越後駒ヶ岳

2022年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,180m
• 下り: 1,459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:09

5:09 枝折峠登山口
5:33 5:35 明神峠
6:22 6:22 道行山
6:54 6:54 小倉山
7:23 7:23 百草の池
7:48 7:48 前駒
8:09 8:09 駒の小屋
8:24 8:43 越後駒ヶ岳
9:01 9:12 駒の小屋
9:30 9:35 前駒
9:54 9:54 百草の池
10:19 10:19 小倉山
10:49 10:53 道行山
12:16 12:16 民宿樹湖里
12:18 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

白銀の湯駐車場から枝折峠シャトルバス（\500-）
帰路は、登山道を駐車地まで下山。

コース状況／危険箇所等

枝折峠〜越後駒ヶ岳
泥濘が多いが歩きやすい道。ただ、小倉山まではアップダウンが続き、標高がなかなか上がらない。その先は急登区間が多い。駒の小屋直下に岩場があるが、ペンキマークに従えば難しくない。

道行山〜銀山平森林公園
静かな道。急坂が多くスリップに注意、崩落のふちを歩く場所もある。踏み跡・テープ類は明瞭なので、山慣れた人には問題ない。

その他周辺情報

入浴：白銀の湯（\550- 割引\100ｰ込み）

写真

10/9 5:24

夜明け前の雲海。雲海目当てのハイカーも多し。

10/9 5:27

空が白み、目指す越後駒ヶ岳と中ノ岳。

10/9 5:38

薄っすらとピンク色に染まった雲。

10/9 5:40

雲海も染まる。

10/9 5:48

黎明、荒沢岳。

10/9 5:55

太陽が出てきました。

10/9 5:59

日が当たり始めた駒ヶ岳。

10/9 7:23

だいぶ近づいてきた。

10/9 7:50

ガスって来た。

10/9 7:57

と思ったら、ガスがとれて。

10/9 7:58

草紅葉がすばらしい。

10/9 8:07

草紅葉の山肌と雲海。

10/9 8:09

駒の小屋を過ぎ、最後の登り、

10/9 8:16

ナナカマドの紅葉越しに駒ヶ岳山頂。

10/9 8:16

背後を振り返ってもすばらしい眺め。

10/9 8:22

山頂へ。

10/9 8:25

越後駒ヶ岳山頂。

10/9 8:25

八海山。

10/9 8:26

越後三山の最高峰・中ノ岳。

10/9 8:26

北側の眺望。

10/9 8:26

中ノ岳の奥、雲が掛かっているのは平ヶ岳？

10/9 8:49

縦走路と中ノ岳。

10/9 9:19

雲が切れて頭をのぞかせた燧ヶ岳と平ヶ岳？

10/9 9:29

駒ヶ岳を振り返る。

10/9 9:31

山腹に小さく残る雪渓。

10/9 9:32

鮮やかな紅葉。

10/9 9:36

ぽつんと百草ノ池。

10/9 10:50

帰りは銀山平へ。

10/9 10:52

道行山から最後の眺望を楽しむ。

10/9 10:52

荒沢岳を正面に下り始め。

10/9 11:14

ブナ林を下る。

10/9 12:15

帰還。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yanapy

今回の三連休またもや天気予報が悪い。なんとか天気が持ちそうで紅葉が見頃のところとなると、またもや遠いが新潟へ遠征だ。初見の越後駒ヶ岳、メジャーな枝折峠からの登山としたが、ここも駐車場の争奪戦が凄まじい。前日夕方5時に家を出てAM0時過ぎに着いた時には峠の駐車場は満車（峠から降りてくる車とのすれ違いで断念）で、白銀の湯前から出る雲海ツアーバスを利用することに。バスはAM4時からの運行開始で、仮眠後4時40の便に乗り5時には登山口に到着。暗いうちからの出発となったので、途中で御来光を見られたのはラッキーだった。夜が明け、目指す越後駒ヶ岳へのトレイルも視界良好でひとまず安心。朝早かったのでマイペースで歩くことができ、途中ガスられる時間もあったが順調に山頂に到着。山頂からは360度の眺望ができ、紅葉も楽しめ、今週も満足な山行となった。時間も早かったので中ノ岳への欲も少し出たが、片道5キロと結構なアップダウンがありそうで、天気も下り坂なのでおとなしく下山することに。帰りは登ってくる人とのすれ違いで、むしろ時間がかかったが、道行山で分岐してからは静かな山歩きとなった。（蜂にまとわれて少しビビったが）