針ノ木岳、蓮華岳ピストン日帰り

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 19.8km
• 登り: 2,155m
• 下り: 2,191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 1:31
• 合計: 9:14

距離 19.8km 登り 2,166m 下り 2,205m

6:08 扇沢駅
7:08 大沢小屋
9:05 9:12 針ノ木小屋
10:00 10:27 針ノ木岳
10:57 11:05 針ノ木小屋
11:55 11:56 蓮華岳
12:27 13:13 針ノ木小屋
14:40 大沢小屋
15:20 15:22 扇沢駅
15:22 ゴール地点

夜行バスで行って夕方のバスで帰るため、時間に余裕がないので結構急いで回りました。

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：23:15新宿発、05:30扇沢着
復路：16:11扇沢発、21:30新宿着

コース状況／危険箇所等

針ノ木雪渓の高巻きの道が一部ザレていて、滑ると数メートル落ちそうなところが1,2か所あり、要注意。

写真

10/1 5:35

23:15新宿発のバスで扇沢に05:30到着

10/1 6:39

4回ぐらい登山道と舗装路を交錯します。
サルたちが日当たりで毛づくろいしてました。

10/1 6:39

近づいたら驚かせてしまいました。

10/1 7:06

オオカメノキ

10/1 7:20

大沢小屋

10/1 7:21

小屋脇のレリーフ

10/1 7:39

針ノ木雪渓を登っていきます。雪渓は2か所ほど残っていました。

10/1 7:52

雪渓がなくなっているため、夏道は雪渓の沢を何度か渡ります。

10/1 8:00

10/1 8:05

10/1 8:13

10/1 9:13

つづら折りを登っていきます。

10/1 9:07

霜が輝いていました。

10/1 9:20

針ノ木小屋から来た道を振り返って。

10/1 9:10

針ノ木小屋のテント場から槍ヶ岳もばっちり。

10/1 9:11

紅葉がきれい。

10/1 9:22

針ノ木岳へ向かいます。

10/1 9:45

霜柱

10/1 10:01

10/1 10:03

針ノ木岳山頂からぐるり。

10/1 10:15

針ノ木岳山頂からぐるり。

10/1 10:15

針ノ木岳山頂からぐるり。

10/1 10:16

針ノ木岳山頂からぐるり。

10/1 10:16

針ノ木岳山頂からぐるり。

10/1 10:16

針ノ木岳山頂からぐるり。

10/1 10:16

針ノ木岳山頂からぐるり。

10/1 10:16

針ノ木岳山頂からぐるり。

10/1 10:16

針ノ木岳山頂からぐるり。

10/1 10:18

針ノ木岳山頂から黒部湖。立山、剱岳もよく見えました。

10/1 11:08

10/1 11:37

蓮華岳へ向かいます。

10/1 11:50

コマクサの地上部も枯れていました。

10/1 12:10

山頂到着、と思いきや、この先に祠があり、

10/1 12:13

蓮華岳山頂は祠の少し先でした。

10/1 12:37

針ノ木小屋に戻って槍ヶ岳を見ながらご飯。

10/1 15:40

無事に16:10のバスの時間までに扇沢に戻って破砕帯の水をお土産にいただきました。

撮影機器：

NIKON D5000 NIKON CORPORATION

ASUS_Z01KDA asus

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

celsiana

快晴でほぼ無風で、針ノ木岳山頂からの眺望がすばらしかったです。
蓮華岳は針ノ木峠から見えているピークの奥にあり、結構時間がかかりました。帰りの交通手段などの時間制約のある方は余裕がない場合はスキップする方が良いと思いました。蓮華岳に向かう道はコマクサの跡がたくさん見られ、夏に来たら群落を見られそうです。
今回いったタイミング（2022年）は針ノ木小屋は9/30で営業終了、10/1 18時までトイレの使用は可能でした。
針ノ木雪渓は谷間なので朝は日差しがなく、半袖Tシャツ一枚では腕がかなり冷えました。長袖が良いと思いました。帰りは谷間も日差しで温まっていてちょうどよかったです。