前穂高岳

2022年09月21日(水) 〜 2022年09月22日(木)

• GPS: 27:29
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,657m
• 下り: 1,642m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:32
• 合計: 2:59

12:40 上高地バスターミナル
12:44 12:51 無料トイレ
12:51 12:55 河童橋
12:57 13:02 無料トイレ
13:03 13:17 河童橋
13:22 13:22 日本山岳会上高地山岳研究所
13:31 13:32 岳沢湿原・岳沢登山口
14:17 14:18 見晴台
15:39 岳沢小屋

2日目

• 山行: 9:06
• 休憩: 1:57
• 合計: 11:03

5:06 岳沢小屋
7:48 8:11 紀美子平
8:35 9:02 前穂高岳
9:35 9:35 紀美子平
12:54 13:40 岳沢小屋
14:40 14:40 見晴台
15:28 15:28 岳沢湿原・岳沢登山口
15:37 15:37 日本山岳会上高地山岳研究所
15:42 15:42 河童橋
15:48 16:09 上高地バスターミナル
16:09 ゴール地点

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

9/21 12:50

まずは、観光名所でしばし、遊びます。

9/21 13:03

今日、稜線まで登っていれば最高でしたね。

9/21 13:07

明神が素晴らしい。

9/21 13:32

登山口に到着。いよいよ、スタートです。

9/21 14:06

風穴まで、約30分。

9/21 14:18

素晴らしい景色。

9/21 15:29

標識「1」小屋まで、もうすぐです。

9/21 15:41

岳沢小屋に到着。登山口から約2時間でした。この日はキャンセルが多く、平日とはいえ、宿泊者は私を含め3人だけでした。

9/21 16:29

乗鞍を望む。

9/21 17:01

なかなかのボリュームの夕食。美味しく頂きました。

9/21 17:29

夕日に輝く、穂高の稜線。

9/21 17:30

素晴らしい雲海。

9/22 5:21

出発して約20分。白み始め、ヘッドライトが要らなくなりました。

9/22 5:45

最初の梯子。

9/22 6:09

カモシカの立場。全く、景色は望めず。

9/22 6:18

梯子、鎖が続きます。

9/22 6:24

急登が続きます。

9/22 7:25

雷鳥広場に到着

9/22 7:51

ようやく紀美子平に到着。約3時間、標準タイム通りです。既にガスガス。

9/22 8:44

前穂山頂に到着。ガスに加え、風が強くなってきました。

9/22 9:44

紀美子平に戻ってきました。下りは滑りやすく、約1時間もかけて降りてきました。デポした荷物がさみしそう。奥穂から来られた登山者から情報収集。吊尾根は爆風・小雨で寒かったと。午後は雨の予報につき、思案の末、奥穂への縦走は諦め、撤退します。

9/22 13:03

結局、岳沢小屋に戻り、昼食用に用意して頂いた弁当を頂くことに。

9/22 15:28

途中から、結構な雨になりましたが、無事下山。

9/22 15:42

梓川もガスと雨。宿題を残して、帰ります。

撮影機器：

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

感想

uih23720

悪天候続きで、延期に次ぐ建機の末、ようやく穂高へ。計画では岳沢から前穂、奥穂北穂、涸沢へ抜けるはずでしたが、やはり2日目にして予報が雨に変わり、前穂のみで残念ながら撤退。
しかし、雨の重太郎新道の岩場は滑りやすく、コースタイムの1.5倍近くをかけて慎重にヒヤヒヤの下山となりました。
宿題を残し、またチャレンジせねばと思います。