記録ID: 476474
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
前穂高岳〜奥穂高岳
2014年07月12日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:15
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 2,067m
- 下り
- 2,056m
コースタイム
沢渡4:41==5:03上高地BT
上高地BT 5:22-7:01岳沢小屋7:11-9:23紀美子平9:30-10:06前穂高岳10:18-10:43紀美子平-12:12奥穂高岳12:29-13:42紀美子平-15:21岳沢小屋-16:37上高地BT
上高地BT 16:44==17:10沢渡
上高地BT 5:22-7:01岳沢小屋7:11-9:23紀美子平9:30-10:06前穂高岳10:18-10:43紀美子平-12:12奥穂高岳12:29-13:42紀美子平-15:21岳沢小屋-16:37上高地BT
上高地BT 16:44==17:10沢渡
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
この日バスの始発は5:40と遅いので行きはタクシー利用。 4時半頃タクシー乗り場に行くと、運良く5人集まって乗ることができた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雷鳥広場の先にちょっと残雪あるが、特に問題なし。吊尾根では紀美子平からすぐ雪渓2箇所あるが雪はきれいに切ってあり、奥穂まで夏装備で問題なく行けた。 |
写真
撮影機器:
感想
台風一過で、絶好の天気の予感。吊尾根も通行できるようになったようなので、重太郎新道から奥穂に挑戦。
この日はバスも特定日ではなく、始発は5:40。行程が長く早くスタートしたいのでタクシーを利用。
朝4時半頃タクシー乗り場に行くと、運良く5人集まって一番のタクシーに乗れた。
5時過ぎに上高地に着き、支度して5:20頃スタート。すこしひんやりなのでアウターをはおるが、登っていくとすぐに暑くなり脱ぐ。前日通過した台風の影響か、登山者は少なめで、降りてくる人はほとんどいない。
いつも賑わっている紀美子平も、登っていくと誰もいないのにびっくり。
まずは前穂をピストン。登り始めチョット道を間違え、ザレているところを登ると、足元が崩れかけてひやり。すぐに戻って、ペンキのマークを忠実に辿っていく。
慎重に登って、前穂の山頂に到着。先着の方が一人おられたが、その後はしばし山頂を独占。絶景を堪能できた。
紀美子平まで下り、次は吊尾根から奥穂。途中雪渓がしっかり雪切りされていて助かる。
いつもながら、最後の登りがキツいが、なんとか奥穂の山頂に到着。ここも独占でゆっくりと景色を楽しめた。
丸一日いい天気、素晴らしい景色が楽しめて良かったです。
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