上高地から涸沢

2022年09月30日(金) 〜 2022年10月01日(土)

• GPS: 14:39
• 距離: 30.4km
• 登り: 1,124m
• 下り: 1,214m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:25

5:43 スタート地点
13:08 宿泊地

2日目

• 山行: 8:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:45

6:18 宿泊地
15:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
アルピコ交通さわやか信州号　バス利用
バスタ新宿22:25発上高地バスターミナル5:20着

帰り
上高地バスターミナル-新島島経由（電車乗り換え）-松本まで
松本～中央特急あずさ

コース状況／危険箇所等

良好。

その他周辺情報

・バス出発地バスタ新宿にはコンビニあり。

・河童橋横のお土産店には缶ビール等アルコール有り。横に、クラフトビール生の出店もあり。

・上高地帝国ホテルへ後泊。
（メインレストランは高級・ドレスコード要だけど、カジュアルレストラン、アルペンローゼはコースでなくアラカルトメニューでいただけます。）

写真

9/30 5:49

梓川。天気が良くなりそうなきざし。

9/30 6:05

河童橋。6時でかなりの登山者。

9/30 6:07

河童橋から、焼岳。

9/30 7:36

上高地らしい爽やかな木立ち。

9/30 7:49

小休止。

9/30 8:46

横尾まで来ました。

9/30 8:46

ピーカンの空。

9/30 8:58

9/30 9:47

9/30 10:48

岩ゴロゴロ。落石注意。

9/30 11:34

北穂や、奥穂が見えてきて、涸沢カールまでもう少し。

9/30 11:49

9/30 12:06

9/30 12:16

到着。とても広い涸沢ヒュッテのテラス。

9/30 12:39

9/30 12:42

テラスから、多くのテントが見える。
その先に今日泊まる涸沢小屋。

9/30 12:52

9/30 13:04

涸沢小屋。テント場から、少し登った所に。

9/30 13:12

涸沢小屋の外にもテーブルがあり、もう煮とビールとお握りのお昼ご飯。

9/30 13:15

小屋外からの眺め。

9/30 13:15

小屋から、ひきの写真。

9/30 13:44

4人個室。紙の枕カバー付き、インナーシーツ等持参要。窓からはカールが見える。

9/30 14:06

部屋の前に荷物置き。

9/30 14:06

個室「虹」は、角部屋。明るくて快適。

9/30 14:10

乾燥室と洗面所。小屋内には小さいながら更衣室もあった。

9/30 14:13

個室の窓からの写真。まだまだ陽が高く、絶景を楽しめる時間は長い。

9/30 17:03

夕食。チキンソテーがボリューム大。

9/30 18:41

涸沢の名物。色とりどりのテント。

9/30 18:50

黒い山のシルエットと対照的。

10/1 5:28

朝食。鮭つき。

10/1 5:43

みたかった、モルゲンロート。

10/1 5:43

本当に赤い

10/1 5:54

時間の経過とともに、赤かった色が薄くなってきた。

10/1 6:40

小屋を出発して30分ほど。ヒュッテと小屋が遠くに見える。ゆっくり休めたのでエネルギー十分。

10/1 7:05

標高が上がってきたので、槍が見えた！

10/1 7:40

遠くに富士山。

10/1 7:43

紅葉には少し早かった。

10/1 7:54

屏風岩へ行く稜線に出た。ここで小休止。奥穂や前穂がをバックに。

10/1 8:04

これから登る屏風岩。

10/1 8:24

ザックは屏風岩上り口にデポした。

10/1 8:27

屏風岩の少し手前。もう十分絶景。

10/1 8:43

ラスト、屏風岩に取りつく。

10/1 9:14

屏風岩から降りてくる途中に池。

10/1 9:27

屏風岩から戻ってきました。ここから徳沢へおります。

10/1 12:31

徳沢園にてビールとチーズのピザ。

10/2 10:10

下山後に泊まった帝国ホテル。

10/2 10:44

帰る前にもう一度、河童橋より焼岳。太陽が上がっていると、川の水もより綺麗に見える。

10/2 10:45

10/2 10:51

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

yu-ya6259

ずっと行きたかった涸沢カール。
紅葉にいい時期を狙ったが、この年はまだ色づき始めで、もう1週遅くても良かった。でも、最高の天気に恵まれたので十分満足。

テント場での泊まりがやはりここの名物かな、と思いテン泊を考えたが、ペースが遅く涸沢到着が遅いと良い場所が確保できない。また、テント場は石ころも多く平地ではないため、テント下に敷くパネル板レンタルもある。けれどそれも早い者勝ちのため、確保はできないだろう…
初めての行程なので、無理はせず小屋泊に。
涸沢小屋は個室があり、角部屋の窓からの眺めはこれぞ涸沢といった景色。

帰り、屏風岩を回って徳沢に降りる道は、上りもあるが、前・奧・北と穂高を眺められる絶景があり、ただダラダラと横尾に降りるよりずっと楽しかった。
今回は涸沢までしか来なかったけれど、日数を増やして穂高の山頂にも行ってみたい。