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Yamareco

記録ID: 472690
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山と醒ヶ井宿のバイカモに、朝のあいさつを。

2014年07月02日(水) 〜 2014年07月03日(木)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
10.0km
登り
1,161m
下り
1,156m

コースタイム

2日
上野登山口18:17 - 19:28三合目 - 20:25六合目避難小屋(泊)
3日
避難小屋4:40 - 5:15八合目 -5:43 伊吹山山頂6:10 - 8:01上野登山口
天候 2日:晴れ、ただし湿度は高い日でした。
3日:曇りのち雨、帰路に就くまでは降らずに我慢してくれました。
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R21の一色交差点を北(左)に。
上野登山口近くの高橋パーキングに停めました。
(翌日午前中までは500円。トイレ、着替え室、靴洗い場あり。下山時にお菓子とお茶のサービス!)
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは上野登山口にあります。
並んで入山料300円を支払う窓口もあります。(任意ですが協力しましょう)

道はわかりやすく案内も多いので、夜間でもほぼ問題ないでしょう。
ただし足元は岩も多く、暗い時間にはヘッデンが必要です。

下り坂の天気予報ですが、山頂まできれいに見えています!
2014年07月02日 17:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/2 17:53
下り坂の天気予報ですが、山頂まできれいに見えています!
いつもの高橋パーキング
翌日午前中までなら500円。
2014年07月02日 18:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/2 18:06
いつもの高橋パーキング
翌日午前中までなら500円。
その先を左に曲がると登山口。
2014年07月02日 18:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/2 18:06
その先を左に曲がると登山口。
入山料300円徴収を始めました。
任意ですが、もちろん異論はありません。
2014年07月02日 18:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/2 18:09
入山料300円徴収を始めました。
任意ですが、もちろん異論はありません。
登山届もきちんと記入して…
2014年07月02日 18:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/2 18:17
登山届もきちんと記入して…
今日は湿度が高いぞ!
2014年07月02日 18:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/2 18:33
今日は湿度が高いぞ!
一合目
道がきれいに舗装されてる?
2014年07月02日 18:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/2 18:41
一合目
道がきれいに舗装されてる?
日が沈むと吹き下ろす風は少しひんやり。
2014年07月02日 18:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/2 18:47
日が沈むと吹き下ろす風は少しひんやり。
いつも最初に下界を見下ろすポイント。
2014年07月02日 19:03撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/2 19:03
いつも最初に下界を見下ろすポイント。
とうとう山がシルエットに。
2014年07月02日 19:22撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/2 19:22
とうとう山がシルエットに。
三合目
2014年07月02日 19:28撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/2 19:28
三合目
ユウスゲの群生ですが、花はまだだったかな?
(ユウスゲ祭りは7月19日でした。)
2014年07月02日 19:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/2 19:29
ユウスゲの群生ですが、花はまだだったかな?
(ユウスゲ祭りは7月19日でした。)
避難小屋で遅い夕食。
2014年07月02日 20:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/2 20:44
避難小屋で遅い夕食。
気分を変えて日本酒で乾杯。
2014年07月02日 20:45撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/2 20:45
気分を変えて日本酒で乾杯。
シュラフは暑すぎるかと思ったら、汗を拭いた後は体が冷えて快眠でした。
2014年07月02日 20:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/2 20:44
シュラフは暑すぎるかと思ったら、汗を拭いた後は体が冷えて快眠でした。
夜明け前
2014年07月03日 04:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 4:43
夜明け前
2014年07月03日 04:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 4:43
見上げるとガスが覆っています。
2014年07月03日 04:54撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 4:54
見上げるとガスが覆っています。
八合目の祠が崩壊してる!
2014年07月03日 05:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 5:15
八合目の祠が崩壊してる!
山頂に近づくほど道は険しくなってきます。
2014年07月03日 12:22撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 12:22
山頂に近づくほど道は険しくなってきます。
九合目で山頂の周回路に出合います。
2014年07月03日 05:28撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 5:28
九合目で山頂の周回路に出合います。
突然浮かび上がったお菓子の家のシルエット。
2014年07月03日 05:36撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 5:36
突然浮かび上がったお菓子の家のシルエット。
日本武尊も怪しい人に見えます。
2014年07月03日 05:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 5:37
日本武尊も怪しい人に見えます。
一等三角点。
2014年07月03日 05:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 5:43
一等三角点。
広い山頂大地を気の向くまま散歩。
2014年07月03日 05:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 5:47
広い山頂大地を気の向くまま散歩。
アヤメ? 菖蒲? カキツバタ?
2014年07月03日 05:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 5:49
アヤメ? 菖蒲? カキツバタ?
キリンソウ
2014年07月03日 05:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 5:49
キリンソウ
ハクサンフウロ
2014年07月03日 05:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 5:50
ハクサンフウロ
イブキトラノオ
2014年07月03日 05:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 5:53
イブキトラノオ
キバナノレンリソウ
2014年07月03日 05:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 5:58
キバナノレンリソウ
オドリコソウ
2014年07月03日 06:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 6:02
オドリコソウ
2014年07月03日 06:03撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 6:03
2014年07月03日 06:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 6:04
アジサイの仲間なんだろうな…
2014年07月03日 06:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 6:06
アジサイの仲間なんだろうな…
ユウマダラエダシャク
雨の予報に前もって枝陰に避難?
2014年07月03日 06:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 6:07
ユウマダラエダシャク
雨の予報に前もって枝陰に避難?
2014年07月03日 06:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/3 6:08
今回の花では一押しがこれです。
名前はまだわかりません。
…カノコソウだとsabu-suzuさんのレコで教えていただきました!
ありがとうございます!
2014年07月03日 06:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 6:09
今回の花では一押しがこれです。
名前はまだわかりません。
…カノコソウだとsabu-suzuさんのレコで教えていただきました!
ありがとうございます!
2014年07月03日 12:25撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 12:25
2014年07月03日 06:42撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 6:42
四合目から三合目を見下ろす。
2014年07月03日 06:56撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/3 6:56
四合目から三合目を見下ろす。
六合目の小屋あたりの高さがガスの境界です。
2014年07月03日 07:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/3 7:05
六合目の小屋あたりの高さがガスの境界です。
クサフジ
2014年07月03日 07:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 7:11
クサフジ
雨が降るとこの道はぬかるんでかなり悲惨な状況になります。
2014年07月03日 07:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 7:31
雨が降るとこの道はぬかるんでかなり悲惨な状況になります。
下山しました。
2014年07月03日 08:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/3 8:01
下山しました。
雨が降り出す前に醒ヶ井の地蔵川に寄り道。
2014年07月03日 08:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 8:58
雨が降り出す前に醒ヶ井の地蔵川に寄り道。
バイカモが開花期を迎えています。
2014年07月03日 09:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 9:01
バイカモが開花期を迎えています。
きれいな水の流れる宿場町。
どこを見ても絵になります。
2014年07月03日 12:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 12:26
きれいな水の流れる宿場町。
どこを見ても絵になります。
2014年07月03日 09:03撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 9:03
梅花藻の名の通り、梅の花のよう。
2014年07月03日 09:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 9:04
梅花藻の名の通り、梅の花のよう。
2014年07月03日 09:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 9:05
2014年07月03日 12:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 12:27
2014年07月03日 12:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 12:27
地蔵川の水源地。
こんな泉がいくつもあります。
2014年07月03日 09:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 9:12
地蔵川の水源地。
こんな泉がいくつもあります。

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
予備電池
1
1/25,000地形図
1
ガイド地図
1
筆記具
1
保険証
1
飲料
1
3ℓ
ティッシュ
1
タオル
1
スマホ
1
GPS機能
計画書
1
雨具
1
防寒着
1
ストック
1
時計
1
コンパス・高度計
非常食
1
2日分相当
カメラ
1
ツェルト
1
ファーストエイド
1

感想

足のけがが何とかなり、山道も大丈夫かと伊吹に行ってみました。
去年の6月末にヒメボタルとユウスゲを見たのが印象に残っていて、もう一度出会えたらと楽しみにしていたんです。

天気予報は2日目の朝から降り出すとのこと。 それもかなり広い範囲で崩れるらしい…
他が晴れても雲に隠れる伊吹のことですから、雨に降られることは覚悟して万全の準備はしていました。
雨だろうとガスだろうと山で過ごす時間がうれしくて、高いテンションのまま車を走らせます。

上野に近づく車から見上げると、予想とは正反対の山頂までくっきり姿を見せる伊吹山にびっくり。
さすがにこの後の天気を予感させる湿度の高さですが、歩き始めは大丈夫のようです。
平日の夕方、誰もいない登山口に今年できた入山協力金の受付箱が置かれていました。
山の維持管理や整備にかかる費用、ハイカーが少しでも負担するのは当然です。
(山なのに「参拝料」なんて言われてしまうとダメですが…)

登り始めの樹林帯は湿度が高く、汗が噴き出てきます。
沈みかけた太陽がほぼ水平に斜面を照らし、足元から湯気と熱気が上がってくるような気分。
まつわりつく虫の羽音につい足を速めたくなりますが、せめて自分の運動量は抑えて体温を上げないようにペースをゆっくり保ちます。
…ガマン比べのような歩行は一合目のゲレンデ跡に出るまで続きました。

見通しの良い道に出ると今度は山頂から吹き降ろす風が気持ちよく、思わず立ち止まって大の字に体を広げて風を受けていました。
他人からみられる心配がないというのはいいですね(笑)

三合目のユウスゲ群生地、咲いていたのは道から離れた一本だけでした。
去年に比べて今年は季節の進みが遅いのかも…
(下山時にみたポスターではユウスゲ祭りは19日でした。)

すっかり日は落ちて三合目を過ぎるころにはヘッデンの出番です。
普段の生活サイクルではこの時間熟睡しているのですが(笑)

歩いているのは私一人かと思っていましたが、途中でトレイルランニングの若い男性が軽快に追い抜いて行きました。
(この人とは六合目でもう一度会いましたが、驚いたことにもう山頂まで往復してきたとのことでした!)
夜に歩く人も走る人もいるんだと見送った私の頭に浮かんだのは、避難小屋に先客がいるかもしれないこと。
このペースだと小屋に着くのは8時ごろ。
食事の支度だなんだとその時間からごそごそ動き回って迷惑かけてしまう!
さてどうしたものか、しばらくはこの問題で頭がいっぱいでした。

避難小屋に着いてみると幸い(?)無人で、シャツを広げて乾かしたり体を拭いたりと自由に動けてほっとしました。
去年はこの小屋の周りでホタルがたくさん光っていたのですが、何度か外に出ても見つけることができませんでした。
残念ではありますが、ユウスゲと同様ホタルの登場も今年は遅いのかもしれませんね。
食事を済ませるころには気温は下がり、ダウンのシュラフに入ってちょうどいい気分♪
風の音を聞きながら長い夜を楽しむつもりで横になると、どうやらすぐに熟睡してしまったようです。

3時半に目が覚めてしまうともう横になる気にはならず、食事を済ませて外の様子を見てみます。
2日目は雨中のスタートのつもりでいました。
ひどいようなら山頂には向かわずゆっくり下山することに。
ところが表に出てみると、ガスに覆われてはいますがまだ降り出してはいません。
ならば山頂に向かうのに何の問題もありませんよね♪

夜明け前の薄暗がり、真っ白な風景の中で山道を辿ります。
この時間の山道に響く鳥の声のにぎやかなこと!
起き抜けの発声練習なのかな…

ガスの伊吹を歩くたびに同じことを思います。
よく単調だといわれる伊吹の登り、視界が遮られた中で足元に注意しながら体を持ち上げることが好きなんだと。
今回のような早朝の山道もですが、ご来光に合わせて真夜中に歩くこの道も、雪がまだ残るころの昼の登山道もそれぞれにいいですよね。
もちろん雪の季節の直登も!

山頂台地も当然真っ白です。
半径5mの視界のなか、気分次第でうろうろ散歩を楽しみます。
いつ降り出すかという湿った風の中ですが、しばらくの時間を過ごすことができました。

明るくなった下山の道沿いではやはり花に足を止めながらのハイクです。
避難小屋あたりで雲の下に出ると視界も開け、気分よくノンストップで登山口に下りることができました。

大雨の可能性もあると覚悟してスタートした今回でしたが、最後まで空は我慢してくれました。
ホタルやユウスゲには会えなくてもこの山には役者がたくさん控えてます。
道を横断していた毛虫やヤマアリの団体、葉っぱの裏に避難していた蛾も、みんなこの山の「いいもの」です。

「いつでも会えるものに会うこと」が嬉しくて何度も山に来てしまいます。


帰りに寄った醒ヶ井の地蔵川、バイカモは今が盛りのようでした。
あっという間に歩けてしまうこじんまりした宿場の風景。
清流と軒を連ねる古民家。
暑さを忘れる異空間。
こんな風景を訪ねる旅もしてみたいな…

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コメント

湧水の宝庫ですね!
monsieurさん、こんにちは。
梅花藻、きれいですね!
何でも水が綺麗なところじゃないと咲かないとか。
関東では、富士山のふもと、三島市内で
見ることが出来ます。
ここの水も綺麗ですもんね。

伊吹山は湧水の宝庫でしょう?
惹かれまくっております!
湧水ハンターより。
2014/7/4 16:47
三島市!
maatakoutaさん、はじめまして!
三島市に昔住んでいました。
(職場が箱根でした

当時柿田川には何度も行きましたねえ…
忍野八海とか、富士山麓の名所には事欠きませんね

伊吹山、鈴鹿に囲まれたこの地域は湧水の多いところです。
水のきれいなことでも見ていただく通りです。
機会があればぜひお立ち寄りあれ
2014/7/4 17:10
楽寿園の中です!
わお!って感じです!
私は三島在住の義母より
楽寿園内で教わりました!
2014/7/4 17:49
monsieurさん、こんばんは〜 バイカモが綺麗ですね〜
まだ怪我されてからひと月もたたないのに本当に大丈夫ですか?
私も左ひざ後ろの靱帯を痛めて3週間以上経ちましたが、まだ朝起きたばかりは痛くて痛くて足を引きずっています。
お昼頃になると違和感がなくなり、「おっ、治った〜(^O^)」
と思うと、また翌日の朝から半日は痛かったり・・
「おっ、今日は朝起きぬけも痛くないぞ 」と思っていたら、
夕方になって痛くなったり。
たいてい筋を傷めると、野球の選手もそうですけど、全治2〜3か月っていいますから焦らずに治す事にしました。
monsieurさんは普段から鍛えてみえるから治りも早いのかな?happy01
でも夏本番の山に向けてお大事に
2014/7/4 21:36
Re: monsieurさん、こんばんは〜 バイカモが綺麗ですね〜
miyaさん、ようこそいらっしゃいませ〜
miyaさんも足ですか?
そちらの方が重傷みたいじゃないですか

一時は踵の痛みが冗談にならないほどで、かなり長引く覚悟をしたんです。
医者に行ってから丸2日間は靴も履けなかったのが、3日目に嘘のように痛みが消えていたのにびっくりでした

痛みが繰り返したりするかと数日様子を見て、少しずつジョギングしたりしながら回復具合を確かめていました。

足を下ろす時にそっと加減してしまいますが、このまま完全復帰と行きたいですね

来週の富士山を耐えてくれるように足に言い聞かせてます

昔は耐えられる限りの無理をしてもその分体の強化につながっていたのが、今はダメージが蓄積されてトラブルを引き起こすんだと…ここ数日で気が付きました。
お互いに健康でいましょうね
2014/7/5 15:23
monsieur さん、こんばんは!
山に復帰されたのですね〜!よかった〜happy01

レコ、ワクワクして読ませていただきましたhappy02
最後まで雨に降られずラッキーでしたね。
花一杯の伊吹山と醒ヶ井宿の梅花藻!
7月にチャンスがあったら訪れようと思っています。

過去2度、7月に夜間登山で伊吹山へ行ってますが、
見られたヒメボタルは、ほんの数匹程度。
沢山舞っているヒメボタルshineshineを、いつか見てみたいものです
2014/7/5 0:32
去年とは少し時期がずれてる…?
slowlifeさん、こんばんは

ヒメボタルは土で幼虫が育つらしく、川沿いに群れるゲンジボタルなどと違って群れ飛ぶところはなかなか見られないのかな
去年は避難小屋の周囲で草むらのあちらこちらで光るホタルを見ることができたのですが、今回は会えずじまいでした。
ユウスゲの咲き方も去年より3週間ほど遅れていそうなので、今月下旬あたりがねらい目なのかもしれませんね。

しっかり調べて動けばよさそうなものですが、他にいいものをいくらでも見つければいいことなので会えなくてもあまり気にならないのがホントのところ…

バイカモは去年より花がたくさんついていたようです。
宿場町の雰囲気も良く残っていて、ここで過ごす「時間」が好きです。
2014/7/5 15:35
梅花藻。。
monsieurさん、こんにちは♪

梅花藻ってどう読むのかと思ったら、バイカモと読むんですね〜
初めて知りました
素敵な「山で過ごす時間」を過ごせたようですね
私も早く山に行きたくなりました
それにしてもお花がたくさん咲いてますね
伊吹山はお花がすごいと聞いているので、これからもっと種類が多くなってくるんでしょうか?
毎日雨が続いてますが、高い山も雪解けが進んでいよいよ夏本番ですかね
2014/7/5 16:52
花の山です!
miyucchiさん、こんにちは〜

バイカモの花もきれいなんですが、その水の透明感や風景と相まって魅力なんだと思います。
特にこの醒ヶ井、中山道の宿場町で当時の面影も残し、散歩するだけでタイムスリップさせてくれます。

伊吹山は  花の百名山  の名に恥じない名所です。
四季に姿を見せる花はやく1300種(!)とのことで、日本海からの気流の影響もあって標高(1377m)とは思えない高山性の植物も見られます。
この時期は何度足を運んでもそのたびに違う花が顔を見せてくれ、ひたすら登って下りる登山道も飽きません

高い山はないけれど、西の山もいいものですよ〜
2014/7/5 17:18
プロフィール画像
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