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Yamareco

記録ID: 4792803
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

国見尾根・御在所岳 '22 10/15

2022年10月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
6.6km
登り
1,013m
下り
228m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:23
合計
4:32
距離 6.6km 登り 1,032m 下り 228m
10:20
7
10:27
10:29
2
10:31
10:32
5
10:50
5
10:55
10:56
15
11:11
11:14
92
12:46
12:49
5
12:54
12:55
9
13:04
13:05
8
13:13
1
13:14
13
13:27
3
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13:31
12
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13:44
2
13:46
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1
13:50
13:51
1
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8
14:00
14:01
10
14:18
3
14:21
14:25
27
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【行き】
〜京浜東北線〜東海道新幹線〜三重交通(高速)
・のぞみ7 東京06:51ー名古屋08:25
・名古屋湯の山温泉高速線
 名鉄バスセンター08:45=湯の山温泉・御在所ロープウエイ前09:54

【帰り】
御在所ロープウエイ〜三重交通(路線/高速)〜東海道新幹線〜京葉線〜
・ロープウェイ 下り12分(1分間隔)
・76 湯の山線
 湯の山温泉・御在所ロープウエイ前15:16=アクアイグニス15:30
・名古屋湯の山温泉高速線
 アクアイグニス16:54=名鉄バスセンター17:55
・のぞみ424 名古屋18:20ー東京19:57

ロープウェイは現金かクレジットカード。他はIC可。
コース状況/
危険箇所等
コース定数(概算):20
〜藤内小屋 渡渉・ガレ場・岩場・ロープあり。
国見尾根 ザレ場・岩場・ロープあり。急登。
国見岳〜御在所岳 鎖・岩場・渡渉・ガレ場あり。

わずか6.6kmでコース定数20。国見尾根は険しめのルートです。
その他周辺情報 麓に湯の山温泉。
路線バス終点/高速バス途中下車で、アクアイグニス内 片岡温泉 日帰り入浴あり。

コース上のトイレは 御在所ロープウェイ湯の山温泉駅、藤内小屋、御在所山上公園の各所。
湯の山温泉駅・山上公園は売店・飲食・自販機もあります。
名古屋駅でのぞみ7。自由席乗車率は約50%。朝食は東京駅で買った 親子サンドと旅茶房静岡茶。東京駅の新幹線改札内は弁当屋のみ。コンビニ利用は改札前のNewDaysで。
2022年10月15日 08:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 8:28
名古屋駅でのぞみ7。自由席乗車率は約50%。朝食は東京駅で買った 親子サンドと旅茶房静岡茶。東京駅の新幹線改札内は弁当屋のみ。コンビニ利用は改札前のNewDaysで。
名古屋駅の新幹線改札を出て中央コンコース。改札出てすぐの出口は銀時計の太閤通口。目指す出口は反対側、金時計と4本エスカレータの桜通口です。長い通路を東に向かいます。
2022年10月15日 08:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 8:30
名古屋駅の新幹線改札を出て中央コンコース。改札出てすぐの出口は銀時計の太閤通口。目指す出口は反対側、金時計と4本エスカレータの桜通口です。長い通路を東に向かいます。
桜通口を出たら右へ。金の女神像が目印の名鉄百貨店(右)の方に歩きます。
2022年10月15日 08:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 8:32
桜通口を出たら右へ。金の女神像が目印の名鉄百貨店(右)の方に歩きます。
信号を2つ越え、ナナちゃん人形が見えたら右が名鉄バスセンターです。ロータリーから名鉄百貨店、近鉄パッセ、名鉄百貨店メンズ館と並んでおり、メンズ館3Fにバスセンターがあります。右に見えるエスカレータを上ると3Fに着きます。
2022年10月15日 08:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 8:34
信号を2つ越え、ナナちゃん人形が見えたら右が名鉄バスセンターです。ロータリーから名鉄百貨店、近鉄パッセ、名鉄百貨店メンズ館と並んでおり、メンズ館3Fにバスセンターがあります。右に見えるエスカレータを上ると3Fに着きます。
御在所ロープウエイ前に行くバスは2番のりば。バスセンター入って左奥です。バスセンターにはファミリーマートもあるので何か買い忘れがあっても安心です。乗客は7人。近鉄湯の山温泉駅で乗車あり、20人くらいになりました。
2022年10月15日 08:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 8:42
御在所ロープウエイ前に行くバスは2番のりば。バスセンター入って左奥です。バスセンターにはファミリーマートもあるので何か買い忘れがあっても安心です。乗客は7人。近鉄湯の山温泉駅で乗車あり、20人くらいになりました。
東名阪自動車道。往路のバスは右側の席だと日差しを避けられ、養老山地や鈴鹿山脈も見られます。手前に横たわる山々は養老山地。左端が多度山(403m)ですがそれ以外は山名不詳。多度山の後ろに頭だけ見えるのが藤原岳(1140m)、左に孫太尾根の草木(834m)、銚子岳(1019m)、静ヶ岳(1088m)、電波塔の真裏に竜ヶ岳(1099m)と続きます。
2022年10月15日 09:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 9:07
東名阪自動車道。往路のバスは右側の席だと日差しを避けられ、養老山地や鈴鹿山脈も見られます。手前に横たわる山々は養老山地。左端が多度山(403m)ですがそれ以外は山名不詳。多度山の後ろに頭だけ見えるのが藤原岳(1140m)、左に孫太尾根の草木(834m)、銚子岳(1019m)、静ヶ岳(1088m)、電波塔の真裏に竜ヶ岳(1099m)と続きます。
東名阪道の工事で少し遅れて到着。御在所ロープウエイ湯の山温泉駅。ここはトイレ、売店、飲食にモンベルまであります。準備を済ませたらロープウェイ待ちの列を右に見て駅の左裏へ。正面には御在所岳(1212m)の岩峰が聳え立ちます。
2022年10月15日 10:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 10:13
東名阪道の工事で少し遅れて到着。御在所ロープウエイ湯の山温泉駅。ここはトイレ、売店、飲食にモンベルまであります。準備を済ませたらロープウェイ待ちの列を右に見て駅の左裏へ。正面には御在所岳(1212m)の岩峰が聳え立ちます。
登山道入口。案内板あり。ここから一合目まで一旦下り。右上を見上げると 赤いロープウェイが続々と山上を目指して上っていく様子が見られます。
2022年10月15日 10:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 10:23
登山道入口。案内板あり。ここから一合目まで一旦下り。右上を見上げると 赤いロープウェイが続々と山上を目指して上っていく様子が見られます。
一合目。ここから階段の上り。つづら折りを経てまず蒼滝不動へ。
2022年10月15日 10:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 10:25
一合目。ここから階段の上り。つづら折りを経てまず蒼滝不動へ。
蒼滝不動。小さな広場とベンチあり。ベンチの配置が展望台っぽいですが展望なし。お堂の左奥に進むとすぐに 蒼滝へ下る分岐が現れますが直進。
2022年10月15日 10:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 10:29
蒼滝不動。小さな広場とベンチあり。ベンチの配置が展望台っぽいですが展望なし。お堂の左奥に進むとすぐに 蒼滝へ下る分岐が現れますが直進。
金網を渡した橋。年季の入った錆色です。
2022年10月15日 10:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 10:30
金網を渡した橋。年季の入った錆色です。
狭い平坦路を進んで土管。鈴鹿スカイライン(国道477号線)の蒼滝大橋の真下です。右手には三滝川が近く、川の流れる音が聞こえます。
2022年10月15日 10:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 10:33
狭い平坦路を進んで土管。鈴鹿スカイライン(国道477号線)の蒼滝大橋の真下です。右手には三滝川が近く、川の流れる音が聞こえます。
蒼滝大橋の真下を過ぎるとすぐにスカイライン脇へ上る分岐が現れます。ここは川沿いに進んでみました。結果、川沿いは危なかったのでここは上る方が良いかと思います。
2022年10月15日 10:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 10:37
蒼滝大橋の真下を過ぎるとすぐにスカイライン脇へ上る分岐が現れます。ここは川沿いに進んでみました。結果、川沿いは危なかったのでここは上る方が良いかと思います。
岩場の狭い所を高巻くと 少し進んだ先にロープがあるので、そこから川に下り、渡渉で奥のピンクテープに取り付きます。写真はロープ近くから川の方向。なおロープで下りず左斜面の踏み跡を高巻くこともできますが、明らかに滑りやすい斜面なので注意。
2022年10月15日 10:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 10:37
岩場の狭い所を高巻くと 少し進んだ先にロープがあるので、そこから川に下り、渡渉で奥のピンクテープに取り付きます。写真はロープ近くから川の方向。なおロープで下りず左斜面の踏み跡を高巻くこともできますが、明らかに滑りやすい斜面なので注意。
渡渉点から少し登った先に堰堤があります。流れる水を右に見て、左斜面の階段を上っていきます。
2022年10月15日 10:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 10:43
渡渉点から少し登った先に堰堤があります。流れる水を右に見て、左斜面の階段を上っていきます。
崩落した木階段。トラロープあり。
2022年10月15日 10:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 10:44
崩落した木階段。トラロープあり。
木階段を上り切ると駐車場に出ます。駐車場の向こう側、登り口に道標と登山ポストがあります。
2022年10月15日 10:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 10:45
木階段を上り切ると駐車場に出ます。駐車場の向こう側、登り口に道標と登山ポストがあります。
ひね曲げられた金網の橋。
2022年10月15日 10:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 10:46
ひね曲げられた金網の橋。
開けた所まで出てくると対岸に日向小屋が見えます。
2022年10月15日 10:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 10:49
開けた所まで出てくると対岸に日向小屋が見えます。
岩防護柵。河原はガラガラの岩だらけです。正面は御在所岳の中尾根。
2022年10月15日 10:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 10:49
岩防護柵。河原はガラガラの岩だらけです。正面は御在所岳の中尾根。
柵の中を通って奥のガレ場へ。近づくほどに巨大な構造物で圧倒されます。
2022年10月15日 10:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 10:51
柵の中を通って奥のガレ場へ。近づくほどに巨大な構造物で圧倒されます。
ガレ場の赤丸印を辿って右岸の道。
2022年10月15日 10:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 10:52
ガレ場の赤丸印を辿って右岸の道。
狭い岩場を通って 七の渡し。右岸から左岸に渡ります。
2022年10月15日 10:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 10:54
狭い岩場を通って 七の渡し。右岸から左岸に渡ります。
川面を左に見ながら林の中を歩くと程なくして 四の渡し。再度左岸から右岸に渡ります。
2022年10月15日 10:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 10:59
川面を左に見ながら林の中を歩くと程なくして 四の渡し。再度左岸から右岸に渡ります。
四の渡しを渡ってからはこんな感じ。休憩中の方がいたので撮っていませんが、休憩適地がいくつかあります。途中までは三滝川の本川と並走しますが、やがて支流に変わります。
2022年10月15日 11:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 11:05
四の渡しを渡ってからはこんな感じ。休憩中の方がいたので撮っていませんが、休憩適地がいくつかあります。途中までは三滝川の本川と並走しますが、やがて支流に変わります。
三滝川の支流を左岸に渡る渡しが現れます。藤内小屋はすぐ。
2022年10月15日 11:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 11:09
三滝川の支流を左岸に渡る渡しが現れます。藤内小屋はすぐ。
藤内小屋。ベンチとトイレ、物販もあります。クライマーの団体さんが数組休憩していました。さすが岩の山です。
2022年10月15日 11:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 11:11
藤内小屋。ベンチとトイレ、物販もあります。クライマーの団体さんが数組休憩していました。さすが岩の山です。
藤内小屋を後にし、すぐ現れる道標にしたがって渡渉すると国見尾根への取り付きです。取り付き点には道標の青看板あり。近くに藤内小屋のキャンプサイトがあります。
2022年10月15日 11:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 11:16
藤内小屋を後にし、すぐ現れる道標にしたがって渡渉すると国見尾根への取り付きです。取り付き点には道標の青看板あり。近くに藤内小屋のキャンプサイトがあります。
序盤は急かもしれない…程度の坂ですが、だんだん傾斜がキツくなっていきます。
2022年10月15日 11:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 11:19
序盤は急かもしれない…程度の坂ですが、だんだん傾斜がキツくなっていきます。
急登が続きます。木の根が絡む箇所も多数。
2022年10月15日 11:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 11:26
急登が続きます。木の根が絡む箇所も多数。
一部平坦路もありますが、道中ではまれです。ここで国見尾根1人目単独行の方と遭遇。
2022年10月15日 11:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 11:28
一部平坦路もありますが、道中ではまれです。ここで国見尾根1人目単独行の方と遭遇。
岩場もあります。
2022年10月15日 11:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 11:36
岩場もあります。
なめらかな岩もあり。
2022年10月15日 11:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 11:40
なめらかな岩もあり。
滑りやすい土の急斜面もあり。
2022年10月15日 11:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 11:42
滑りやすい土の急斜面もあり。
ここでロープ。高度を上げており、時折振り返ると樹間から伊勢平野が見えます。
2022年10月15日 11:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 11:44
ここでロープ。高度を上げており、時折振り返ると樹間から伊勢平野が見えます。
ガイドのフィックスロープ。傾斜に逆らうように、辺りの木々も身をよじり、ねじ上がるように立っています。
2022年10月15日 11:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 11:47
ガイドのフィックスロープ。傾斜に逆らうように、辺りの木々も身をよじり、ねじ上がるように立っています。
まだまだ急登です。この後、先行する単独行の方を追い越し。
2022年10月15日 11:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 11:49
まだまだ急登です。この後、先行する単独行の方を追い越し。
倒木あり。
2022年10月15日 11:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 11:54
倒木あり。
斜面の細い道。
2022年10月15日 11:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 11:56
斜面の細い道。
丸みを帯びた岩。この辺りから国見尾根の主稜線に乗ります。右手には大き目の岩がありますが、ロープが張られていて進入禁止。
2022年10月15日 11:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 11:57
丸みを帯びた岩。この辺りから国見尾根の主稜線に乗ります。右手には大き目の岩がありますが、ロープが張られていて進入禁止。
まだまだ段差は続きます。ここで3人パーティの方々とすれ違い。
2022年10月15日 11:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 11:59
まだまだ段差は続きます。ここで3人パーティの方々とすれ違い。
這い上るような段差。体格的に登れない人もいそうですが、この辺りは巻き道あり。ピンクテープのある踏み跡を探して上っていきます。
2022年10月15日 12:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 12:02
這い上るような段差。体格的に登れない人もいそうですが、この辺りは巻き道あり。ピンクテープのある踏み跡を探して上っていきます。
振り返ると展望良し。ここまで急登の連続で高度を稼いできたことが分かります。ここで景色を見ながら昼食を採っていた単独行の方を追い越し。
2022年10月15日 12:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:03
振り返ると展望良し。ここまで急登の連続で高度を稼いできたことが分かります。ここで景色を見ながら昼食を採っていた単独行の方を追い越し。
トラロープ。
2022年10月15日 12:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 12:05
トラロープ。
小広い砂地で前方のこれから向かう稜線が確認できます。左の方にはゆるぎ岩・天狗岩が見えています。
2022年10月15日 12:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 12:09
小広い砂地で前方のこれから向かう稜線が確認できます。左の方にはゆるぎ岩・天狗岩が見えています。
砂地から林を抜けると岩場にぶつかります。一旦左に急降下して巻いていきます。
2022年10月15日 12:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:12
砂地から林を抜けると岩場にぶつかります。一旦左に急降下して巻いていきます。
下から巻いた岩を振り返って。なかなかの巨岩ですが、この先に待つゆるぎ岩と天狗岩はもっと巨大です。
2022年10月15日 12:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:15
下から巻いた岩を振り返って。なかなかの巨岩ですが、この先に待つゆるぎ岩と天狗岩はもっと巨大です。
ザレ場。右に踏み込むと危険です。ガイドロープあり。
2022年10月15日 12:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:16
ザレ場。右に踏み込むと危険です。ガイドロープあり。
下に下ります。
2022年10月15日 12:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:17
下に下ります。
近辺は巨石の多いエリアです。
2022年10月15日 12:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:19
近辺は巨石の多いエリアです。
開けた場所。
2022年10月15日 12:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:20
開けた場所。
右が急激に落ち込むザレ場。前方に見える巨石の右へ抜けます。道標あり、岳不動尊に下る分岐とのことですが、下り道は危険のため通行止め。
2022年10月15日 12:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:21
右が急激に落ち込むザレ場。前方に見える巨石の右へ抜けます。道標あり、岳不動尊に下る分岐とのことですが、下り道は危険のため通行止め。
この辺りで2人パーティとすれ違い。段差が大きく根も絡むので下りは苦労しそうです。
2022年10月15日 12:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 12:25
この辺りで2人パーティとすれ違い。段差が大きく根も絡むので下りは苦労しそうです。
2022年10月15日 12:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 12:27
2022年10月15日 12:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 12:29
この近辺では、左の樹間から藤内壁が見えます。岩壁に取り付くクライマーを遠く眺めて一息入れたら、また登りを再開します。
2022年10月15日 12:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 12:31
この近辺では、左の樹間から藤内壁が見えます。岩壁に取り付くクライマーを遠く眺めて一息入れたら、また登りを再開します。
赤みのある巨石。左を通り抜けます。
2022年10月15日 12:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:35
赤みのある巨石。左を通り抜けます。
木の根の絡む坂を上っていくと、空の開けた場所が近づきます。ゆるぎ岩・天狗岩までもうすぐです。
2022年10月15日 12:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:37
木の根の絡む坂を上っていくと、空の開けた場所が近づきます。ゆるぎ岩・天狗岩までもうすぐです。
ゆるぎ岩の真下、開けた場所に着きます。前方の岩は天狗岩。
2022年10月15日 12:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 12:39
ゆるぎ岩の真下、開けた場所に着きます。前方の岩は天狗岩。
手前左はゆるぎ岩。
2022年10月15日 12:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:39
手前左はゆるぎ岩。
東北東。遠くに養老山地が見えます。中央の木の裏、ちょうど日が当たっている丸い山頂がハライド(908m)。
2022年10月15日 12:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:40
東北東。遠くに養老山地が見えます。中央の木の裏、ちょうど日が当たっている丸い山頂がハライド(908m)。
北方向。手前の稜線は中央が1081mピーク、左が青岳(1102m)。1081mピークの右上が釈迦ヶ岳(1092m)、左上にある台状の山が御池岳(1247m)、真後ろが竜ヶ岳。
2022年10月15日 12:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:40
北方向。手前の稜線は中央が1081mピーク、左が青岳(1102m)。1081mピークの右上が釈迦ヶ岳(1092m)、左上にある台状の山が御池岳(1247m)、真後ろが竜ヶ岳。
ゆるぎ岩と天狗岩へは、天狗岩直下から折り返す分岐から上れます。
2022年10月15日 12:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:41
ゆるぎ岩と天狗岩へは、天狗岩直下から折り返す分岐から上れます。
ゆるぎ岩を右から回り込んだ所にあるビューポイント。足場はしっかりしていて、1人座れるくらいのスペースがあります。右前方の山は雲母峰(888m)。
2022年10月15日 12:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:50
ゆるぎ岩を右から回り込んだ所にあるビューポイント。足場はしっかりしていて、1人座れるくらいのスペースがあります。右前方の山は雲母峰(888m)。
南は朝陽台。中尾根の北面、荒々しい岩壁が望めます。
2022年10月15日 12:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:51
南は朝陽台。中尾根の北面、荒々しい岩壁が望めます。
御在所岳の方角に目をやるとゲレンデがよく見えます。
2022年10月15日 12:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:51
御在所岳の方角に目をやるとゲレンデがよく見えます。
先ほどのビューポイントからゆるぎ岩の前に戻ってきた所。足元はしっかりしていますが、岩場なので降雨時は注意。
2022年10月15日 12:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:52
先ほどのビューポイントからゆるぎ岩の前に戻ってきた所。足元はしっかりしていますが、岩場なので降雨時は注意。
ゆるぎ岩・天狗岩から先は、ここまでの道のりに比べるとはるかに穏やかな稜線です。
2022年10月15日 12:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:54
ゆるぎ岩・天狗岩から先は、ここまでの道のりに比べるとはるかに穏やかな稜線です。
ほんの少しだけ登りもあります。
2022年10月15日 12:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:56
ほんの少しだけ登りもあります。
ゆるぎ岩・天狗岩を過ぎて平坦路が多くなったら国見尾根分岐は間近です。地形図でも明らかですが、国見尾根分岐周辺は傾斜の緩い平坦な地形です。
2022年10月15日 12:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 12:58
ゆるぎ岩・天狗岩を過ぎて平坦路が多くなったら国見尾根分岐は間近です。地形図でも明らかですが、国見尾根分岐周辺は傾斜の緩い平坦な地形です。
倒木。国見尾根分岐はそろそろです。分岐にぶつかったら右折。分岐には道標もあります。
2022年10月15日 13:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 13:03
倒木。国見尾根分岐はそろそろです。分岐にぶつかったら右折。分岐には道標もあります。
石門。国見尾根分岐からまたすぐに分岐があります。そこを左折してすぐの所です。
2022年10月15日 13:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 13:06
石門。国見尾根分岐からまたすぐに分岐があります。そこを左折してすぐの所です。
国見岳へ最後の登りは滑りやすく、鎖があります。
2022年10月15日 13:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 13:07
国見岳へ最後の登りは滑りやすく、鎖があります。
国見岳山頂の山座同定盤。岩があり、上ると好展望です。山頂は狭いので、ここでは休憩を取らず先に進みます。
2022年10月15日 13:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 13:09
国見岳山頂の山座同定盤。岩があり、上ると好展望です。山頂は狭いので、ここでは休憩を取らず先に進みます。
ナマズ岩。周辺は滑りやすい砂質の岩肌で大きな段差があります。
2022年10月15日 13:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 13:17
ナマズ岩。周辺は滑りやすい砂質の岩肌で大きな段差があります。
段差のある道を下ると再び開けた場所に出ます。御在所岳が段々と近づいてきます。
2022年10月15日 13:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 13:20
段差のある道を下ると再び開けた場所に出ます。御在所岳が段々と近づいてきます。
国見峠に下る道は次第にガレ場っぽくなりますが、右手に並行して踏み跡があり、そちらはササが刈られた土の道になっています。
2022年10月15日 13:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 13:24
国見峠に下る道は次第にガレ場っぽくなりますが、右手に並行して踏み跡があり、そちらはササが刈られた土の道になっています。
国見峠。前方にはこれから登るガレ場が見えています。
2022年10月15日 13:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 13:26
国見峠。前方にはこれから登るガレ場が見えています。
渡渉あり。
2022年10月15日 13:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 13:28
渡渉あり。
登山道はガレ場の左側。途中まで、ガレ場の右側にも踏み跡がついています。
2022年10月15日 13:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 13:29
登山道はガレ場の左側。途中まで、ガレ場の右側にも踏み跡がついています。
崩れている所もいくつか。
2022年10月15日 13:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 13:34
崩れている所もいくつか。
御在所スキー場のゲレンデ。奥に御在所レーダ雨量計のレーダードームが見えます。全国で26局、広範囲の降雨を観測する Cバンドレーダ雨量計のひとつです。
2022年10月15日 13:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 13:37
御在所スキー場のゲレンデ。奥に御在所レーダ雨量計のレーダードームが見えます。全国で26局、広範囲の降雨を観測する Cバンドレーダ雨量計のひとつです。
ゲレンデに敷かれた人工スキーマット。御在所岳山頂はもうすぐです。
2022年10月15日 13:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 13:41
ゲレンデに敷かれた人工スキーマット。御在所岳山頂はもうすぐです。
御在所岳山頂の一等三角点。観光リフトの頂上駅からすぐの所で、登山者というより観光客が大勢います。山名標の前には記念撮影待ちの列ができていました。
2022年10月15日 13:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 13:43
御在所岳山頂の一等三角点。観光リフトの頂上駅からすぐの所で、登山者というより観光客が大勢います。山名標の前には記念撮影待ちの列ができていました。
望湖台から北北西。山頂から近く、ここも混雑気味。どれがどの山なのか説明が難しいくらい、鈴鹿の稜線が幾重にも重なっています。この写真では日本コバ(934m)、霊仙山(1094m)、御池岳が見えています。
2022年10月15日 13:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 13:46
望湖台から北北西。山頂から近く、ここも混雑気味。どれがどの山なのか説明が難しいくらい、鈴鹿の稜線が幾重にも重なっています。この写真では日本コバ(934m)、霊仙山(1094m)、御池岳が見えています。
鈴鹿国定公園指定の記念碑がある広場。左遠方には御嶽大権現の社殿がひときわ目立ちます。左の木階段を下って御嶽大権現を目指します。
2022年10月15日 13:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 13:53
鈴鹿国定公園指定の記念碑がある広場。左遠方には御嶽大権現の社殿がひときわ目立ちます。左の木階段を下って御嶽大権現を目指します。
南に近く見える三角峰は鎌ヶ岳(1161m)。
2022年10月15日 13:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 13:59
南に近く見える三角峰は鎌ヶ岳(1161m)。
御嶽大権現。社殿の裏手に回ると鎌ヶ岳の方向、南の展望があります。
2022年10月15日 14:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 14:00
御嶽大権現。社殿の裏手に回ると鎌ヶ岳の方向、南の展望があります。
長者池。かいつまんで言うとパワースポットです。由縁は池の端の太鼓に書かれています。
2022年10月15日 14:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 14:04
長者池。かいつまんで言うとパワースポットです。由縁は池の端の太鼓に書かれています。
冠峰の詩碑。江戸時代の儒者、伊藤冠峰の漢詩が刻まれています。伊藤冠峰の号の由来でもある冠峰・鎌ヶ岳を詠んだ詩とのこと。
2022年10月15日 14:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 14:13
冠峰の詩碑。江戸時代の儒者、伊藤冠峰の漢詩が刻まれています。伊藤冠峰の号の由来でもある冠峰・鎌ヶ岳を詠んだ詩とのこと。
山上の紅葉はツツジ科低木が見頃、という感じでした。
2022年10月15日 14:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 14:14
山上の紅葉はツツジ科低木が見頃、という感じでした。
アゼリア跡から御在所ロープウエイの山上公園駅。辺りは子連れの家族でいっぱいです。画面外右手にはベンチのある展望所があり、鎌ヶ岳方面の展望が開けます。
2022年10月15日 14:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 14:17
アゼリア跡から御在所ロープウエイの山上公園駅。辺りは子連れの家族でいっぱいです。画面外右手にはベンチのある展望所があり、鎌ヶ岳方面の展望が開けます。
御在所ロープウエイ。のりばに下る階段まで行列あり、乗車まで10分弱。ロープウェイの前面は麓の湯の山温泉から伊勢湾岸、はては知多半島まで見える大展望です。左手も中尾根が間近で、樹間に下山する人々の姿を見ることができました。
2022年10月15日 14:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 14:37
御在所ロープウエイ。のりばに下る階段まで行列あり、乗車まで10分弱。ロープウェイの前面は麓の湯の山温泉から伊勢湾岸、はては知多半島まで見える大展望です。左手も中尾根が間近で、樹間に下山する人々の姿を見ることができました。
ロープウェイは中間索碇所(緑色の広い鉄塔)まで上方の見通しが利きます。鉄塔は上から順に7号、6号、中間索碇所、3号、2号で、高さ61mの6号支柱「白鉄塔」はロープウェーの支柱として日本一の高さです。
2022年10月15日 14:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 14:42
ロープウェイは中間索碇所(緑色の広い鉄塔)まで上方の見通しが利きます。鉄塔は上から順に7号、6号、中間索碇所、3号、2号で、高さ61mの6号支柱「白鉄塔」はロープウェーの支柱として日本一の高さです。
ロープウェイからバスに乗り換え アクアイグニスの片岡温泉。路線バスは駐車場の奥、片岡温泉の前に停まります。温泉のほかにもベーカリーやギャラリー、レストランなど数棟の建物があります。
2022年10月15日 15:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 15:30
ロープウェイからバスに乗り換え アクアイグニスの片岡温泉。路線バスは駐車場の奥、片岡温泉の前に停まります。温泉のほかにもベーカリーやギャラリー、レストランなど数棟の建物があります。
片岡温泉。洒落ています。タオルは購入/レンタルあり。脱衣所も広くてロッカー(100円、戻る)も大きく、洗い場、浴槽も十分な広さ。今まで利用した入浴施設の中でも五指に入る快適さでした。広くて余裕があるというのは、やっぱりいいものです。
2022年10月15日 15:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 15:33
片岡温泉。洒落ています。タオルは購入/レンタルあり。脱衣所も広くてロッカー(100円、戻る)も大きく、洗い場、浴槽も十分な広さ。今まで利用した入浴施設の中でも五指に入る快適さでした。広くて余裕があるというのは、やっぱりいいものです。
バス停で高速バスを待ちます。高速バスのバス停は道路沿い。線路が近く、たまに近鉄湯の山線の3両編成が通ります。
2022年10月15日 16:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 16:46
バス停で高速バスを待ちます。高速バスのバス停は道路沿い。線路が近く、たまに近鉄湯の山線の3両編成が通ります。
名鉄バスセンター。バスを降りると見える出口。ここを出て階段を下ると名古屋駅の広小路口です。
2022年10月15日 18:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 18:06
名鉄バスセンター。バスを降りると見える出口。ここを出て階段を下ると名古屋駅の広小路口です。
名古屋駅の広小路口。
2022年10月15日 18:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 18:08
名古屋駅の広小路口。
東京駅に着いたのぞみ424。帰りの自由席は1号車という事もあり6人のみ。かなり空いていました。
2022年10月15日 19:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/15 19:57
東京駅に着いたのぞみ424。帰りの自由席は1号車という事もあり6人のみ。かなり空いていました。
撮影機器:

感想

■国見尾根のいいところ
国見岳から東に伸びる尾根です。巨岩の点在する尾根で、白眉と言えるのが 並んで聳える天狗岩とゆるぎ岩。急坂を登り堂々の奇岩を訪ねる、岩峰の峻険さを楽しむコースです。

■御在所岳のいいところ
鈴鹿山脈の盟主。奇岩の多い花崗岩質の山で、山上までロープウェイが通じる観光名所でもあります。また瀬戸内海と太平洋の分水嶺です。日本二百名山、関西百名山、鈴鹿セブンマウンテン。

・・・

今週の土曜は全国的に好天。先週断念した御在所岳に行きました。
予想はしていましたが、麓は初秋のような暑さ。稜線上からは微風で幾分か快適でした。山上は紅葉が始まっており、御在所岳もかなり人出があった印象。これからの時期はしばらく混みそうです。

今回一番印象的だったのは国見尾根の急登。道中すれ違った方たち曰く「すごい道」「アー疲れた」「めっちゃ急やんな」…極めつけは「この先もずっとこんな感じですか?」 国見尾根がどんなルートなのか、推して知るべしです。

・初近畿(初東海)
近畿の山に初登頂。三重の解釈次第では東海の山も初登頂です。
辺り全員関西弁で ほんの少しだけ異邦人感のある山行でした。蔵王の時も訛りはありましたが、東国同士だからかアウェイな感じはしませんでした。エトランジェな山行もまたいいものです。

・郷に入りては
序盤に会った5組連続、挨拶の返事なし。もしかして近畿・東海では(コロナ的な意味で)挨拶は控えた方が…?と思いましたが、その後は皆挨拶して下さったので、たまたまでした。
その地方ならではの「普通こうする」という感覚は 意外な所で違ったりします。山のマナーにも実は地域差が…?とふと思ったのでした。

・トレイルミックス
最近は携行食を市販のお菓子に頼っていました。今回は初心に帰ってトレイルミックスに。ミックスナッツ+無糖の玄米フレークでトライ。味・食感・腹持ち・扱いやすさ、飽きないか…どれも良好でした。

・水道水
漠然と水はペットボトルで買っていたのですが、水道水でいいのでは?という事に思い至り、先週の弥彦山から携行する水を水道水に替えました。
難点はほんのりカルキ臭がある程度で、採水地の地下水にダメージを与えない、ペットボトルを使わない…これってエコなのでは、と思ってみたり。

・アミノバイタル2200
勧められたので初使用。効果のほどは…正直よくわかりません。理屈上は行動前・中・後でのアミノ酸補給に意義があるので、ひとまず買った分は今後の山行にも持って行きたいと思います。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所岳 中道-御在所岳山頂-裏道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所山の中道・裏道周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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