記録ID: 471422
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山
雨の霊峰白山2日間
2014年06月28日(土) 〜
2014年06月29日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,595m
- 下り
- 1,592m
コースタイム
1日目
08:48 別当出合駐車場より手前の路上駐車
09:01 別当出合駐車場
09:02 別当出合登山口
09:11 一方通行分岐
09:20 一方通行合流地点
09:24 別当出合から1km地点
09:39 中飯場(休憩)
09:52 中販場発
09:52 別当出合より1.5km地点
09:55 別当出合より1.6km地点
10:31 別当覗(標高1750m)
11:15 甚之助小屋(別当覗より0・9km)(休憩)
11:30 甚之助小屋発
11:45 別当出合より3.8km地点
11:56 南竜分岐
12:27 南竜ヶ馬場セントラルロッジ
12:43 南竜休憩所(泊)
2日目
07:15 南竜休憩所発
07:45 南竜分岐(休憩)
07:50 南竜分岐発
08:02 別当出合より4.6km地点
08:13 延命清水
08:21 別当出合5.1km
08:24 弥陀ヶ原
08:46 白山室堂ビジターセンター
09:12 青石
09:31 白山奥宮
09:33 白山山頂(御前峰)
09:44 白山山頂(発)
10:01 白山室堂ビジターセンター
10:30 弥陀ヶ原
10:31 黒ボコ岩(標高2320m)
10:44 別当出合より4.6km地点
10:52 甚之助避難小屋(休憩)
11:53 甚之助避難小屋発
12:13 別当覗(標高1750m)
12:32 別当出合より1.6km地点
12:36 中販場(休憩)
12:40 中販場発
12:49 別当出合より1.0km地点
12:52 一方通行分岐
13:00 一方通行合流地点
13:06 別当出合登山口
13:17 別当出合(車置いたとこ)
08:48 別当出合駐車場より手前の路上駐車
09:01 別当出合駐車場
09:02 別当出合登山口
09:11 一方通行分岐
09:20 一方通行合流地点
09:24 別当出合から1km地点
09:39 中飯場(休憩)
09:52 中販場発
09:52 別当出合より1.5km地点
09:55 別当出合より1.6km地点
10:31 別当覗(標高1750m)
11:15 甚之助小屋(別当覗より0・9km)(休憩)
11:30 甚之助小屋発
11:45 別当出合より3.8km地点
11:56 南竜分岐
12:27 南竜ヶ馬場セントラルロッジ
12:43 南竜休憩所(泊)
2日目
07:15 南竜休憩所発
07:45 南竜分岐(休憩)
07:50 南竜分岐発
08:02 別当出合より4.6km地点
08:13 延命清水
08:21 別当出合5.1km
08:24 弥陀ヶ原
08:46 白山室堂ビジターセンター
09:12 青石
09:31 白山奥宮
09:33 白山山頂(御前峰)
09:44 白山山頂(発)
10:01 白山室堂ビジターセンター
10:30 弥陀ヶ原
10:31 黒ボコ岩(標高2320m)
10:44 別当出合より4.6km地点
10:52 甚之助避難小屋(休憩)
11:53 甚之助避難小屋発
12:13 別当覗(標高1750m)
12:32 別当出合より1.6km地点
12:36 中販場(休憩)
12:40 中販場発
12:49 別当出合より1.0km地点
12:52 一方通行分岐
13:00 一方通行合流地点
13:06 別当出合登山口
13:17 別当出合(車置いたとこ)
天候 | 曇りとか雨とか雨とか曇りとか大雨とか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この時期はまだ開山日前なので、規制はなく別当出合までスムーズに行けます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は良く整備されている山だった。 さすがに登山者が多い山なんだと思った。 ところどころ残雪はあったが、 通ったルートに関しては、切り込みなどしてくれてあり、 アイゼンもストックも必要としなかった。 それ以外のルートはまだ危険な個所も多数あるようだ。 南竜休憩所に泊ったが、 当初は南竜野営場にテント張って泊る予定だった。 立ち寄った先の休憩所にて、先客の人が、 「幕営場はまだ積雪もあり、この小屋泊ってもいいですよ」という。 掲示物を読むと、シーズン中は18時以降は使ってはならないようなことが書いてある。 シーズンとは7月1日以降のことのようで、 シーズンオフの期間は常に開放するようなことが書かれていた。 ありがたい。ここで泊らせてもらいましょう。 石川県珠洲市出身の○○田さんと休憩所に泊る。 入口付近の小上がりフローリングは土足で踏みつけられた足跡があった。 雑巾で拭きたいほどだったが、雑巾もなかったので、中央のほぼきれいに見えるスペースを使う。 小屋の土間でネズミさんも目撃。 久々にご馳走にありつけると思ったのか、我々の前にわざと姿を現したのか? 残念だが、ご馳走はひとつ残らず片付けた。 南竜小屋から山頂に向かうルートは、エコーラインを使うつもりだったが、 どうしてもそのルートが見つからず、仕方なく砂防新道を歩いた。 下山も観光新道をと思ったが、多数の登山者の話を聞く限り、 砂防新道で帰るという人が圧倒的だったことと、 白山室堂ビジターセンターのスタッフに聞いたことも、 花の時期には早いようだし、面白味が無さそうだから、 登りに使った砂防新道を歩いて下山することにした。 7月の花が良い時期にもう一度お越しくださいとスタッフに言われた。 本当に来たい気持ちだけど、混み合うところは苦手なので、多分来ないだろう。 ハクサンコザクラが見たいんだけど・・・。 |
写真
撮影機器:
感想
雨でうんざりの山行だったが、
初日は、小雨ながらも、甚之助避難小屋までは合羽も着ないで歩いたが、
さすがに小屋から着て登る。
かなり汗だく。
2日目は、大雨の音で歩く気持ちが薄れ、しばらく寝袋から出られない。
7時過ぎて小屋を出発。
最後まで合羽を脱ぐことは許されなかった。
靴の中も水浸し。
私の夏靴、そろそろ引退か・・・。
でも、それなりに花を楽しめたルートでもあった。
ヒメサユリはたった1輪のみ発見。
黒ボコ岩より下ではリュウキンカが盛りだった。
黒ユリも見つけた。
キヌガサソウがけっこう一杯咲いていてきれいだった。
7月にも登ってみたいと思うが、
登るなら平日なんだろうな。
今回天気が悪かったことが最大の要因で、ルートをかなり簡略化してしまった。
初めてだったのも原因だが、
次回に行くときは晴れた日を狙って、大汝峰やらお池めぐりなども実施したいと思った。
エコーラインも登り、観光新道もあるきたい。
砂防新道から宿泊した南竜休憩所までのルート(2分41秒)
南竜休憩所での様子(1分13秒)
2日目の南竜小屋から登頂までの様子(1分49秒)
下山の様子(1分21秒)
白山(砂防林道)に咲いていた花(2分4秒)
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コメント
この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
白山 [2日]
白山 (砂防新道)〜南竜ヶ馬場(テント設営)〜室堂(展望歩道)〜お池巡り〜(エコーラインで下山)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
こんにちは。
お疲れ様でした〜
私、白山は4度ほど登った事がありますが
いつも岐阜県側からです。
石川県ルートもいつかは歩いてみたいものです。
以前は、僧侶の方や自衛隊の方が登っていました。
雷鳥さん、
こんにちは。
私は今回石川県の山そのものも初めてでした。
んで、岐阜県の山も未経験です。
白山の岐阜県側も魅力を感じますが、
その前に笠に登ろうと思ってます。
私にとっての憧れの岐阜名物。
笠ヶ岳
飛騨牛
合掌造り
笠ですか〜!
嬉しいですね。
県境にかかることもなく、完全なる岐阜県高山市の山
おらが町の山なんです。
是非とも登りに来てください!
クリヤ谷〜笠ヶ岳〜笠新道の周回ルートが
お勧めです。
逆にすると、夕立のとき、クリヤ谷を通過できなくなるので
この順序がいいです、
雷鳥さん、
おはようございます。
了解しました。
大変参考になります。
今年行くかどうかはまだ決めてませんが、今年行かなければ来年考えたいと思います。
ぜひとも。
malmalさん、はじめまして toshi0113と申します
たぶん、甚之助避難小屋の中でお逢いしております
僕たち夫婦は、奥の角のところに居りました
malmalさんは大きなオスプレーのザックの方ではないでしょうか?
こんにちは。
コメントありがとうございます。
まずは、当日の甚之助避難小屋の動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=aMCIDcjIEfw
残念ながら奥の方まで撮影しておりませんでした。
私はオスプレイの大きいザックでした。
日帰り登山者が多い中、
私はテントとビールを背負ってたもので、けっこうザックは大きかったですね。
今改めて動画を見たら、動画の冒頭に奥さんらしき女性が写ってました。
toshiさんの記録を覗いて来ましたが、
花の写真が凄く立派で、私は恥ずかしくなっちゃいます。
今後ともよろしくお願いします。
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