槙寄山~丸山~生藤山~万六ノ頭
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,336m
- 下り
- 1,657m
コースタイム
8:25 仲の平BS
9:15 国定忠治が遠見した木
9:42 西原(さいはら)峠
9:46-10:02 槙寄山
10:24 1,157mピーク
10:32 数馬峠/上平峠
10:45 笹々タワノ峰
11:01 笛吹(うずしき)峠
11:30 丸山
11:44 小棡(こゆずり)峠
12:09-12:32 土俵岳
12:41 日原峠
13:12 浅間(せんげん)峠
13:23 栗坂ノ丸
14:01-14:15 熊倉山
14:25 軍刀利神社
14:40 三国山
14:47 生藤山
14:59 芽丸(かやまる)
15:16-15:24 連行峰(連行山)
15:40 湯場ノ頭
16:06 万六ノ頭
16:50 柏木野BS
17:55 バス乗車
18:20 武蔵五日市ST
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
生藤山の前後は多少岩っぽいです 万六ノ頭は踏跡薄いです 特に北からは判りづらいかと思います その先、柏木野BSへの道は草木が元気で、ヤブが強いです 狭めの道で、足元が見えないので、一応気を付けましょう その他は問題の無い道です トイレは、仲の平BSから数馬BS方面へ進んだ所にあるようです |
写真
装備
個人装備 |
雨具(カッパ/折り畳み傘) 1 必ず
着替え 1 上2枚(重ね着),靴下
テーピング 1本 色々使える
絆創膏,風邪薬 複数
ポイズンリムーバー 1 使いたくない
トイレットペーパー 1/2本
地図,コンパス,熊鈴 各1
スマホ,デジカメ 各1
高度計付き時計 1
メモ帳 1 時系列をメモ
タオル 2枚
エマージェンシーシート 1
ヘッドライト,LEDライト 各1 各交換用電池
飲食物 余るぐらい
テント,寝袋 各1 必要な時
読み物 基本電車なので
ストック 1組 必要そうな時のみ
アイゼン,スパッツ 必要そうな時
手袋 1組 必ず使用
サングラス 1
防寒着 冬場 上着,ニット帽,ネックウォーマー
一人用ザブトン 1 100均にて折り畳み式
交換用靴紐 1本
ゴミ袋 複数 分別する
やる気 ∞ これが大事(笑)
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感想
2014年 第26回
基本、歩き終えたら早く帰りたいので、遠くから手前に歩けるルート選び
少なからず楽なのも大いに影響(笑)
今回は父から、富士山を含め展望が良いと聞いていた、笹尾根を歩いてみます!
数馬行きのバスは7時20分発のがウチからでは限界
バス待ち30分あるので、なんか勿体ない(笑)
大体の方が1番バス停
今日は20人くらい?
少ないようです
ちなみに3番バス停の先、交番裏にトイレあります
偉大なるバスのお力を持って、早くも標高600m以上の中の平BSへ
俺以外、只お一人乗車を続けていたお兄さんも降車
トレランの方のようです
毎度思うが、トレランの方は凄いね(。>д<)
歩くので精一杯だよ(;o;)
BS向かいの家の方と少しお話しして出発進行
橋を渡って、簡易舗装の道を上がります
道端の花々がとても綺麗(o^O^o)
舗装路終点の民家の素敵な奥さまからもエールを送られ、いざ山道へ(*^ー^)ノ♪
地元の方々にはいつも元気を頂けます!
急登ではないけど、ずっと上ります
小さい尾根に出た所で、国定忠治が遠見した木がありますが、正直微妙な情報だな(笑)
そこから30分と掛からず、妖怪ポストのある西原峠へ到着
少し西へ上り、槙寄山を踏みます
ベンチ付で南側の景色が望める
笹尾根、やはり眺望自慢か!?
いざ、東へと歩を進めます
ここは、笹尾根の南側が境界線になっていて、こちらがより尾根なので(笑)歩ける部分はこちらを歩きたいと思います(* ̄∇ ̄)ノ
早速、境界線上の1,157mピークを踏めると思ってましたが、踏んだとは思うけど、ハッキリ判らず(^o^;)
ピークとかは名前があった方が楽しいので、ネーミングライツとか募集したら良いのに(笑)
ピーク名が社名でも、俺は気にしないよ( ̄▽ ̄;)
天気はパッとしないですが、気温は上がっているようで、汗はドバドバ
干からびないか心配だ
笹尾根は歩きやすいせいか、トレランの方が非常に多いですね(^◇^)
この日は、団体さんがハンデ戦で競争していたらしく、ハイカーの3倍以上のランナーを見掛けました
よく走れるなぁ(笑;)
道に迷うような場所も無く、道標も充実
地図にない分岐も結構あって、色々な場所から上り降り出来そうだが、分岐先の踏跡の強弱の差が凄い(笑)
一通り探しては見てきたけど、これは今の時期は厳しそう・・・というのも結構ありました!Σ(×_×;)!
途中でヤマレコでは何度もお見かけしていたsuge_gasaさんらしき方が!
尋ねてみたらご本人で、コメント戴いた旨を話すと思い出して頂けました(*^▽^*)
色々と貴重な、特にお得な買い物についてを伺えました(笑)
しばし、お話しさせて頂いてお別れしましたが、テンション上がりました(*≧∀≦*)
元気いっぱい歩いて行くと、浅間峠手前で何かがヤブ漕ぎで下って行きます
確認の為、足を鳴らすと更にガサゴソと音を立てて下って行きました
姿は見えなかったけど、しまっていた熊鈴を出したのは言うまでもありません(笑)
浅間峠で虫が少なければ休もうかとも思ってましたが、トレランの若い子たちが大勢いたので、颯爽と挨拶をして通過( ´∀`)/~~
だが、10mも行くと進路が違うと感じて、再び颯爽と通過(笑)
気まずいわぁ(´Д`|||)
熊倉山へまた少し上り、後半の上りは僅かでもシンドイな、と感じつつ、三国山も通過
生藤山は巻き道がかなり踏まれていたのが気になったけど、恐らくトレランの方が多いからなんでしょうね(*^.^*)
その生藤山、意外と寂しい感じのピークでした
前後は岩っぽくて、少し楽しかったけどね♪
続いて芽丸
全然巻けるが、一応上っておこう
階段嫌いだけど(/´△`\)
芽丸から下りて、醍醐丸への道標に従い進めば、連行峰に着きます
道標には連行山とありますね(^^
ベンチでパワー系炭酸を飲みつつ一服(-。-)y-~
万六尾根へ入ります
実はバス停着いても1時間以上待つなあ、と思ってたんだけど、生藤山~連行峰の40分を計算に入れてないのに気付いて、途中から加速してました(笑)
まあ、下り中心だし大丈夫でしょ♪
今までの山行でも、下りは結構走ってるし(笑)
特に走らずに直ぐ湯場ノ頭に到着
ノペッとした所だねぇ(^.^)
その少し先、左へカーブする所で、右手に作業道の案内があります
踏跡は見えなかったけど(笑)これが湯場ノ尾根への道でしょう!
いつか歩こうかなΨ( ̄∇ ̄)Ψ
道なりにズンズン行くと、右手に踏跡発見♪
万六ノ頭に違いない!
行ってみると、ヤブの伸びは良いけど最初の高台までは踏跡明瞭
そこから戻る人が多いのか、踏跡浅くなります
気にせず進むと万六ノ頭
ピーク道標もありますq(^-^q)
虫がハンパなくいますが(笑)
先へ下りれば等高線的にも主道に戻れるだろう、と考えてたけど、なかなか踏跡薄いなぁ(笑)
踏跡なのか?これ(笑)
足元の弛い崩れやすい所を下りていき、道発見♪
道沿いのピークだし、大丈夫なはずですからね( ´∀`)
ただ、下からだと踏跡一切見えないから、通過してしまうかも(>_<)
合流後、すぐ尾根道から九折っぽい道へ変わり、下りていきます
途中、大きな杉かな?を見て、ヤブゾーンへ突入
痩せ気味の道で、足元の道があまり見えないので、注意して下りました
蜘蛛の巣が多かったので、小枝師匠を拾って先頭に行って貰いました(  ̄▽ ̄)
やがて沢の音と共に橋が見えてきて、万六尾根終点
バス停横で菜園のお世話をしていたご年配夫婦とも少しお話しして、本日も終了(`◇´)ゞ
今日のルート、人も通るし踏跡もしっかり、道標も充実の安定ルートなのですが、何度か熊鈴を出しました
理由は、主尾根が広いのですが、小さい尾根も多く、稜線の左右がかなりの緩斜面なんです
動物だって、急斜面は大変
当然、こういった緩斜面を好むわけですから、結構色々いるのでは!と感じました
谷への道も非常に緩いので、地図上で沢が結構下の方で記載されているのも納得
動物も暮らしやすいはずなので、一般道だから!と油断せず、
備えはあった方が良い道だと思いました
トレランの方が多いので、歩く際は注意しましょう!
金比羅尾根の自転車よりは良いけどね(笑)
笹尾根は正直、季節的なものなのか、眺望は残念でした
汗いっぱいかけて、暑い暑い山歩きが出来て満足♪
お疲れさま(*´ω`*)
スゲガサです、よろしく。
先日は、どーも。
笹尾根から富士山が見えるというレコを読んでいったのですが、富士山には会えませんでした。
当日は、theopenさんに遇ったのが初めてでしたが、西原峠から先は人が多かった。
そうそう、熊は怖いから、くれぐれもご用心。
それでは、楽しい山行を。
先日はどうもありがとうございました(*^^*)
突然話し掛けたのに、気さくに応じて頂けて、とてもテンションが上がりました(*≧∀≦*)
笹尾根は好展望だと、私も聞いてはいたのですが、何だか今一つでしたね(笑)
冬にまた歩いて確認してみたいと思います
私は東進しましたが、やはりsuge_gasaさんと同じく、上りで使う方が多いようです(*´∀`)
私は楽な方で歩いちゃいました
熊との遭遇レコは読ませて頂いて、本当に焦るのが伝わります
奥武蔵はハイカーも少ないので、念には念を入れないといけませんね(´д`|||)
これからも楽しく安全に山を満喫しましょう(^o^)v
ありがとうございました♪
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