白馬岳 雪倉岳 鉢ヶ岳 (清水岳敗退)

2022年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 12:32
• 距離: 24.7km
• 登り: 2,694m
• 下り: 2,681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:51
• 休憩: 0:29
• 合計: 9:20

5:44 猿倉登山口駐車場
5:48 5:57 猿倉荘
6:47 6:48 白馬尻荘
6:51 6:51 白馬尻小屋
8:49 8:57 岩室跡
9:10 9:10 避難小屋
9:53 9:56 白馬岳頂上宿舎
10:14 10:14 白馬山荘
10:29 10:29 白馬岳
10:49 10:49 三国境
11:09 11:09 鉱山道分岐
11:35 11:35 雪倉岳避難小屋
12:07 12:11 雪倉岳
12:27 12:28 雪倉岳避難小屋
12:58 12:59 鉢ヶ岳
13:24 13:25 鉱山道分岐
14:09 14:09 三国境
14:46 14:47 白馬岳
14:54 14:54 白馬山荘
15:04 白馬岳頂上宿舎

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:07

6:44 白馬岳頂上宿舎
7:19 7:24 避難小屋
7:36 7:37 岩室跡
8:56 8:56 白馬尻小屋
8:59 9:00 白馬尻荘
9:46 9:50 猿倉荘
9:51 猿倉登山口駐車場

天候

1日目　晴れ　2時から山頂吹雪
2日目　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野自動車道　安曇ICから1：30分ぐらい
猿倉登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

わかりやすい登山道
白馬岳頂上宿舎下あたりから積雪あり
2時ころから白馬岳頂上あたりが大雪になった
そのよる豪雨になり、雪はほぼ溶けていた
三国から雪倉岳までは雪もなく歩きやすく登山道ははっきりしてるが
鉢ヶ岳はバリルート　トレースなし（なぜかケルンがあるが当てにならない）
今回使った（鉢ヶ岳の登山道）は、下りでは使わないことをおすすめします

その他周辺情報

八方温泉八方の湯

写真

10/9 5:42

大きい駐車場はガラガラ

10/9 5:43

あれ冠雪

10/9 5:48

さてここから入山
この先少し登って車の鍵を閉めたか
心配になって一度引き返す

10/9 6:16

水量多め

10/9 6:50

頂上付近は雲
晴れるはずなんだが

10/9 7:09

ここには雪なし

10/9 7:22

雪渓の下に空洞

10/9 7:35

10/9 7:56

スパイクなしでもいけるが
一応つける
意外と落石あり

10/9 9:31

この辺から雪がちらほら
表面も凍ってる

10/9 9:52

今回お世話になる宿
雪だるまあり
明日が荒れる予定なので
清水岳を雪倉岳に変更して出発

10/9 10:05

杓子と白馬鑓

10/9 10:06

向こうに剣岳

10/9 10:06

旭岳

10/9 10:06

白馬山荘が見えた

10/9 10:14

ここも雪だるまがある

10/9 10:22

富山湾と黒部川

10/9 10:28

日本海

10/9 10:28

白馬岳、3000m近くを
帰り、また登る

10/9 10:30

小蓮華方面　雲が下に

10/9 10:31

東側は切れ落ちている

10/9 10:46

これから行く真ん中が
目的の雪倉岳
左手前が鉢ヶ岳
これから往復する道

10/9 10:48

鉢ヶ岳の手前に池

10/9 10:53

スパイクを脱ぐ
左、鉢ヶ岳
右、雪倉岳

10/9 11:01

結構高度を下げたけど
まだ降る

10/9 11:35

雪倉岳の避難小屋

10/9 11:39

振り返って白馬を望む
結構来たな

10/9 11:52

？オスの雷鳥

10/9 11:52

どんどんよってくる

冬毛に変わる中間で
綺麗な色
ち！近い

10/9 12:08

雪倉岳get
すぐ帰らないと夕食食えない

10/9 12:08

あの雪がかかった白馬岳を超えた向こうが宿

10/9 12:11

日本海近くまで来たんだな

10/9 12:47

さて、ここからバリ
鉢ヶ岳へ向かう

10/9 12:58

なんとか頂上2500m以上あり
名前なし、ケルンしかない

10/9 13:09

そして下り
これは上級者向け
自分ではキャパオーバー

そして振り返るとミッキー型の雪渓
なんて思ってると、ここから吹雪き
この先白馬岳を超えて行く間
スマホがぬれて撮影できず
ものすごい雪でした

10/10 5:59

お世話になった部屋
この日は3人
この部屋は自分だけ

10/10 6:01

朝食

10/10 6:44

が〜ってすごい音

10/10 6:44

お世話になりました

10/10 6:59

さあ下山　ガスって大雨

10/10 7:25

でも、視界はあります

10/10 7:46

水量多く
橋の手前から徒渉状態

10/10 9:37

つらい下りを降りてきて
鑓温泉の分岐
ここから行けるんだ

10/10 9:50

到着
駐車場には三台しか有りませんでした

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

こうぼう

今回は、2500mの3座、雪倉岳　鉢ヶ岳　清水岳
を取りに行きました
2日目は天候が悪い予想なので
初日の清水岳を、雪倉岳に変更
案の定、2日目は悪天候で断念
小屋の方々も、いろいろ調べていただきました
清水岳は、今度天気の良い日に　日帰りで挑戦します。
鉢ヶ岳は地図に正式な山道はなく歩きにくいが晴れていれば迷うことはない
ただ、コース取りを間違うと行けない場所に出るので注意
そこから、白馬岳に向かうとき急に大雪になり
サブザックを見るとレインパンツがない
サブザックは非防水なのでサブザックの上にレインウエアーを着たら
前が閉まらず、パンツも服もスマホもぬれ
雪でからだが冷えるので一定の速度で止まらず急がず
3000m近くを超えてかえってきました
幸い吹雪だけど、視界はあり雪も飛び散って行く方向ははっきりしてました
山荘には、3時には入れたので全身着替えた後のビールは最高でした。
夜中強風と雨が当たる音で、明日は行けないなと確信しました
下山中は誰もすれ違わなかったので駐車場はガラガラ
でも帰りの高速道路は渋滞
4時間で帰れるところを6時間以上かかりました

コメント

biranji

清水岳？？？
どこにあるんだろう？？

ショウズダケって読むんですね、初めて知りました。いろんな山があるんですね。
私はとても行けそうにありませんが、レコ楽しみにしてます😊

こうぼう

biranjiさん
コメントありがとうございます
とても嬉しいです
清水岳は2500mのチャレンジで指定されていて
真っ直ぐいくと、黒部渓谷の欅平まで行けます
まあそこまで行かないけど
山荘から2時間ぐらいで着きます
今度行ったら又レコあげますね