頂仙岳-弥山-八経ヶ岳-明星ヶ岳 川合↑熊渡↓

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 26.1km
• 登り: 1,914m
• 下り: 1,912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:27

5:41 天川村役場
5:44 5:44 川合登山口
6:21 6:21 門前山
6:41 6:42 林道出合
7:12 7:12 栃尾辻
7:23 7:23 天女の舞
7:29 7:32 天女の頂
7:39 7:41 カナビキ尾根分岐
8:03 8:03 ナベの耳
8:17 8:23 頂仙岳
8:29 8:29 高崎横手
8:41 8:41 狼平避難小屋
9:04 9:06 大黒岩
9:17 9:22 弥山
9:24 9:28 弥山小屋
9:46 10:07 大峰山
10:23 10:24 明星ヶ岳
10:44 10:44 細尾山
10:51 10:52 日裏山
11:01 11:01 高崎横手
11:14 11:14 ナベの耳
11:29 11:30 カナビキ尾根分岐
12:06 12:06 金引橋
12:26 12:26 熊渡
12:42 12:42 白倉橋
13:06 13:06 川合登山口
13:08 ゴール地点

天候

晴
AM05:30 13℃
AM13:00 24℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天川村役場利用
半分くらい埋まってた

コース状況／危険箇所等

★往路
　良く踏まれたルートだが序盤が少し急、以降は緩い斜度が長く続く
　天女の舞の1518ピークと頂仙岳も立ち寄るため
　登山路を逸れて尾根伝いに直登する

★復路
　カナビキ尾根経由で熊渡へ
　テープはあるものの踏み跡は特に上部で薄め

写真

9/25 5:46

明るく成り切る前に登山口
ここだけヤブっぽい

9/25 5:51

暗い植林の中を登る
最初はやや急だが
冷たい空気が心地よく快調に登れる。

9/25 6:04

最初の送電線基部

9/25 6:17

9/25 6:32

9/25 6:36

二度目の送電線基部

9/25 6:37

大天井方面の眺め

9/25 6:41

そして林道合流
此処まで車で乗り入れることも出来るようで
和歌山ナンバーが一台

9/25 6:42

ここから再び登山路

9/25 6:44

紀伊山地西部の山が見える

9/25 6:45

9/25 7:12

栃尾辻避難小屋
ここまで1時間半弱。
足はまだまだ軽い。

9/25 7:20

天女の舞に向けて登り
少々の踏み跡はある

9/25 7:23

開ける

9/25 7:23

9/25 7:24

このあたりが天女の舞らしい
冬に来てみよう

9/25 7:26

振り返って

9/25 7:29

天女の舞上部のP1518付近

9/25 7:37

登山路に戻ると
鹿の群れ
奴らは逃げない

9/25 7:38

金引尾根分岐
ここで小休憩

9/25 8:00

向こうに見えるのは頂仙岳

9/25 8:02

9/25 8:05

頂仙岳取り付き地点

9/25 8:11

トレースはかなり薄め

9/25 8:17

頂仙岳山頂

9/25 8:18

眺望はあまりない
下りポイントを見つけるのに少々手間取る
この写真の方向は間違い。

9/25 8:21

頂上直下はかなり不鮮明だった

9/25 8:26

正規のコースに合流

9/25 8:29

高崎横手到着

9/25 8:39

双門コースとの合流地点

9/25 8:40

9/25 8:40

狼平避難小屋

9/25 8:41

9/25 8:45

9/25 8:59

9/25 9:00

9/25 9:07

9/25 9:08

9/25 9:17

テキサスゲート通過。

9/25 9:18

9/25 9:23

弥山到着

9/25 9:21

弥山の社の裏から見る稲村と山上ヶ岳

9/25 9:24

弥山小屋
西口が使えなくとも、この時間に多くの人がウロウロ

9/25 9:26

国見八方覗

9/25 9:27

大普賢岳

9/25 9:30

もうすぐ四時間になってしまうし
八経ヶ岳へ急ごう。

9/25 9:34

9/25 9:36

オオヤマレンゲゲート

9/25 9:38

9/25 9:46

山頂。

9/25 9:46

ここまで登山口からジャスト4時間。
おもったより時間かかった。
道中🍙一個で頑張ったが狼平から足が重かった気がする。

9/25 9:47

9/25 10:04

大阪湾の向こうに神戸市街と六甲山系。
山深いはずの紀伊山地奥部ながら、
本日は眺望が良すぎて人里離れた感が薄い気がする。

9/25 10:04

9/25 10:08

弥山

9/25 10:08

大普賢

9/25 10:10

明星ヶ岳の方へぐるりと回って下る事にする。

9/25 10:11

頂仙岳とかの稜線。あそこを登ってきた。
もう一度下る。

9/25 10:12

9/25 10:16

9/25 10:20

9/25 10:22

明星ヶ岳は奥駆道をそれて2~3分登ったところにある。

9/25 10:24

明星ヶ岳

9/25 10:24

明星ヶ岳から見る弥山と八経ヶ岳

9/25 10:24

釈迦ヶ岳方面。
この区間も再訪したいがいつになるやら。

9/25 10:28

9/25 10:32

9/25 10:32

倒木多し

9/25 10:42

9/25 10:58

トップリ尾登山口分岐
8月の遭難騒ぎは間違えてそっちに降りたとか。
調べた限りトップリ尾コースも2020年頃に整備された？
がそれなりの難路らしい。
案内板にはこれでもかと川合方面の記載が加えられている。

9/25 11:01

高崎横手

9/25 11:07

下りはピークハント無し。
正規の登山路でトラバースしていく。

9/25 11:07

9/25 11:08

9/25 11:08

9/25 11:24

9/25 11:29

カナビキ尾根分岐。

9/25 11:32

ここからは踏み跡薄い。

9/25 11:34

9/25 11:44

9/25 11:53

9/25 11:54

ここで左手にターン。
ここだけは記憶通り。

9/25 11:56

正午だというのに暗い植林。
カメラの露出補正の結果じゃなくて
印象的にもこれくらい。。。

9/25 12:06

林道へ。

9/25 12:08

双門ルートとの分岐点

9/25 12:26

こんなに林道長かったかなと思いながら熊渡へ。

9/25 12:26

R309
5台くらい停まってた

9/25 12:28

あとは清流を横目に車道をテクテク。

9/25 13:09

帰還。
トータル7時間30位でした。

撮影機器：

FUJIFILM X-T30 ボディ 富士フイルム

感想

Drake_eq

今回の行き先はあまり選択肢が無く候補にあったのは大峰方面とだけ。
八経は今年はトンネル西口にアプローチできないため
手軽な候補になるのは東口やタイタン尾根の方であるが
トレーニング的な目的もあって川合からガッツリ登る事にした。

なお2014年に川合からのコースと
カナビキ尾根コースをそれぞれ別で歩いているので今回は8年ぶりの再訪。

コースタイム11時間で、まぁ7時間以内で行けるんじゃないかと
適当に考えていたが叶わず。
人生も折り返し地点が見えてきて、若い時のようには中々動けないと痛感・・・