記録ID: 474382
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アルパインクライミング
谷川・武尊
一ノ倉沢衝立岩中央稜
2014年07月05日(土) 〜
2014年07月06日(日)
わたさん
sawadon
otsunyan
- GPS
- 13:40
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 884m
- 下り
- 869m
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標高グラフを拡大| 天候 | 梅雨ですが緩い高気圧で安定するも気圧の谷が午後に通過、 降雨は無かったがガスが晴れなかった。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
マルチピッチクライミング 一ノ倉沢衝立岩中央稜 �￣�角から逆相のフェース��40m ots �∈己�トラバース階段ルンゼ��25m sawa ��カンテ右トラバース凹角フェース25m ��A0 sawaーwata �ぅ侫А璽后船船爛法�25m支点少 �検竺某粥�A1アブミ sawa �ケ�状フェース 25m �掘�wata �Ρ�上フェース 20m 快適ピナクル�掘� wata �Д侫А璽后�20m �掘�ots ��草付きカンテ 40m �掘�ots ��凹状ルンゼ 40m �掘�wata sawa ��草付き凹状 50m �供�wata 同ルート懸垂下降10ピッチ ロープスタックを考慮して細かくピッチを切った。 |
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感想
アプローチ編
年に何回も来れない一ノ倉そして年に何回もやらない本チャンクライミング。
梅雨の休日は直前の予報が好転し前夜発で土合を目指す。
しかし明日は谷川の山開きだそうでお祭りだったのだ。
夜中の3時土合駅に夜行が到着すると人がドヤドヤ降りてきてずいぶん賑やかだ。
改札ではけんちん汁が振舞われ、
表では和太鼓が鳴り出し(〇o〇;)篝火が赤い炎を上げているのでずいぶん魂消た！
自分たちは休養が必要だったのでベースプラザ駐車場へ避難するも寝不足でふらふらだ。
クライミング編
この時期雪渓通しでテールリッジに取付き出来るのでアプローチはすごく至便なり。
時々崩落する雪渓の音は雷のごとく凄まじい。
衝立岩中央稜は初めてで自分たちだけでは行けないルート
wata先輩のルーファー指示で快適なクライミングを体験出来た。
過去トポは参考程度に状況は年々変わるしルート取りも複数あるようだ。
�ぅ團奪然某管瑤盪鎮峪拇世魯襯鵐柴睨�富に有るはずがに無いし、左側壁に一本しっかりした？
ロストアロー1本が残置されておりこれにシュリンゲアブミで恐るおそる立ち込み突破した。
心臓に非常に悪かった。片手作業で指が攣った。
浮石が多く下が南陵のアプローチの為、落石に神経を使った。
本チャンアルパインは自分たちの技量を良く考えて良き先輩、経験者と同行するのがよろし。
謙虚に謙虚しかし一旦取付いたら怖気は消そう。
otsuリード頑張った。
おしまい (*Θ_Θ*)/
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中央稜の取付きで、挨拶した3人組のPTです。
レコ参考になりました。
こんにちは〜山やの世界は狭いですねぇ
O-yama さんみたいなアルパイン経験者なら全然問題無いでしょう、
ぜひ相方さんも一緒にいかれてください。
中央稜の壁に取り付いてるパーティの写真記念になります。お礼
(*Θ_Θ*)/
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