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ヤマレコ

記録ID: 477874 全員に公開 沢登り丹沢

中川川水系 大滝沢本流(鬼石沢)/県連リーダー養成学校初級

日程 2014年07月13日(日) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
 oziko(SL)
, その他メンバー22人
天候曇りのち小雨
アクセス
利用交通機関
車・バイク
大滝沢林道
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

大滝沢林道駐車スペース6:55−
8:00一軒屋避難小屋8:25−
8:40F2-15m−
9:15F3-20m−
11:20胎内潜りの岩滝−
11:50大岩の乗った堰堤−
13:10東海自然歩道/標高1230m13:40−
13:58東海自然歩道/標高1265m−
ステタロー沢と鬼石沢の界尾根下降−
15:30一軒屋避難小屋15:55−
16:40大滝沢林道駐車スペース=
入浴(中川温泉ぶなの湯)&反省会
コース状況/
危険箇所等
■丹沢限定沢登り記録集は以下にまとめております。
 すべてkamogの記録ですので遡行感触に温度差はないと思います。
 http://mt-farm.info/tanzawakiroku.html

■中川川水系 大滝沢本流(鬼石沢)
  最初のF2、F3は手頃な滝登りが楽しめる。(もちろん初心者同士はNGだが)
  中盤にある胎内潜りの岩滝と大岩の乗っかった堰堤が何となくこの沢のシンボル的
  存在であろう。上流部のCSはクライミング慣れしていないと難しく感じるかも。
  遡行グレード:1級上 登攀グレード:卦蕁

…名錙△海梁瑤貌るのは大滝橋から東海自然歩道を一軒屋避難小屋(無人開放)まで
 約1時間歩く。
 一軒屋避難小屋からステタロー沢沿いを行く登山道と別れ、北北東に向け大滝沢本流
 右岸に付けられた作業径路を拾って堰堤を越していく。
 そのすぐ後、右岸径路は崩壊気味になり沢は倒木群で埋まりがちになるが、左岸の径路
 を使ってやり過ごせる。
 沢を進むとナメとなり、標高840mで本流は北西に曲がると、早速15mのF2が出現。
 大滝沢本流のF1は一軒屋避難小屋よりも下流に架かる雨棚(アマンタナ)50mで、昔は
 かなりしょっぱい人工登攀対象であったが最近はほとんど登られていないであろう。
 この棚は登山道からは遠目で落ち口の上流部しか見ることはできない。

F2−15mの左岸側には湧き水が出ている。
 この滝は左岸のズルズルしたザレから取付き落ち口へトラバースする。
 終了点は落ち口左岸3m上部の木か、さらに10mほど上部の木になる。
 前者はセットの際落ちると致命的なので要注意かつ長いスリング連結が必要。
 ロープスケールは後者の場合35mほど必要。卦蕁歡度。

1βΔ飽賈權舛譴浸拌瑤合わさりすぐにF3−20mが続く。
 クライミングルートは流芯右が卦蕁椶播喘罐蓮璽吋鵑3〜4本ある。
 また左壁も卦蕁椶播个譴襦
 終了点は6〜7m上流左側の太目の木で取る。
 ロープスケールは25mなので50mロープなら通常二人はビレイ可。
 それ以上なら補助ロープを使用したピストン形式か、末端連結によるループビレイ式。

ど弦880m堰堤を左から越えると少し開放的な河原となり休憩によい場所だ。
 標高930m二俣状でやや暗い支沢が右から合わさると、左の本流には5m滝が架かる。
 流芯をスメアリングで登る。春などは少し苔で滑るかもしれない。卦蕁檗
 その後はきれいなナメと小釜が続いて、沢が北から西南西に大きく左折すると
 この沢の名物的存在である胎内潜りの岩滝(※勝手に命名。これが鬼石の由来かもね。)
 が沢を埋め尽くしている。
 左側の滑り台状を登り、平岩上を右へトラバースして大岩の重なり合った洞窟に入る。
 この入口右側には赤いペンキ矢印がある。
 まるで遊園地のオバケ屋敷入口みたいな立派な岩小屋状だ。
 出口の空を目指してボルダーチックに這い上がるが背の低い方は苦労苦労。
 初心者やそのような方がいらっしゃる場合は、先に上がった人がお助けを出してねだ。

ド弦980m二俣状の左支沢にはナメ状滝と奥に堰堤が見える。
 右本流に進めば2段3m小滝を筆頭にナメ滝が続き、最後の2段3×7mナメ滝を
 越すと、これもこの沢名物の一つ、上に大岩の乗った堰堤が登場。
 ほぇ〜と眺めながら堰堤左隅を越える。

β瑤漏気曜緬明召鮓き、途中2m、2×4m、2段5×8m、左手に2m岩のある
 2段3m、2m小チムニー滝、2条3m、2×4m滝と小滝を越していく。
 標高1100mでCS4m滝。ここはクライミング慣れしていない人には一苦労する。
 テイクオフに立てかけられた細い倒木に左足で騙しながら乗り、右足は右壁凹状に
 少しハイステップで止め、落ち口ガバリッヂをホールドに強引に体を上げる。
 CS上の右岸壁に可愛らしいペツルもどきの支点があるが、これをさすがにダイレクト
 ビレイ用には使いたくない。セルフビレイくらいには使えそうだが。卦蕁棔銑元蕁檗
 すぐその上にもCS2m。こちらは卦蕁檗

Э紊矇舛譴世掘標高1155mは変形四俣状になっている。
 ここは一番左を進むと、最後のCS状4m棚で卦蘢度で越す。
 上にはもう稜線が指呼の間で、最後の小二俣状を左に行けば楽に東海自然歩道上に
 飛び出て遡行終了となる。
 出たところは畦ケ丸避難小屋より南西側のコル(標高1230m)だ。

┣嫉海楼貳姪には東海自然歩道を南に下り、大滝上登山道分岐点を左に下りて大滝橋を
 目指す。この道は途中から一軒屋避難小屋までステタロー沢沿いを歩くので、大雨の時は
 充分な注意が必要。
 なお今回私たちは読図講習も兼ねていたので途中からステタロー沢と鬼石沢の界尾根を
 下った。
 標高1260mから登山道を離れ南東尾根を少し笹を漕ぎながら薄い踏み跡を下り、
 標高1095mでほぼ不明瞭な尾根の分派から南南東、1064Pを通り、最後は一軒屋避難
 小屋裏山の祠に出るルート。地形図とコンパスを正確に読み取る力が必要。
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図 [pdf]

写真

大滝沢林道
2014年07月13日 06:49撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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大滝沢林道
東海自然歩道を行く
2014年07月13日 07:54撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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東海自然歩道を行く
一軒屋避難小屋
2014年07月13日 07:59撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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一軒屋避難小屋
堰堤を越える
2014年07月13日 08:26撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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堰堤を越える
よい感じのナメ
2014年07月13日 08:34撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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よい感じのナメ
F2は右側から
2014年07月13日 08:55撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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F2は右側から
F3−20m
左右とも登れる
2014年07月13日 09:14撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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F3−20m
左右とも登れる
F3の落ち口から
2014年07月13日 09:23撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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F3の落ち口から
左右からどんどん登ってきます
2014年07月13日 09:44撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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左右からどんどん登ってきます
開けた堰堤上の河原で一本
2014年07月13日 10:40撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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開けた堰堤上の河原で一本
5m滝
流芯沿いに皆フリーで登ります
2014年07月13日 11:01撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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5m滝
流芯沿いに皆フリーで登ります
お助けもね
2014年07月13日 11:10撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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お助けもね
でーんと出現
胎内潜りの岩滝
2014年07月13日 11:17撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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でーんと出現
胎内潜りの岩滝
この洞窟から入れます
2014年07月13日 11:19撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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この洞窟から入れます
秘境チック
2014年07月13日 11:19撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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秘境チック
出口を求めて渋滞中
2014年07月13日 11:22撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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出口を求めて渋滞中
ナメと上部に大岩の乗った堰堤
2014年07月13日 11:43撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ナメと上部に大岩の乗った堰堤
ボルダリングを探る受講者さんたち
2014年07月13日 11:49撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ボルダリングを探る受講者さんたち
CS4mはちょっと苦労
両岸ゴルジュで巻きも辛いから直登で
2014年07月13日 12:24撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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CS4mはちょっと苦労
両岸ゴルジュで巻きも辛いから直登で
ショルダーまじえました
2014年07月13日 12:28撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ショルダーまじえました
ここも渋滞中(笑)
2014年07月13日 12:34撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ここも渋滞中(笑)
最後のCS4m
2014年07月13日 12:59撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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最後のCS4m
東海自然歩道に出た
2014年07月13日 13:06撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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東海自然歩道に出た
次々と詰める班
2014年07月13日 13:07撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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次々と詰める班
うわぁグロいゼ
2014年07月13日 13:45撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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うわぁグロいゼ
標高1260mで登山道を外れ読図下降へ
2014年07月13日 13:53撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高1260mで登山道を外れ読図下降へ
一軒屋避難小屋上にある祠でお礼のお参り
2014年07月13日 15:23撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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一軒屋避難小屋上にある祠でお礼のお参り
石段を下りて
2014年07月13日 15:24撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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石段を下りて
一軒屋避難小屋に戻った
2014年07月13日 15:25撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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一軒屋避難小屋に戻った

感想/記録
by kamog

県連盟リーダー養成学校沢実技パート1で鬼石沢へ行く。
天気も何とかもってくれて主宰側としては安堵です。
訪問者数:990人
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