシウド

蛇塚
ちょっとしたお花畑

一番目を引くのはミヤマトリカブト

黒ボコ岩が近づいてきました

黒ボコ岩到着
人を写さないのはなかなか難しい

弥陀ヶ原

五葉坂

室堂到着

この風景も秋を感じます

さてお参りしてゆっくり歩き始めます

50分かけて頂上へ。
今回もありがとうございます。

下から見上げたときは雲一つなかったんですが・・

今日の頂上デザートはこれで。

ナナカマド
室堂でラーメンを注文。
いつものインスタントラーメン大会は肝心な具材を買い忘れて・・・。

五葉坂の見下ろしはいつもいい絵になります

エコーラインを下りました。
膝対策と密集を避けるため。

南竜山荘が幻想的

南竜分岐が見えてきました

南竜分岐からの甚之助

この赤い実はハクサンボクでしょうか

こうして無事下りてきました。
ありがとうございました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

感想

kenalog

今回は登りを観光新道で下りにエコーラインを使ってみました。
結果、観光新道は喜市郎坂をそれなりにクリアした割にその後のなだらかな坂を攻めきれず。
お花が予想外に咲いていて。
下りの膝問題でいうと、これが久しぶりによかった。
痛みはあっても普通に歩けるレベル。
スクワットを結構やったからでしょうか。
仕事でコピーを取るわずかな時間もイチ、ニーサン！
youtubeの筋トレ先生、引き続きお世話になります。