高天原温泉（双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳）

2024年05月04日(土) 〜 2024年05月05日(日)

• GPS: 38:22
• 距離: 46.1km
• 登り: 4,172m
• 下り: 4,154m

コースタイム

1日目

• 山行: 12:07
• 休憩: 1:18
• 合計: 13:25

4:15 新穂高第3駐車場
4:21 4:22 新穂高温泉バス停
4:30 4:33 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
4:48 4:49 お助け風穴
5:01 5:02 中崎橋
5:11 5:11 笠新道登山口
5:22 5:23 わさび平小屋
5:45 5:45 小池新道入口
6:39 6:41 秩父沢出合
6:50 6:50 チボ岩
7:07 7:07 イタドリが原
7:24 7:26 シシウドヶ原
8:34 8:37 大ノマ乗越
8:59 9:00 弓折岳(分岐)
9:01 9:01 弓折岳（三角点）
9:06 9:06 弓折乗越
9:18 9:19 花見平
9:32 9:32 くろゆりベンチ
9:58 9:58 双六池
10:31 10:31 双六小屋
11:37 11:54 双六岳
12:09 12:10 中道分岐
12:36 12:36 丸山
13:11 13:24 三俣蓮華岳
13:28 13:28 三俣山荘
14:33 14:33 ワリモ水場
14:37 14:57 岩苔乗越
14:57 14:57 岩苔小谷水場
15:44 15:45 水晶池
16:34 16:35 高天原峠・岩苔乗越分岐
16:44 16:53 高天原展望台
17:40 高天原温泉

2日目

• 山行: 12:21
• 休憩: 0:43
• 合計: 13:04

5:34 高天原温泉
5:55 5:56 高天原展望台
6:02 6:02 高天原峠・岩苔乗越分岐
6:45 6:46 水晶池
8:20 8:27 岩苔小谷水場
8:32 8:34 岩苔乗越
9:17 9:18 ワリモ岳
9:49 9:58 鷲羽岳
13:35 13:35 双六小屋
13:37 13:37 双六池
13:42 13:42 奥の二股
15:14 15:33 大ノマ乗越
15:36 15:36 シシウドヶ原
15:39 15:40 イタドリが原
15:42 15:43 チボ岩
15:47 15:47 秩父沢出合
16:22 16:23 小池新道入口
16:56 16:56 わさび平小屋
17:16 17:16 笠新道登山口
17:35 17:35 中崎橋
17:54 17:54 お助け風穴
18:22 18:22 中崎山荘 奥飛騨の湯
18:24 18:24 新穂高温泉バス停
18:31 18:31 新穂高登山指導センター
18:38 新穂高温泉無料駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高第3駐車場
https://www.okuhida.or.jp/archives/5001

写真

5/4 4:14

新穂高第3駐車場を出発

5/4 4:50

自撮り

5/4 5:13

コゴミ

5/4 5:21

ニリンソウ

5/4 5:22

わさび平小屋

5/4 5:44

ここでアプローチシューズからスキーブーツに履き替える。雪が所々切れているので最初はシートラ

5/4 7:30

大ノマ乗越へ

5/4 8:20

大ノマ乗越に到着。槍穂を眺める

5/4 8:53

笠ヶ岳方面

5/4 9:02

弓折岳から双六岳を眺める。双六岳南面も滑ってみたい

5/4 9:28

樅沢岳、西鎌尾根、左俣谷源頭部

5/4 10:01

双六小屋に到着。さすがGWだけあってテントが多数あった

5/4 10:35

モミ沢方面

5/4 11:07

双六岳北東面を巻き気味に登る

5/4 11:38

雷鳥

5/4 11:43

双六岳山頂。丸山との鞍部まで軽く滑る

5/4 12:39

三俣蓮華岳へ

5/4 13:11

三俣蓮華岳山頂

5/4 13:11

鷲羽岳と三俣山荘。三俣蓮華岳から三俣山荘へ向けて滑走。滑走の様子は動画参照

5/4 13:12

薬師岳、雲ノ平

5/4 13:27

三俣蓮華岳から三俣山荘に滑ってきた。あっという間

5/4 13:28

三俣山荘

5/4 13:28

鷲羽岳。復路では鷲羽岳の中腹から滑ることに

5/4 13:48

祖父岳南尾根の東面にシュプール。縦溝が大変そう

5/4 13:50

岩苔乗越へ登っていく。滑走した三俣蓮華岳北東斜面を振り返る

5/4 13:57

ワリモ岳と鷲羽岳の鞍部を見上げる。鞍部付近の稜線は雪が少ないが、鷲羽岳山頂のすぐ北側からは雪が繋がっていた

5/4 14:04

岩苔乗越が見えた

5/4 14:38

岩苔乗越に到着。水晶岳を眺める。水晶岳を滑走したパーティと3パーティ程すれ違う。ここから高天原温泉に向けて岩苔小谷を滑走。滑走の様子は動画参照

5/4 15:57

沢割れを警戒して、水晶池経由で高天原温泉へ向かう。樹林や灌木が濃く、スキー脱いだり履いたり、シール付けたり剥がしたりで時間がかかる

5/4 16:25

高天原付近はいくつか小沢が出ていた

5/4 16:37

高天原の湿地帯。

高天原山荘から高天原温泉へはかなり迷った。結局、温泉沢手前の沢を下降して温泉沢を遡行した。雪が多ければこれでも良いが、雪が無かったので苦労した。復路は夏道を通って苦労せずに戻る

5/4 18:34

温泉沢の水はあまり飲みたくないので、温泉を使って水作り。温泉沢の手前でも小沢がいくつかあるので水には困らない

5/4 18:35

こんなの最高じゃん

5/4 18:44

乾杯！

夕食後ももう一度温泉に入る。月齢25.4で満天の星空を眺めなからの露天風呂

5/5 4:30

翌日、朝風呂とかしてダラダラしてしまい、予定より1時間遅れで出発

5/5 5:54

高天原山荘

5/5 6:02

一部スノーブリッジを渡った

5/5 6:18

水晶池への登り。

積雪量にもよると思うが、水晶池から高天原山荘へ向かう際はトラバースしようとすると灌木帯に入ってしまうため、このモミの疎林を滑った方が良い。GPSログの復路を参照

5/5 7:10

岩苔小谷を登る

5/5 8:17

岩苔乗越まであと少し

5/5 9:03

岩苔乗越からワリモ岳へ

5/5 9:16

ワリモ岳山頂

5/5 9:20

ワリモ岳から鷲羽岳へ

5/5 9:42

祖父岳南面良さそう

5/5 9:51

鷲羽岳山頂

5/5 9:53

黒部五郎岳、北ノ俣岳、祖父岳、黒部源流

5/5 9:53

御嶽山、乗鞍岳、笠ヶ岳、双六岳、丸山、三俣蓮華岳

5/5 10:46

鷲羽岳の中腹から弥助沢へ落とす

5/5 11:32

樅沢の枝沢を使って双六小屋へ登り返し

5/5 11:47

途中に三段の滝があった。左へ進む

5/5 12:50

まっすぐトラバースしたいが、ハイマツ帯のせいでアップダウンする

5/5 13:46

双六小屋から双六谷を滑走。滑走の様子は動画参照

5/5 14:55

双六谷滑走後は大ノマ乗越へ登り返し。ザラメが緩んでシールがズリズリ滑るので途中からシートラで登る

5/5 14:56

大ノマ乗越の北の谷は細かい石は少ないが大きな石が所々あった

5/5 15:13

大ノマ乗越まで戻ってきた。あとは下るだけ。滑走の様子は動画参照

5/5 18:24

山菜を採りながらゆっくり下山。今シーズンは最後に富士山を滑るかどうか。これで板納めになるかも

5/5 19:37

頑張ったご褒美に飛騨牛A5

山菜

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

wetcradle