記録ID: 474176
全員に公開
沢登り
東海
奥三河宇蓮川 栃ノ木沢左俣
2014年07月06日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:13
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 934m
- 下り
- 908m
コースタイム
★記録★
06:45 栃ノ木沢登山口(木橋)
06:55 F1淵(右岸巻き)
07:09 F2(左岸巻き)
07:15 F4(左巻き、ロープワーク、登攀練習)
08:28 F5ゴルジュ滝(左岸巻き)
08:45 F8大滝(右岸巻き)
09:40 二股F11(二股を左俣)
10:00 遡行終了(小屋手前、休憩30分)
11:13 明神山(休憩30分)
13:20 栃ノ木沢登山口
06:45 栃ノ木沢登山口(木橋)
06:55 F1淵(右岸巻き)
07:09 F2(左岸巻き)
07:15 F4(左巻き、ロープワーク、登攀練習)
08:28 F5ゴルジュ滝(左岸巻き)
08:45 F8大滝(右岸巻き)
09:40 二股F11(二股を左俣)
10:00 遡行終了(小屋手前、休憩30分)
11:13 明神山(休憩30分)
13:20 栃ノ木沢登山口
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
しらびそ山の会のメンバー4人で奥三河の栃ノ木沢を遡上しました。 すばらしいナメが一面に広がり、いろいろなバリエーションの滝もかかり、楽しい沢です。 また、希少なランも咲いていました。 ★記録 栃ノ木沢南尾根ルートの駐車場すぐの所に木橋がかかる。 駐車場から入渓すると、一面ナメのすばらしい沢が出迎えてくれる。すぐに登山道の渡渉点の木橋が現れる。 F1:淵。1名が泳いで挑戦も足を置く場所がない。右岸を巻く。 F2:右岸にへつりながら取り付くも、ここも滑って登れない。左岸を巻く F4:1名が右岸巻きし、ロープを出して挑戦する。白いナメの右岸壁滝を登攀。 水流近い所は、コケが落ちて滑らないが、最後の落ち口付近は、細かくすべり手がかりがとれず難しい。 ナメの小滝、階段滝、釜が連続する。すべて登攀可能。 とても美しい渓相で楽しい沢登りができる。 F5:くらいゴルジュの滝。右壁にシュリンゲの残置があったが、滑るため諦め左岸を巻く。 F7?:水流部が階段状になっているため、水流の中を登る。後続はビレイして。 F8:ルートは、右に大きく曲がる所でF8がかかっている。 岩がかなり滑るため、ここは、右岸を大高巻きとしました。 F9からもナメの小滝などが続く。 二股は、F11が見える左俣にすすむ。 F11は、水流右の側面を登る。 しばらくナメが続き、水量が少なくなったゴーロ帯になると、栃ノ木沢南尾根の登山道合流点となる。 そこからは、青い廃小屋が見える。 遡行終了点から山頂までは、40分程度。 下山の栃ノ木沢南尾根はジメジメした杉林が多い登山道となるが、途中の鳳来湖が見える岩場では、左に降りる必要があるが、 踏み後が分かりにくく、間違ってまっすぐ行って時間をロスした。 岩場にトラロープがかかった箇所もあり、木の根やコケで滑ったり、嫌らしい箇所もあるので注意が必要。 |
写真
撮影機器:
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1040人
コメント
この記録に関連する登山ルート
ハイキング
東海 [日帰り]
栃木沢登り口より砥沢方面を目指し山頂より尾根伝いに明神山西峰経由で明神山山頂へ下りは栃木沢ルートで降りる
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する