快晴の笠ヶ岳・抜戸岳・大ノマ岳・弓折岳

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 14:03
• 距離: 32.0km
• 登り: 2,709m
• 下り: 2,697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:54
• 休憩: 2:06
• 合計: 14:00

2:34 鍋平駐車場
3:00 3:05 新穂高登山指導センター
3:10 3:10 中崎山荘 奥飛騨の湯
3:16 3:20 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
3:35 3:35 お助け風穴
3:48 3:48 中崎橋
3:57 4:06 笠新道登山口
6:16 6:17 杓子平
7:21 7:23 笠新道分岐
7:58 7:58 抜戸岩
8:26 8:27 笠ヶ岳山荘
8:40 8:53 笠ヶ岳
9:05 9:30 笠ヶ岳山荘
9:54 9:54 抜戸岩
10:24 10:25 笠新道分岐
10:33 10:36 抜戸岳
10:39 10:40 抜戸岳分岐
11:28 11:29 秩父平
12:02 12:02 大ノマ岳
12:19 12:19 大ノマ乗越
12:36 12:39 弓折岳(分岐)
12:40 12:40 弓折岳（三角点）
12:41 12:41 弓折岳
12:51 12:52 弓折乗越
13:14 13:57 鏡平山荘
13:58 13:58 鏡池
14:19 14:19 シシウドヶ原
14:29 14:29 イタドリが原
14:35 14:36 チボ岩
14:42 14:42 秩父沢出合
15:02 15:02 小池新道入口
15:14 15:16 わさび平小屋
15:22 15:22 笠新道登山口
15:31 15:31 中崎橋
15:38 15:38 お助け風穴
15:48 15:49 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:55 15:56 新穂高温泉バス停
16:00 16:08 新穂高登山指導センター
16:34 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前2時に着く頃に新穂高無料駐車場は満車。係員さんがいて鍋平駐車場に向かうように言われました。鍋平駐車場から新穂高センターに向かう道がよく分からず、他の登山者に着いて行きました。

コース状況／危険箇所等

良く手入れされた登山道だと思います。

その他周辺情報

新穂高周辺に温泉♨️が多い。
コンビニは、周辺にはないようです。

写真

10/2 3:06

こちらに事前に記入した登山届を提出し
奇麗な水洗トイレを使わせていただきました。

10/2 3:14

左俣林道を進みます。

10/2 3:17

ゲート脇を通り抜けて進みます。

10/2 3:57

笠新道に突入。

10/2 4:40

急登が続きます。

10/2 4:52

1800mをやっと越えたところです。

10/2 5:04

ちょっとだけ明るくなって来ました。

10/2 5:39

まだ杓子平までの半分

10/2 6:08

ご来光！

10/2 6:09

朝日が当たり、一気に周辺が明るくなりました。
あの尾根まで、もう少し

10/2 6:14

ここを抜けると

10/2 6:16

笠ヶ岳が正面にド〜ンを姿を現します。

10/2 6:16

杓子平

10/2 6:24

抜戸乗越まで、カール内を登り上げます。

10/2 6:35

ちょっとだけ急登になります

10/2 6:57

乗越まで、まだあるなあ💦

10/2 7:06

青空と素晴らしい眺望に癒されながらの上り

10/2 7:16

もう少しで稜線上に出ます。

10/2 7:17

稜線に出ました。

10/2 7:21

ちょっと下がって笠新道分岐点

10/2 7:24

ここからは、楽しい稜線歩き

10/2 7:53

笠ヶ岳が近くに見えます。

10/2 7:55

岩の間を抜ける登山道

10/2 8:07

あまり辛くない上り

10/2 8:14

ガンバ！

10/2 8:17

笠ヶ岳山荘まで、もう少し

10/2 8:18

ここを上がると笠ヶ岳山荘

10/2 8:19

いや、もう少し

10/2 8:25

笠ヶ岳山荘直下

10/2 8:25

笠ヶ岳山荘に到着

10/2 8:28

山頂に向かいます。

10/2 8:37

山頂の祠が見えました！

10/2 8:38

笠ヶ岳山頂の祠で、安全登山の祈願

10/2 8:39

笠ヶ岳山頂には、誰もいないようです。

10/2 8:40

笠ヶ岳山頂に到着。眺望を堪能中

10/2 8:40

三角点タッチ

10/2 8:42

クリヤ谷方面

10/2 8:43

新穂高が眼下に

10/2 8:43

槍ヶ岳

10/2 8:43

まだ、足を運んだことのない白山

10/2 8:44

焼岳、乗鞍岳の向こうは御嶽山

10/2 8:54

笠ヶ岳山荘に戻って朝食を取ろうと

10/2 9:10

持参した缶ビールで乾杯🍻
あとで、後悔。鏡平まで、取って置けば良かった?︎

10/2 9:38

テン場下の水場は、どこ？

10/2 9:42

これから向かう稜線

10/2 10:13

稜線から見る杓子平

10/2 10:24

分岐を直進して双六方面に向かいます。

10/2 10:32

抜戸岳山頂に先行者がいました。

10/2 10:33

抜戸岳山頂に到着

10/2 10:33

三角点タッチ

10/2 10:42

次のピークに向かいます。

10/2 10:45

何もないピーク

10/2 10:55

青空とマッチする岩稜帯

10/2 10:59

振り返って見る笠ヶ岳。ここから先は、登山道が回り込む関係で見えなくなりそうです。

10/2 11:03

一旦、回り込みながら下るようです。

10/2 11:08

薬師岳が奥に見えています。

10/2 11:13

ここから、下ります。

10/2 11:13

200m程度の下りかな？

10/2 11:19

ここが秩父平

10/2 11:20

振り返って秩父平の上部

10/2 11:20

美しい！

10/2 11:25

大ノマ岳に向かう

10/2 11:52

登山道

10/2 12:03

10/2 12:04

ここも、一旦の下り

10/2 12:18

大ノマ乗越

10/2 12:27

大ノマ乗越からの登り返しで、こんな所も

10/2 12:31

こんな所も

10/2 12:35

弓折岳山頂へ向かう

10/2 12:37

分岐から、すぐに弓折岳山頂に到着

10/2 12:37

ここでも、三角点タッチ

10/2 12:46

弓折乗越から見る槍ヶ岳

10/2 12:52

穂高連峰の山々も美しい

10/2 13:01

弓折中段まで下りて来ました。鏡平は近い

10/2 13:01

振り返ってみる登山道

10/2 13:11

木道があると言う事は、鏡平山荘は、かなり近い。

10/2 13:13

鏡平山荘に到着。
ここで、ランチにしよう！

10/2 13:25

定番の山ランチは、ロールパンとスープカリーにコーヒー

10/2 13:58

鏡池越しに見る槍ヶ岳

10/2 14:01

笠ヶ岳方面から雲がせり出して来ました。問題はない雲の様子

10/2 14:19

シシウドヶ原

10/2 15:01

ここで、小池新道も終わり

10/2 15:22

笠新道入口まで戻って来ました。冷たい水が美味しい

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ

1

ロングTシャツ

1

ソフトシェル

1

ズボン

1

靴下

1

グローブ

3

予備に防寒用・雨天用

雨具

1

帽子

1

靴

1

ﾄﾚﾗﾝｼｭｰｽﾞ

ザック(ザックカバー付)

1

昼ご飯

1

ｽｰﾌﾟｶﾘｰ･ﾛｰﾙﾊﾟﾝ

行動食

1

ｶﾛﾘｰﾊﾞｰ・ｱﾐﾉ酸ｾﾞﾘｰ・飴

非常食

1

ﾄﾞﾗｲﾌｰﾄﾞ(ﾄﾞﾗｲｶﾘｰ)･ｶﾛﾘﾒｲﾄ・板ﾁｮｺ

スポーツ飲料

1

500ml

コンロ

1

ｼﾞｪｯﾄﾎﾞｲﾙ

ライター

1

コンパス

1

笛

1

計画書

1

登山届ポストに提出

ヘッドランプ

1

GPS

1

iPhone12兼用

ファーストエイドキット

1

日焼け止め

1

ポケットティシュ

1

携帯

1

iPhone12

サングラス

1

タオル

1

ナイフ

1

カメラ

1

ｺﾝﾊﾟｸﾄｶﾒﾗ

朝食

1

豚汁・塩おにぎり

アンバーウェア

1

ﾄﾞﾗｲﾚｲﾔｰ

ハイドレーション

1

水

1

2L

ウエストポーチ

1

熊鈴

1

ネックゲーター

1

カウンターアソート

1

熊対策

ポケットティッシュ

1

ストック

1

予備バッテリー

1

エマージェンシーシート

1

コーヒー

2

ﾄﾞﾘｯﾌﾟｺｰﾋｰ

ガスカートリッジ

1

カップ

2

感想

So-pia

　3年ぶりの笠新道。登り降りともかなりのハードさは分かっていまので、今回は弓折岳経由で小池新道を下りに使おうと思いコース設定してスタートしまいました。
　杓子平まで樹林帯内の急登は気温が低めで大した汗もかかずに上がれましたが、その先の抜戸乗越の急登で足が攣り気味になりペースダウン?️アミノ酸ゼリーやミネラル補給をして笠ヶ岳山頂まで登れました。
　笠ヶ岳山頂には、誰も居ず山頂で眺望を堪能させていただきました。
　笠ヶ岳山荘前にあるテラスで、朝食を取った後、再び出発。
　休憩し、足は回復したかと思われたがちょっとした上りで大腿四頭筋が張り気味。水分補給・アミノ酸補給しペースを落として弓折岳に向かいました。
　終始、快晴の天気に恵まれた素晴らしい山行に感謝です。
　ただ、帰路の新穂高から鍋平駐車場までの疲労した身体には辛い💦