リベンジ・光岳 長い辛い急登のご褒美は・・・
louris
- GPS
- 32:00
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 2,534m
- 下り
- 2,521m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 11:29
| 天候 | 晴れ、山頂付近はガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
名古屋方面から最寄りの道の駅は50km（約一時間半）手前「信州新野千石平」 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
易老渡から登り始めてすぐは、やや狭いトラバース有 |
写真
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装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ 2
予備電池 1
1/25000地形図 1
ガイド地図 1 スマホ
コンパス 1
笛 1
筆記具 1
ライター 2
ナイフ 1
保険証 1
飲料 2L
ティッシュ 5
三角巾 1
バンドエイド 5
タオル 2
携帯電話 1
計画書 2
雨具 1
防寒着 1
スパッツ 1
手袋 1
ストック 1
ビニール袋 3
替え衣類 1
シュラフ 1
シュラフカバー 1
ザックカバー 1
クマよけ鈴 1
水筒 1 500mlサーモス
時計 1
日焼け止め 1
非常食 1
|
|---|---|
| 共同装備 |
テント 1
テントマット 1
ツェルト 1
ランタン・マントル 1
コンロ 1
ガスカートリッジ 2
コンロ台 1
コッヘル（鍋） 2
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
ラジオ 1
カメラ 1
車 1
|
感想
三週間前に面平でリタイヤしたリベンジ
前日はしっかり昼寝と仮眠してから出発、食料も事前に買い込み準備万端
途中、足助及び稲武のコンビニは23時でも営業してました。
ただ最終的な時間調整を考えていた道の駅を間違えて芝沢ゲートに2時に着いてしまいました。名古屋方面からの最後の道の駅は「信州新野千石平」です。
芝沢ゲートにも簡易トイレがありますが、ここで済ます方が良いかも。
予定より10分早くスタートでき、鬼門の面平も前回より1時間早く到着、時間的には順調ですが、やはり、「きつい」長い急な樹林帯の登り、へとへとで易老岳まで易老渡から5時間半、ここではau電波繋がりました。
ここから2時間、静高平前の登りを経て、ようやく光岳小屋が見えました。
静高平での給水は必須です。看板をよく読みましょう。
小屋は予約制ですが、空きはあり、素泊まりは可能。小屋上のテン場には最終的には5張、「詰めて」ということで、一番小屋よりの場所に小屋と平行に張りましたが、少し傾斜があり、寝にくかったです。
トイレは小便器と和式、入り口に「使用中」の札があるので、よく確認してお入りください。
光岳までは15分、そこから光石まで、まあまあ下って7分、これは一見の価値あり。（ご褒美� �
夜、朝は結構寒かったです。夜明け前の気温は2度、テントは真っ白になってました。
ご来光は素晴らしく、登山の疲れが吹っ飛びます（ご褒美�◆�
4時に起きて、片付け開始、5時過ぎから、ご来光を見に行き、（多くの方はイザルガ岳まで見に行かれていたようです・・・私は小屋横で）6時過ぎに下山開始、易老渡の手前では、かなり膝が「ガクガク」していましたが、11時半、無事下山できました。
ゲート近くの駐車スパースは当日下山者の分かいくらか空きはありましたが、そこより下の方は、かなりギュウギュウの状態でした。
易老渡〜易老岳は、かなり辛い登りとなりますが、それに見合う「ご褒美」はありと思います。
さあ南アルプスは残すは3座、かなり厳しそうですが、来年以降目指したいと思います。
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