千畳敷カール〜木曽駒ヶ岳

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 6.1km
• 登り: 472m
• 下り: 462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:33

6:49 千畳敷駅
7:00 7:00 ホテル千畳敷
7:46 7:55 乗越浄土
7:58 8:01 宝剣山荘
8:03 8:03 天狗荘
8:17 8:23 中岳
8:29 8:29 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
8:48 9:06 木曽駒ヶ岳
9:25 9:40 馬ノ背分岐
9:52 9:52 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
10:27 10:27 天狗荘
10:28 10:29 宝剣山荘
10:33 10:33 乗越浄土
10:42 10:42 和合山
10:50 10:59 乗越浄土
11:31 11:34 千畳敷駅
11:34 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駒ヶ根グリーンホテルに前泊。車はホテルの駐車場に停めさせて頂いた。(16:00位まで可能。300円)
駒ヶ根駅5:00発の始発バスに乗る予定だったが、4:45頃に駅前に行ったら既に長蛇の列。
5:00のバスには乗れず、次の5:30のバスでロープウェイしらび平駅に。5:30のバスは駒ヶ根駅からは余裕で乗れたが、途中の女体入口のバス停で満員になった。ロープウェイはほぼ待ち時間なしで6:40頃に千畳敷駅に到着した。
帰りのロープウェイは11:30の時点で待ち時間なしで乗れた。

コース状況／危険箇所等

中岳の巻き道以外は特に危険な箇所は無かった。中岳の巻き道は下山時に利用した。途中の岩場は三点支持で注意して通過できた。ただし岩場は下山時が登りとなるので、下山時に利用する方がよい。
登山者がとても多く、八丁坂などでは時々渋滞した。

写真

10/2 7:00

千畳敷カールより宝剣岳と真っ青な空

10/2 7:08

近づく宝剣岳と八丁坂。この景観は本当に素晴らしい。

10/2 7:25

八丁坂を登る登山者

10/2 7:29

振り返ると南アルプス

10/2 7:34

乗越浄土はもうすぐ

10/2 7:46

乗越浄土より将棊頭山方面

10/2 7:47

乗越浄土から見上げる中岳

10/2 8:00

宝剣岳と天狗岩

10/2 8:18

中岳より木曽駒ヶ岳山頂と御嶽山

10/2 8:47

山頂より木曽前岳と御嶽山

10/2 8:48

将棊頭山とその先に八ヶ岳連峰

10/2 8:50

木曽駒ヶ岳山頂より宝剣岳、空木岳、南駒ヶ岳、三沢岳

10/2 8:52

木曽駒ヶ岳山頂より将棊頭山と八ヶ岳連峰

10/2 8:56

伊那谷の先に光る南アルプスのシルエット

10/2 8:59

遠く槍穂高連峰も見えた

10/2 9:02

駒ヶ岳神社奥宮

10/2 9:32

馬の背分岐の先から将棊頭山方面と八ヶ岳連峰を望む。この辺で引き返す。

10/2 9:33

馬の背分岐の先から中岳と木曽駒ヶ岳を望む

10/2 9:34

宝剣岳、中岳、木曽駒ヶ岳が揃った伸びやかな景観

10/2 9:38

馬の背分岐より駒ヶ岳とその先に御嶽山

10/2 9:40

馬の背分岐より中岳と宝剣岳

10/2 9:59

中岳巻き道より端正な三沢岳

10/2 10:00

中岳巻き道より木曽前岳と御嶽山

10/2 10:01

中岳巻き道より三沢岳

10/2 10:33

乗越浄土まで戻って将棊頭山方面を望む

10/2 10:39

和合山付近より伊那前岳に延びる稜線。この辺で引き返す。

10/2 10:42

和合山付近より宝剣岳

10/2 10:45

宝剣岳

10/2 10:46

和合山付近より望む宝剣岳と千畳敷カール

10/2 10:48

乗越浄土付近より濃ヶ池方面を望む

10/2 11:19

千畳敷カールから見上げる宝剣岳

10/2 11:20

千畳敷カールから見上げる山稜(左側)

10/2 11:21

千畳敷カールから見上げる山稜(右側)

10/2 11:22

八丁坂を振り返る

10/2 11:31

ロープウェイ千畳敷駅から見納めの千畳敷カールに感謝。

感想

tmyodo

紅葉時期の土日は相当な混雑が予想される木曽駒ヶ岳。駒ヶ根駅からの始発バスを狙って、駒ヶ根で前泊して訪れました。
紅葉の見頃には少し早かったようですが、快晴の中、色づいた岩稜と真っ青な空、まさに千畳敷ブルーを体感することができました。
駒ヶ岳山頂からは360度の大展望が得られ、素晴らしい山行になりました。アルプスの景観を日帰りで体感できる木曽駒ヶ岳は素晴らしいです。