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Yamareco

記録ID: 4740240
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

茂倉岳、武能岳 紅葉と眺望が素晴らしい

2022年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:39
距離
17.9km
登り
1,733m
下り
1,751m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:41
休憩
1:12
合計
12:53
4:59
201
スタート地点
8:20
8:20
114
10:14
10:22
18
10:40
10:56
102
12:38
12:39
44
13:23
13:50
39
14:29
14:29
8
14:37
14:37
15
14:52
14:56
64
16:00
16:03
21
16:24
16:37
41
17:18
17:18
29
17:47
17:47
5
17:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道で湯沢まで行きそこから中里経由で土樽へ、更に車で武能岳登山口駐車場へ、朝4時45分の時点で2台駐車中
コース状況/
危険箇所等
5時よりヘッデイングライトを付けて登山開始、茂倉新道で茂倉岳まで登り、その後武能岳、蓬峠周回し蓬新道で下山する。
80歳の私としては精いっぱい努力しましたが18km、標高差1750mのこの長大なコースは難物でした。
登山道はよく整備されていましたが最後の蓬新道下りの東俣沢の合流点か下の蓬沢の下りはわかりにくかった。
その他周辺情報 湯沢温泉、水上温泉等多数
朝5時前よりヘッディングライトをつけて茂倉新道に取り付く
2022年10月31日 05:40撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 5:40
朝5時前よりヘッディングライトをつけて茂倉新道に取り付く
木の間より朝日に照らされた万太郎山が見え出す「秋暁や見る見る明くる万太郎山」
2022年10月31日 06:24撮影
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10/31 6:24
木の間より朝日に照らされた万太郎山が見え出す「秋暁や見る見る明くる万太郎山」
その右には先週登った仙ノ倉山が朝日に照らされて輝く「秋澄むや稜線美しき仙ノ倉山
2022年10月31日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 6:24
その右には先週登った仙ノ倉山が朝日に照らされて輝く「秋澄むや稜線美しき仙ノ倉山
更にその右に平標山も
2022年10月31日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 6:29
更にその右に平標山も
ナナカマドが真っ赤に色付いている「人生を堅く歩むや七竈」
2022年10月31日 07:17撮影
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10/31 7:17
ナナカマドが真っ赤に色付いている「人生を堅く歩むや七竈」
朝日が茂倉岳山頂に登る
2022年10月31日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 7:18
朝日が茂倉岳山頂に登る
眼下に足拍子山が厳つい姿で聳える
2022年10月31日 06:41撮影
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10/31 6:41
眼下に足拍子山が厳つい姿で聳える
鋸のような厳つい姿の万太郎山「秋天を鋸刃で切るや万太郎山」
2022年10月31日 07:46撮影
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10/31 7:46
鋸のような厳つい姿の万太郎山「秋天を鋸刃で切るや万太郎山」
先週紅葉を見た仙ノ倉山と平標山
2022年10月31日 07:58撮影
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10/31 7:58
先週紅葉を見た仙ノ倉山と平標山
矢場の頭に到着、今日帰りに登る武能岳
2022年10月31日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 8:07
矢場の頭に到着、今日帰りに登る武能岳
これから登る茂倉岳
2022年10月31日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 8:07
これから登る茂倉岳
その右にはお馴染み万太郎山、仙ノ倉山
2022年10月31日 08:06撮影
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10/31 8:06
その右にはお馴染み万太郎山、仙ノ倉山
ドウダンツツジの紅葉の先に今日登って来た茂倉新道と足拍子山
2022年10月31日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 8:14
ドウダンツツジの紅葉の先に今日登って来た茂倉新道と足拍子山
さあ、茂倉岳に歩を進めます
2022年10月31日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 8:08
さあ、茂倉岳に歩を進めます
ウメバチソウが元気に咲いている「梅鉢草八十路の登山元気かな」
2022年10月31日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 8:29
ウメバチソウが元気に咲いている「梅鉢草八十路の登山元気かな」
ノコンギクも頑張っていた
2022年10月31日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 8:35
ノコンギクも頑張っていた
紫の鮮やかな彩のウツボクサ
2022年10月31日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 8:45
紫の鮮やかな彩のウツボクサ
次の丘に輝くカエデの紅葉
2022年10月31日 08:58撮影
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10/31 8:58
次の丘に輝くカエデの紅葉
大障子の頭や万太郎山をバックに輝くカエデの紅葉「楓の朱目をやる先に万太郎山」
2022年10月31日 09:20撮影
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大障子の頭や万太郎山をバックに輝くカエデの紅葉「楓の朱目をやる先に万太郎山」
カエデの紅葉のバックに茂倉岳への稜線がクッキリ「楓燃ゆ茂倉岳登る道々に」
2022年10月31日 09:17撮影
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10/31 9:17
カエデの紅葉のバックに茂倉岳への稜線がクッキリ「楓燃ゆ茂倉岳登る道々に」
カエデの紅葉が続く茂倉新道の稜線「茂倉新道朝な夕なに山粧ふ」
2022年10月31日 09:23撮影
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10/31 9:23
カエデの紅葉が続く茂倉新道の稜線「茂倉新道朝な夕なに山粧ふ」
まさに旬のカエデの紅葉
2022年10月31日 09:19撮影
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10/31 9:19
まさに旬のカエデの紅葉
アップで茂倉新道のカエデの紅葉を追う
2022年10月31日 09:25撮影
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10/31 9:25
アップで茂倉新道のカエデの紅葉を追う
こんな感じで咲き誇るカエデやモミジの紅葉「山紅葉転がるやうに山下りる」
2022年10月31日 09:24撮影
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10/31 9:24
こんな感じで咲き誇るカエデやモミジの紅葉「山紅葉転がるやうに山下りる」
美しいモミジの真っ赤な紅葉「もみじ葉の真つ赤に染まる青き空」
2022年10月31日 09:47撮影
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10/31 9:47
美しいモミジの真っ赤な紅葉「もみじ葉の真つ赤に染まる青き空」
雄大な茂倉岳の山頂を眺めながら茂倉新道を行く
2022年10月31日 09:26撮影
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10/31 9:26
雄大な茂倉岳の山頂を眺めながら茂倉新道を行く
谷川岳の北面の素晴らしい紅葉も見える
2022年10月31日 09:38撮影
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10/31 9:38
谷川岳の北面の素晴らしい紅葉も見える
万太郎山もクッキリ
「万太郎山秋天鋭く切りにけり」
2022年10月31日 09:29撮影
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万太郎山もクッキリ
「万太郎山秋天鋭く切りにけり」
ハクサンフウロウも頑張ってる「山の日や白山風露の花に澄む」
2022年10月31日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 9:46
ハクサンフウロウも頑張ってる「山の日や白山風露の花に澄む」
苗場山もクッキリと応援している「秋澄むや苗場山の稜線くつきりと」
2022年10月31日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 9:40
苗場山もクッキリと応援している「秋澄むや苗場山の稜線くつきりと」
大源太山の真後ろに見える巻機山
2022年10月31日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 9:42
大源太山の真後ろに見える巻機山
これらの素晴らしい光景を見ながらゆっくりと進む
2022年10月31日 09:48撮影
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10/31 9:48
これらの素晴らしい光景を見ながらゆっくりと進む
一番後方に茂倉岳山頂が見え出す
2022年10月31日 09:49撮影
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10/31 9:49
一番後方に茂倉岳山頂が見え出す
登って来た茂倉新道を振り返る
2022年10月31日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 9:56
登って来た茂倉新道を振り返る
巻機山をバックに鮮やかなカエデやモミジの紅葉
2022年10月31日 10:11撮影
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10/31 10:11
巻機山をバックに鮮やかなカエデやモミジの紅葉
右前方に錦織りなすモミジの紅葉の丘です
2022年10月31日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 10:04
右前方に錦織りなすモミジの紅葉の丘です
左斜面も見事なモミジの紅葉が
2022年10月31日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 10:10
左斜面も見事なモミジの紅葉が
真っ赤に彩を添えるカエデの紅葉
2022年10月31日 09:50撮影
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10/31 9:50
真っ赤に彩を添えるカエデの紅葉
カエデの紅葉は華やかさがあります
2022年10月31日 10:06撮影
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10/31 10:06
カエデの紅葉は華やかさがあります
いくつもの丘を越えると突然避難小屋が現れる
2022年10月31日 10:16撮影
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10/31 10:16
いくつもの丘を越えると突然避難小屋が現れる
避難小屋は北側半分をリフレッシュ工事中でした
2022年10月31日 10:19撮影
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10/31 10:19
避難小屋は北側半分をリフレッシュ工事中でした
左の最高峰が茂倉岳です。右側に一ノ倉岳も見える
2022年10月31日 10:25撮影
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10/31 10:25
左の最高峰が茂倉岳です。右側に一ノ倉岳も見える
その右に谷川岳山塊のトマノ耳、オキノ耳が紅葉している「谷川岳も山粧ひて双耳峰」
2022年10月31日 10:25撮影
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10/31 10:25
その右に谷川岳山塊のトマノ耳、オキノ耳が紅葉している「谷川岳も山粧ひて双耳峰」
トマノ耳と肩の小屋です
2022年10月31日 10:25撮影
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10/31 10:25
トマノ耳と肩の小屋です
登って来た茂倉新道と紅葉、後方に苗場山が見える
2022年10月31日 10:33撮影
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10/31 10:33
登って来た茂倉新道と紅葉、後方に苗場山が見える
もうあと一登りです
2022年10月31日 10:26撮影
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10/31 10:26
もうあと一登りです
茂倉山頂に到着、早速恒例のバンザイをするiiyuさん「万歳や茂倉山頂秋の昼」
2022年10月31日 10:40撮影
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10/31 10:40
茂倉山頂に到着、早速恒例のバンザイをするiiyuさん「万歳や茂倉山頂秋の昼」
朝5時前から6時間かけてやっとたどり着いた茂倉岳山頂です。万歳にも力が入ります。「秋の山八十路の力万歳す」
2022年10月31日 10:41撮影
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朝5時前から6時間かけてやっとたどり着いた茂倉岳山頂です。万歳にも力が入ります。「秋の山八十路の力万歳す」
穏やかな稜線の先には一ノ倉岳が
2022年10月31日 10:42撮影
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10/31 10:42
穏やかな稜線の先には一ノ倉岳が
更にその先にトマノ耳、オキノ耳が
2022年10月31日 10:42撮影
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更にその先にトマノ耳、オキノ耳が
その右にはオジカザワノ頭やマナイタグラ稜線が
2022年10月31日 10:42撮影
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その右にはオジカザワノ頭やマナイタグラ稜線が
お馴染み浅間山も見えます
2022年10月31日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 10:43
お馴染み浅間山も見えます
東に目を転ずれば尾瀬の燧ケ岳や至仏山も
2022年10月31日 10:45撮影
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東に目を転ずれば尾瀬の燧ケ岳や至仏山も
よく見れば一ノ倉岳の後ろには日光白根山や上州武尊山も
2022年10月31日 10:45撮影
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よく見れば一ノ倉岳の後ろには日光白根山や上州武尊山も
賑やかな茂倉岳山頂風景ですが全部で10人足らずの静けさでした
2022年10月31日 10:44撮影
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10/31 10:44
賑やかな茂倉岳山頂風景ですが全部で10人足らずの静けさでした
さあ、後半戦の開始です。手前の稜線を武能岳目指して下りて行きます、バックには巻機山が
2022年10月31日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 10:55
さあ、後半戦の開始です。手前の稜線を武能岳目指して下りて行きます、バックには巻機山が
モミジの紅葉の後ろに茂倉岳避難小屋、更に後ろに万太郎山、仙ノ倉山が
2022年10月31日 11:07撮影
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10/31 11:07
モミジの紅葉の後ろに茂倉岳避難小屋、更に後ろに万太郎山、仙ノ倉山が
美しい岩山のもこのコースの名物です
2022年10月31日 11:13撮影
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10/31 11:13
美しい岩山のもこのコースの名物です
その先に谷川岳山塊の赤い羊の姿も
2022年10月31日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 11:30
その先に谷川岳山塊の赤い羊の姿も
赤い羊からこれから登る武能岳の景観を眺める登山者
2022年10月31日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 11:41
赤い羊からこれから登る武能岳の景観を眺める登山者
真っ赤に紅葉したツツジ類の葉か
2022年10月31日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 11:40
真っ赤に紅葉したツツジ類の葉か
その右には苗場山をバックに美しいモミジの紅葉がキレイです
2022年10月31日 11:46撮影
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10/31 11:46
その右には苗場山をバックに美しいモミジの紅葉がキレイです
赤く染まる武能岳への稜線が続きます
2022年10月31日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 12:02
赤く染まる武能岳への稜線が続きます
振り向けば鮮やかな紅葉と降りて来た茂倉岳の雄姿が「振り向けば もみじ彩る茂倉山」
2022年10月31日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 12:12
振り向けば鮮やかな紅葉と降りて来た茂倉岳の雄姿が「振り向けば もみじ彩る茂倉山」
鮮やかなカエデの紅葉も彩を添えている
2022年10月31日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 12:12
鮮やかなカエデの紅葉も彩を添えている
これが茂倉岳の東面の素晴らしい紅葉「もみじの朱だんだん下りて茂倉山」
2022年10月31日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 12:07
これが茂倉岳の東面の素晴らしい紅葉「もみじの朱だんだん下りて茂倉山」
その縦走路を武能岳山頂へと登って行きます
2022年10月31日 12:49撮影
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10/31 12:49
その縦走路を武能岳山頂へと登って行きます
武能岳山頂への中段から振り返る縦走路と一ノ倉岳、茂倉岳
2022年10月31日 13:11撮影
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10/31 13:11
武能岳山頂への中段から振り返る縦走路と一ノ倉岳、茂倉岳
鮮やかに紅葉している武能岳の北面「この山も紅葉に燃えて武能岳」
2022年10月31日 13:45撮影
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10/31 13:45
鮮やかに紅葉している武能岳の北面「この山も紅葉に燃えて武能岳」
中段からその北面の紅葉を見下ろす
2022年10月31日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 13:23
中段からその北面の紅葉を見下ろす
やっとのことで登り上げた武能岳、一ノ倉岳、茂倉岳をバックにバンザイ!「万歳や日も傾きて武能山」
2022年10月31日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 13:34
やっとのことで登り上げた武能岳、一ノ倉岳、茂倉岳をバックにバンザイ!「万歳や日も傾きて武能山」
巻機山をバックに最後のバンザイをするiiyuさん「万歳や秋澄む山に登りけり」
2022年10月31日 13:35撮影
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巻機山をバックに最後のバンザイをするiiyuさん「万歳や秋澄む山に登りけり」
武能岳山頂から見た茂倉岳とモミジの紅葉も美しいです
2022年10月31日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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武能岳山頂から見た茂倉岳とモミジの紅葉も美しいです
武能岳山頂から見た七つ小屋山へとつながる縦走路の美しさ
2022年10月31日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/31 13:57
武能岳山頂から見た七つ小屋山へとつながる縦走路の美しさ
蓬峠の避難小屋が見えてきました、右のお山は七つ小屋山
2022年10月31日 14:28撮影
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10/31 14:28
蓬峠の避難小屋が見えてきました、右のお山は七つ小屋山
蓬ヒュッテは平成27年に新しく立て直された。ヒュッテでは雨水を再利用してました。
今日もご覧頂き有難う御座いました。
2022年10月31日 14:37撮影
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10/31 14:37
蓬ヒュッテは平成27年に新しく立て直された。ヒュッテでは雨水を再利用してました。
今日もご覧頂き有難う御座いました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

本日は今できる最大限の力を発揮して土樽から茂倉新道、
茂倉岳、武能岳、蓬峠、蓬新道を周回するコースを堪能する。
前日の天気予報では大快晴の予報でしたので朝2時起きをし
3時前に家を出発しました。
高速道を湯沢で下車し中里、土樽を経て5時前に茂倉岳登山駐車場に到着、
2台駐車している。
5時前にヘッディングライトを付けて登山開始する。
気合充分ですが直ぐに後続者に抜かれる。
天気は予報通り最高で茂倉新道の稜線を出ると直ぐに万太郎山、
仙ノ倉山、平標山、足拍子山が朝日に照らされて見え出す。
矢場の頭を過ぎると今度はカエデやモミジ、ナナカマド、
ドウダンツツジの美しい紅葉が現れる。
正に期待通りの美しい紅葉と360度眺望を楽しみながら
茂倉新道をゆっくりと登る。
この美しさを楽しむ登山者は10人足らずとっても静かな
御機嫌の山旅になりました。
山頂では一ノ倉岳、谷川岳をはじめ巻機山、燧ケ岳、浅間山、
苗場山等々上越の名だたる山々が手に取るように眺められました。
山頂で軽くランチを頂き今度は武能岳を目指し
谷川馬蹄形縦走路を楽しみます。
この道も結構きつく沢山の時間を労してやっとこさっとで
武能岳に到着。
あとは暗くならないうちに蓬峠経由で蓬新道を急いで下山しました。
蓬新道では一部が蓬沢を使って下りますので注意が必要でした。
今回は事前に充分コースを研究し時間どりも余裕をもって挑みましたが
結果は18km、標高差1750mのこの長大なコースは難物で
12時間50分もかかってしまいました。
それでも素晴らしいカエデやモミジの紅葉とクッキリとした
四周の山々の眺望を思う存分味わうことが出来とても満足でした。
茂倉岳さん、武能岳さんありがとう。
皆様今日もご覧頂き有難う御座いました。
なお写真の日付を間違って10月31日としてしまいましたが
正しくは10月1日です。

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コメント

iiyuさんこんにちは。
茂倉岳、武能岳の一周をしてきましたね。天気が良くきれいな紅葉の始まり最高でしたね。長丁場の登山、無事帰還おめでとうございました。お疲れ様。
私は稲刈りをしました。無事終了しましたが今年は天候不順のせいか少々不作でした。
2022/10/2 16:33
yamayuriさん
稲刈りお疲れさまでした。
暑い中お仕事もさぞ大変だと推測されます。
yamayuriさんと登ったあの武能岳が忘れられず
等々行ってしまいました。
あの時の帰りの時間にはとても比較できない記録になりました。
それでも何とかやり抜くことが出来満足してます。
また何処か二人で登るのを楽しみにしてます。
2022/10/2 16:41
iiyuさん、こんばんわ
茂倉新道、紅葉で真っ赤ですね。
お写真見ると、天神尾根より紅葉が綺麗に感じます。
あぁ、やっぱり土合から土樽に抜ければ良かったかな。
実は今日、谷川岳に行ってきました。
奥大日岳に行ったばかりなので縦走は考えませんでした。ん〜、やっぱり縦走すれば良かったかな。
茂倉岳は静かだったでしょう。
谷川岳は人気とあって、休む場もないほと人でいっぱいでした。
2022/10/2 20:14
yasubeさん
こんばんは
ビックリしたなあ,yasubeには
ほぼ連ちゃんで山歩きが出来るとは、羨ましい限りです。
私は両ひざにロキソニンテープを連日貼って養生してます。
当日は谷川岳の大混雑が予想されましたので
裏側から登り裏側に下るこのコースを選びました。
後期高齢者はまだコロナが怖いからです。
紅葉はどちらも余り違いは無く多分今年は外れ年だと思います。
仰る通り裏側の方は10人前後の登山者でとっても静かでした。
コメント有難う御座います。
2022/10/2 20:53
iiyu師匠、こんばんは☆。

静かな山域、綺麗に色づいた紅葉を十分に満喫ですね🍂。
お天気も良く上越の名峰が眺められて最高ですね、
私も一緒に楽しませて頂きました!!
長丁場の山旅、無事の下山、おつかれ様でした!!
2022/10/2 21:00
chanelさん
ありがとうございます。
まさに仰る通り「長丁場の山旅、無事の下山、おつかれ様でした!」
でした。
最近これ程歩いたのは冬の巻機山以来でしたので多少怖かったです。
それでも何事もなく無事下山出来たのでとっても嬉しかったです。
毎回の応援のコメントに元気づけられております。
ありがとうございます。
2022/10/2 21:08
楓燃ゆ茂倉岳登る道々に

iiyuさん今晩は。
いよいよ山は紅葉が盛んとなりますね。
ヤマレコに投句してから今日で、4028句となりました。
新しい言葉を見つけるのが大変になって来ました。
5000句目標に頑張る積もりです。

秋暁や見る見る明くる万太郎山
秋澄むや稜線美しき仙ノ倉山
人生を堅く歩むや七竈
秋天を鋸刃で切るや万太郎山
梅鉢草八十路の登山元気かな
楓の朱目をやる先に万太郎山
楓燃ゆ茂倉岳登る道々に
茂倉新道朝な夕なに山粧ふ
山紅葉転がるやうに山下りる
山の日や白山風露の花に澄む
もみじ葉の真つ赤に染まる青き空
万太郎山秋天鋭く切りにけり
秋澄むや苗場山の稜線くつきりと
谷川岳も山粧ひて双耳峰
万歳や茂倉山頂秋の昼
秋の山八十路の力万歳す
振り向けば もみじ彩る茂倉山
もみじの朱だんだん下りて茂倉山
この山も紅葉に燃えて武能岳
万歳や日も傾きて武能山
万歳や秋澄む山に登りけり

それではまた。
2022/10/2 22:05
yasuokambaiさん
たくさんの俳句有難う御座います。
ヤマレコファンの読者もきっと喜んで読んでくれてます。
私のファンもきっとyasuokambaiさんのファンになることでしょう。
俳句がテレビで普及するとともにヤマレコでも発展すると思います。
楽しみがさらに膨らみますね。
コメント有難う御座います。
2022/10/2 23:40
iiyuさん、こんばんは。
今日も谷川岳
しかしコースは違う土樽よりでしたね。
茂倉への登りは疲れますよね、矢場の頭まではあまり展望もなく只々歩みを進めるだけ、
茂倉への登山路は展望が凄いですね、主稜線を右側にみながら歩いて着いた山頂は感無量でしょうね、その先武能までの道もダウンアップお疲れだったでしょう、山頂では渾身の万歳いいですね、紅葉も笹の緑とマッチして綺麗ですね。
お疲れ様でした。
2022/10/2 23:20
yasioさん
こんばんは
yasioさんはこのコースを知り尽くしてますね。
まさにその通りでした。
唯々お疲れさまでした。
長時間の稜線歩きはたっぷり紫外線を浴び
体がほてり夜は体が疲れているのにもよく眠れませんでした。
こんな長旅は体に毒ですね。
これからは少しセーブして歩こうと思います。
コメント有難う御座います。
2022/10/2 23:46
iiyuさん
おはようございます
驚きました😲
同じコース昨日(10/2)歩いてきました
レコは後程アップしますが、良かったです😊
2022/10/3 6:20
annafanさん
そうでしたか。
やっぱり同じ考えの方がおられるのですね。
それがannafanさんとは奇遇ですね。
レコを楽しみにしております。
コメント有難う御座います。
2022/10/3 6:54
いい湯さん、こんにちは〜
ビックリ仰天! 「80で老いを知らず」やな。
長時間、超距離歩行、驚きの標高差、抜群の体力保持と気力、それと剛脚!!!
でも、転倒など気をつけてな〜。

紅葉も綺麗で、展望抜群の山行だね。
青空も応援しとるがな。
充実度200%、満足度200%(^o^)やな。
お疲れ様でした。
2022/10/4 12:47
toradoshiさん
こんにちは
天気が良く朝早くから夜遅くまで頑張りました。
子供の頃近くの山をウサギを追って自転車の輪を竹で押して遊んだ記憶が蘇りました
あまりに熱中し2山越えてしまい真っ暗になりどこだかわからなくなりました。
真っ暗闇の山道をよく歩き知らない集落に下りることが出来ました。
大人たちは夜通し探してくれて何とか助かりました。
そんな経験が山では活きてきます。
今回もそんな感じでした。
コメント有難う御座います。
2022/10/4 15:19
iiyuさん 遅コメすみません
私もビックリ仰天sign01 80歳で長距離、驚きの標高差sign0112時間越えの行動
すごく励みになります。
私はその日、県境トレイルを歩きましたが
標高差1670mのコースで足が攣って芍薬甘草湯2回お世話になりました
70代のうちにという焦りがありましたが、80代になっても元気で、90代になっても山歩きを続ける、を目標にします。
ずっと元気で後続の高齢者のshine希望の星でいてくださいheart04
2022/10/14 9:18
tabigarasuさん
コメントありがとうございます。
お陰様でまだ頑張っております。
仲間のyamayuriさんが膝が痛くなり現在リハビリ中です。
それ故、私も膝に出来るだけ負担を掛けぬようゆっくり歩いております。
こうして皆様に励まされておりますので出来るだけ長く動きまわることを
目標にしてます。
tabigarasuさんのご活躍はいつもレコで拝見しております。
これからもお互い焦らずに長く山歩きを楽しみましょうね。
2022/10/14 10:05
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