立山縦走

2022年09月22日(木) 〜 2022年09月24日(土)

• GPS: 14:01
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,398m
• 下り: 1,395m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:59

9:37 室堂
9:48 9:48 みくりが池
9:51 9:51 みくりが池温泉
10:13 10:14 雷鳥荘
10:22 10:22 雷鳥沢ヒュッテ
10:43 10:46 浄土橋
12:49 13:01 剱御前小舎
13:36 剱沢キャンプ場

2日目

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:39
• 合計: 8:16

6:16 剱沢キャンプ場
8:04 8:06 別山南峰
9:04 9:15 真砂岳
10:22 10:35 富士ノ折立
10:48 11:04 大汝休憩所
11:15 11:16 立山
11:36 12:06 雄山
12:52 13:18 一の越山荘
14:32 浄土橋

3日目

• 山行: 1:00
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:04

6:54 浄土橋
7:03 7:05 雷鳥沢ヒュッテ
7:17 7:17 雷鳥荘
7:45 7:45 みくりが池温泉
7:49 7:50 みくりが池
7:57 7:58 ホテル立山
7:58 ゴール地点

1日目：剱御前小屋までの登りが勝負。2日目：別山までの登りがつらく感じたが、その後のアップダウンも疲れた体に効いてくる。一の越山荘から雷鳥沢までのなだらかな下りがひたすら長く感じた。3日目：侮れない急登。

天候

1日目：曇りのち雨、2日目：雨、3日目：雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【往路】19:00 浜松 - 20:15 静岡空港 - 扇沢駐車場 - 扇沢駅 07:30 - 08:55 室堂駅
【復路】08:15 室堂 - 09:51 扇沢駅 - 10:10 扇沢駐車場 - 10:25 薬師の湯 - 12:55信州まつもと空港 - 17:30 自宅

扇沢の駐車場は有料駐車場真下の無料駐車場が空いていた。下山時の駐車場は満車状態で、下の方に停めて歩いている人もいた。帰りの中央道は談合坂付近で7km55分の事故渋滞。

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて特に危険箇所はなかった。

その他周辺情報

2日目のロッジ立山連峰の温泉は雨で濡れた体に染みた。
3日目、下山後の薬師の湯はのんびりゆったり汚れと疲れを落とせた。

写真

9/22 6:04

扇沢、車を停めてここから室堂まで色々と乗り継ぎです

9/22 6:11

扇沢駅

9/22 6:11

9/22 6:45

出発時、もっとも近い無料駐車場は既に満車

9/22 7:00

電気バス、平日の始発

9/22 7:02

それなりの大荷物。水抜きで16kg

9/22 7:44

歩いて黒部ダムを目指す

9/22 7:46

9/22 7:48

観光放水中

9/22 7:51

放水の真上

9/22 8:07

ケーブルカー

9/22 8:20

ロープウェイ

9/22 8:26

トローリーバス

9/22 8:26

9/22 8:37

ここで電力供給されてる

9/22 8:50

9/22 9:10

室堂、視界が悪い、曇ってる。。。

9/22 9:41

ミクリガ池

9/22 9:41

9/22 9:57

稜線も見えてきた

9/22 10:06

9/22 10:12

雷鳥荘

9/22 10:19

雷鳥沢キャンプ場

9/22 10:44

浄土橋

9/22 11:32

雨がぱらついてザックカバー装着

9/22 12:44

剱御前小屋を目指しての登り。振り返ると雷鳥沢キャンプ場が遠くに見える

9/22 12:54

剱御前小屋

9/22 13:11

9/22 13:17

9/22 14:30

剱沢小屋

9/22 19:41

夜の間だけちょっと晴れました

9/23 6:13

剱岳

9/23 8:04

別山（2874m）

9/23 8:06

稜線歩き

9/23 9:10

真砂岳（2861m）

9/23 9:13

9/23 10:06

富士ノ折立へ登る途中振り返ると再び剱岳が見える

9/23 10:27

富士ノ折立（2999m）

9/23 10:48

大汝休憩所

9/23 11:12

大汝山（3015m）

9/23 11:17

大汝から雄山を臨む

9/23 11:49

雷鳥

9/23 11:52

雄山（3003m）

9/23 11:53

御祈祷した人しか山頂にはいけないと。。。。

9/23 12:42

一の越山荘

9/23 13:30

長い雷鳥沢までの下り

9/23 14:02

続・長い雷鳥沢までの下り

9/23 14:21

続続・長い雷鳥沢までの下り

9/24 6:47

雨の中の撤収ほど惨めなものはない

9/24 6:48

中もビチョビチョ、カバーは気休め

9/24 6:49

明るいおじさん

9/24 6:50

やまない雨

9/24 7:37

雨が止んだ！！

9/24 8:51

9/24 8:58

9/24 9:01

黒部ダム湖

9/24 9:05

放水の飛沫と背後の日差しで、ブロッケン現象

9/24 9:13

9/24 9:59

戻ってきた

9/24 9:59

満車

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

0:ショーツ 0:ソックス 0:半袖 1:シャツ長袖薄 1:メリノ長袖冬 1:メリノ半袖 2:パンツ 2:フリース薄 2:防虫シャツ 3:ハードシェルジャケット 3:レインパンツ 4:ダウンジャケット 4:ダウンパンツ グローブ（春夏秋用） ソックス厚 ソックス中厚 ワークキャップ ベルト サングラス 熊鈴 ゲイター短 コンパス ザックカバー アルパインブーツ ボトル 保温ボトル ハイドレーション タオル薄 地図 地図ケース 時計 トレッキングポール ナイフ バックパック大 ヘッドランプ ヘルメット ドライバック小 ドライバック中 ドライバック大 エコバック グランドシート スポンジ マット インナーシーツ シュラフ春秋 テント ガス缶ホルダー コッヘルガス缶用 シェラカップ スプーン／フォーク テーブル バーナーガス缶（OD缶）小 バーナーガス缶（OD缶）中 バーナーガス缶用 箸 ポリタンク ライター ロールペーパー テーピング 絆創膏 マダニ取り 虫除け 携帯電話 大容量充電器 携帯電話ホルダー 現金 歯ブラシ 単四電池 細引き マッチ

備考

前回の反省で濡れたテントは防水バック入れるようにしたが、ダウン上下を濡らしてしまったので、濡らしたくないものをビニールなどに入れることを検討すべき。

感想

spreadout

1日目途中から降り始めた雨はほぼ3日目の室堂直前までやまなかった。残念ながら2日目の剱岳を断念し、1日繰り上げての行動になった。雨の中の設営、浸水、雨の中の撤収、大量の水を含んだ荷物を背負っての行動。なかなかタフな3日間だった。
雨のため剱岳登頂は次回のお楽しみとした。