記録ID: 476234
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ハイキング
奥多摩・高尾
井戸沢尾根・トバノ中岩山から大岳山へ
2014年07月12日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:20
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,527m
- 下り
- 1,543m
コースタイム
07:11 白丸駅
08:30-08:35 海沢園地
08:48 小尾根を乗り越す点
09:08-09:13 炭焼きガマ跡
09:33 830m付近 井戸沢尾根の上
09:40-09:50 840m圏平地
10:02 展望の岩場
10:16 930m圏ピーク
10:45 1070m圏平地
11:10 1140m圏ピーク
11:16-11:22 トバノ中岩山(1158m標高点)
11:36 大岳山巻き道分岐
12:00-12:05 大岳山
12:23-12:31 大嶽神社前広場
12:49-13:04 八割ベンチ
14:02 林道
14:08-14:17 水場
14:24 大嶽神社里宮
14:32 白倉バス停
08:30-08:35 海沢園地
08:48 小尾根を乗り越す点
09:08-09:13 炭焼きガマ跡
09:33 830m付近 井戸沢尾根の上
09:40-09:50 840m圏平地
10:02 展望の岩場
10:16 930m圏ピーク
10:45 1070m圏平地
11:10 1140m圏ピーク
11:16-11:22 トバノ中岩山(1158m標高点)
11:36 大岳山巻き道分岐
12:00-12:05 大岳山
12:23-12:31 大嶽神社前広場
12:49-13:04 八割ベンチ
14:02 林道
14:08-14:17 水場
14:24 大嶽神社里宮
14:32 白倉バス停
天候 | くもり、時々日差しあり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
青梅線 06:35 青梅〜白丸 帰り 西東京バス 14:42 白倉〜武蔵五日市駅行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
[白丸駅〜海沢園地] ・林道をひたすら歩く。 ・通行規制なし、海沢園地まで車も入れる。 ・キャンプ場を過ぎたあたりから、沢の冷気で涼しくなる。 [海沢園地〜井戸沢尾根〜トバノ中岩山] ・道標や山名標は一切なし、赤布やテープの目印あり。 ・海沢園地の砂防堰堤を越え、橋を渡ると「海沢三滝方面」の道標あり、この道標の裏側の沢を飛び石で渡る。 ・踏み跡を登ると、すぐに古い石の階段がある。登り始めは草に埋もれているが、すぐに良い道になる。 ・雑木林の中を道なりに登ると、小尾根を乗り越す。ここに赤と黄色のテープの目印、ここから尾根を登る。 ・苔むした岩場を過ぎ、急斜面を登ると、右手に炭焼きガマ跡が二つ、その先は広い枯沢。 ・沢の中を進み、適当なところから右の尾根に、このあたりテープの目印なし。 ・尾根を進み、登り切ると、830m付近で井戸沢尾根に上がる。尾根上に赤布の目印あり。 ・840m圏に平地、少し下って広い急な尾根、左方向に踏み跡を登ると展望のよい岩の上に出る。鳩ノ巣城山、本仁田山がよく見える。 ・930m圏ピークあたりから、左手(東側)が植林になる、右手は雑木林。 ・登りは緩急あるが、1140m圏ピークを越え、少しの登りでトバノ中岩山。 ・全体を通して雑木林が多く、明るい尾根。 ・歩く人は少ないらしく、人より獣の踏み跡が目立つ。 ・下りに使う場合は、枝尾根〜炭焼きガマ跡へ下るルートファインディングが難しいと思われる。 [トバノ中岩山〜大岳山〜白倉] ・一般登山道 特に危険箇所等なし、迷う所もなし。 ・大岳山は相変わらず登山者多し、山頂から神社への下り道、待ち時間の方が多いくらい。 |
写真
感想
台風一過で、東京は最高気温34℃との予報。
炎暑を覚悟の上、まだ歩いたことがない井戸沢尾根から大岳山へ。
しかし、午前中はほとんど日が差さず、気温も22℃くらいで、それほど高くなかった。
とはいっても、湿度が高いので、急な登りは汗だくになる。
井戸沢尾根は、植林が少なく、雑木林の明るい尾根だった。
新緑や紅葉の季節は素晴らしいと思われる。
歩く人は少ないようで、獣の踏み跡が目立っていた。
危険な岩場などもなく、大変好ましい尾根、アプローチがちょっと長いが、再訪したいコースである。
途中、誰にも会わず、トバノ中岩山に登り着いた。
トバノ中岩山から先は、奥多摩のメインコース、登ってきた尾根道と比べれば、ハイウエーのような道。歩く人も多い。
大岳山頂はものすごい人混みなので、大嶽神社前の広場で一息入れようとしたが、ここも混んでいるので、結局、八割のベンチまで歩いて腰を落ち着けた。
皆さんは、御嶽神社から登って鋸山から奥多摩駅へ下るのか、馬頭刈尾根は閑散としていた。
時間が早いが、飲み水が少なくなったので、歩き慣れた道を白倉へ。
バスの時間に余裕があるので、ゆっくり下った。
白倉のバス停に他の登山者はおらず、千足のバス停から乗った人も数人だった。
檜原側へ下ると、バスで五日市へ出ることになるので、敬遠されるのか。
しかし、八王子に住む者にとっては、五日市でバスを乗り継ぎ、電車に乗らずに帰れるので、檜原へ下るのは都合が良い。
白倉へ下る途中、ヤマユリがたくさんあった。
花が開くのは来週あたりのようである。
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