蝶ヶ岳

2009年09月26日(土) 〜 2009年09月27日(日)

• GPS: 31:00
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,414m
• 下り: 1,408m

コースタイム

9/26 0650駐車場発-0710三股-850まめうち平13℃-930 2000m付近-1135最終ベンチ-1215蝶ヶ岳ヒュッテ
9/27　0905蝶ヶ岳ヒュッテ-0925最終ベンチ-1035 2000m付近-1050まめうち平-1230駐車場

天候

26日昼過ぎまで曇りながら蒸し暑く山頂でも15℃。夜半に風。27日朝4.5℃、無風、安曇野側は雲海、穂高から槍ヶ岳まですっきり視界あり。

コース状況／危険箇所等

登山道は分かり易く、特に危険箇所はなし。まめうち平までは２時間だったが、急いだわけではなくコースタイムが余裕のペースになっている。

写真

9/28 6:51

27日朝、尾根から蝶ヶ岳フュッテ越しに槍ヶ岳、燕岳、常念岳

9/28 6:47

26日駐車場の出発風景

9/28 6:48

まめうち平で休憩

9/28 6:48

紅葉の山腹

9/28 6:48

蝶ヶ岳フュッテとテン場。最終的にステラが４張り並んだ！

9/28 6:48

２６日夕方の穂高の峰々

9/28 6:49

北向きの空と常念岳

9/28 6:49

沈む夕日

9/28 6:49

ちょっとだけ夕焼け

9/28 6:50

松本方面の夜景

9/28 6:50

弱い朝日を浴びる槍ヶ岳

9/28 6:50

雲海と朝日

9/28 6:50

展望の丘の向こうは燕岳

9/28 6:50

雲海とテント

9/28 6:51

テント内から槍ヶ岳

9/28 6:51

次回はフュッテ泊りかな

9/28 6:51

秋の筋雲

撮影機器：

EOS 5D CANON

感想

oizou

総重量20Kgまで抑えたが体力的には厳しい。カメラ機材が５Kgであり、ザック等の軽量化を図るか、小屋泊りに割り切るか悩ましい。小屋泊りにしても、無駄は排除すべきで、次回の山行までに更に軽量化促進マスト！

登りで水約1リッターを消費したので、下りは少なめにしたのが間違いの基だった。下山開始時点で体内は水分不足だったようで、喉の渇きと残量を計算しつつ降りたが、後半はかなりのペースダウン。重量オーバーとのダブルパンチでかなり疲労、バテバテで靴擦れ、車に着いて水をがぶ飲み。

天候には恵まれたので、穂高〜槍ヶ岳のパノラマを堪能、尾根の先には常念岳、燕岳を見通せた。27日朝、ガスも徐々に晴れ、安曇野側の雲海越しに弱いながらも朝日を拝み、下山開始。

山腹の紅葉も楽しめるが、来週末が最盛期かも。今回は小屋もテン場も空いていて快適だったが、来週末は混むだろうなぁ･･･だからテントは捨てがたい。