乾徳山（オソバ沢ルート）

2022年10月11日(火) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:16

9:09 乾徳山登山口バス停
9:32 9:32 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
9:57 10:01 銀晶水
10:45 10:46 錦晶水
10:52 10:54 国師ヶ原
10:59 10:59 役小角像
11:18 11:24 月見岩
11:26 11:26 扇平
11:54 11:59 髭剃岩
12:13 12:31 乾徳山
12:35 12:36 水ノタル
13:38 13:38 高原ヒュッテ
14:34 14:34 道満山
15:12 15:14 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
15:25 乾徳山登山口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
電車　塩山駅着 07:49
バス　塩山駅発 08:30　乾徳山登山口着 09:02
（復路）
バス　乾徳山登山口発 16:08　塩山駅着 16:40
電車　塩山駅発 17:20

コース状況／危険箇所等

・鎖場や岩場は注意する必要あります。
・乾徳山頂上からの迂回ルートは濡れた岩場や急なガレ場があります。
・ピンクテープがしっかりあったので、迷うことはありませんでした。

写真

10/11 8:35

乾徳山登山口バス停。ここからスタートです。

10/11 8:59

舗装路を標識に従って行くと登山口があります。

10/11 9:42

「駒止」このあたりから登りが急になりました。

10/11 9:44

いい雰囲気です。

10/11 10:12

「錦晶水」顔を洗いました。

10/11 10:19

視界がひらけて乾徳山が見えます。

10/11 10:20

高原ヒュッテが見えますが、そちらには行きません。トイレがあるようです。

10/11 10:21

「国師ヶ原」の十字路を「クサリ場」方面へ。

10/11 10:40

紅葉はまだですが、清々しい空気。

10/11 10:46

ここからも「道満尾根」に行けるようです。

10/11 10:48

これから取り付く感じがします。

10/11 10:54

「手洗石」

10/11 10:54

富士山が見えました。

10/11 11:13

クサリ場です。

10/11 11:20

クサリ場を抜けると「髭剃岩」

10/11 11:22

岩場を見上げて。高度感のある岩場が続きます。

10/11 11:38

最後の登りは鳳岩（おおとりいわ）。手掛かり足掛かりが少なく、半分まではクサリに頼ってよじ登る…。半分から上はホールドがあり登りやすい感じでした。

10/11 11:42

鳳岩を越えると乾徳山頂上です。

10/11 11:50

今日は最高の見晴らしでした。ここでゆっくり昼食。

10/11 11:50

紅葉はまだですね。

10/11 11:51

遠くの山並みも空もいい感じ。

10/11 11:55

さて、迂回ルートなるバリエーションルートで下ります。初っ端からハシゴで緊張感。

10/11 11:58

岩岩しいルートを慎重に下っていきます。

10/11 12:02

ガレ場の急下降ありました…。

10/11 12:20

岩が微妙に湿っているので、滑らないように気を使う。

10/11 12:43

もう少しで高原ヒュッテです。

10/11 13:01

いい森です。でも、ピンクテープがなかったら、確実に迷いそうな。

10/11 13:05

高原ヒュッテに戻ってきました。

10/11 13:21

帰りは道満尾根ルートを降りていきます。

10/11 13:23

「月見岩」ちょっと興味を惹かれて登ってみましたが、道が不明瞭でマムシもいたので退散。

10/11 14:01

道満山…。

10/11 14:41

徳和集落に降りてきました。

10/11 14:41

鹿柵があります。

10/11 14:52

乾徳山登山口バス停に到着。塩山行き最終バスに間に合いました。

撮影機器：

LUMIX DC-G99 ボディ パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ナイノア

　乾徳山、ようやく行けました。バスが平日運行してくれている時期を逃さないように計画。本日、塩山駅から乗車したハイカーさんは10名くらいでしょうか。乾徳山登山口で降車したのは4名ほどでした。
　
　お天気は上々。暑さはありましたが、真夏のそれではなく、秋の空気が混じっています。クサリ場が始まるあたりでヘルメットを装着。高度感のある岩場を乗り越えて行きます。久しぶりに緊張感を味わいました。

　下山に使ったバリエーションルートもなかなか楽しい。ガレ場を超えると静かな森に。誰もいない。ちょっとゆっくりと歩く。立ち止まって静けさを味わう。これも山の楽しみです。