名古屋駅でのぞみ7。自由席乗車率は約50%。朝食は東京駅で買った 親子サンドと旅茶房静岡茶。東京駅の新幹線改札内は弁当屋のみ。コンビニ利用は改札前のNewDaysで。
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10/15 8:28
名古屋駅でのぞみ7。自由席乗車率は約50%。朝食は東京駅で買った 親子サンドと旅茶房静岡茶。東京駅の新幹線改札内は弁当屋のみ。コンビニ利用は改札前のNewDaysで。
名古屋駅の新幹線改札を出て中央コンコース。改札出てすぐの出口は銀時計の太閤通口。目指す出口は反対側、金時計と4本エスカレータの桜通口です。長い通路を東に向かいます。
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10/15 8:30
名古屋駅の新幹線改札を出て中央コンコース。改札出てすぐの出口は銀時計の太閤通口。目指す出口は反対側、金時計と4本エスカレータの桜通口です。長い通路を東に向かいます。
桜通口を出たら右へ。金の女神像が目印の名鉄百貨店(右)の方に歩きます。
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10/15 8:32
桜通口を出たら右へ。金の女神像が目印の名鉄百貨店(右)の方に歩きます。
信号を2つ越え、ナナちゃん人形が見えたら右が名鉄バスセンターです。ロータリーから名鉄百貨店、近鉄パッセ、名鉄百貨店メンズ館と並んでおり、メンズ館3Fにバスセンターがあります。右に見えるエスカレータを上ると3Fに着きます。
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10/15 8:34
信号を2つ越え、ナナちゃん人形が見えたら右が名鉄バスセンターです。ロータリーから名鉄百貨店、近鉄パッセ、名鉄百貨店メンズ館と並んでおり、メンズ館3Fにバスセンターがあります。右に見えるエスカレータを上ると3Fに着きます。
御在所ロープウエイ前に行くバスは2番のりば。バスセンター入って左奥です。バスセンターにはファミリーマートもあるので何か買い忘れがあっても安心です。乗客は7人。近鉄湯の山温泉駅で乗車あり、20人くらいになりました。
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10/15 8:42
御在所ロープウエイ前に行くバスは2番のりば。バスセンター入って左奥です。バスセンターにはファミリーマートもあるので何か買い忘れがあっても安心です。乗客は7人。近鉄湯の山温泉駅で乗車あり、20人くらいになりました。
東名阪自動車道。往路のバスは右側の席だと日差しを避けられ、養老山地や鈴鹿山脈も見られます。手前に横たわる山々は養老山地。左端が多度山(403m)ですがそれ以外は山名不詳。多度山の後ろに頭だけ見えるのが藤原岳(1140m)、左に孫太尾根の草木(834m)、銚子岳(1019m)、静ヶ岳(1088m)、電波塔の真裏に竜ヶ岳(1099m)と続きます。
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10/15 9:07
東名阪自動車道。往路のバスは右側の席だと日差しを避けられ、養老山地や鈴鹿山脈も見られます。手前に横たわる山々は養老山地。左端が多度山(403m)ですがそれ以外は山名不詳。多度山の後ろに頭だけ見えるのが藤原岳(1140m)、左に孫太尾根の草木(834m)、銚子岳(1019m)、静ヶ岳(1088m)、電波塔の真裏に竜ヶ岳(1099m)と続きます。
東名阪道の工事で少し遅れて到着。御在所ロープウエイ湯の山温泉駅。ここはトイレ、売店、飲食にモンベルまであります。準備を済ませたらロープウェイ待ちの列を右に見て駅の左裏へ。正面には御在所岳(1212m)の岩峰が聳え立ちます。
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10/15 10:13
東名阪道の工事で少し遅れて到着。御在所ロープウエイ湯の山温泉駅。ここはトイレ、売店、飲食にモンベルまであります。準備を済ませたらロープウェイ待ちの列を右に見て駅の左裏へ。正面には御在所岳(1212m)の岩峰が聳え立ちます。
登山道入口。案内板あり。ここから一合目まで一旦下り。右上を見上げると 赤いロープウェイが続々と山上を目指して上っていく様子が見られます。
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10/15 10:23
登山道入口。案内板あり。ここから一合目まで一旦下り。右上を見上げると 赤いロープウェイが続々と山上を目指して上っていく様子が見られます。
一合目。ここから階段の上り。つづら折りを経てまず蒼滝不動へ。
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10/15 10:25
一合目。ここから階段の上り。つづら折りを経てまず蒼滝不動へ。
蒼滝不動。小さな広場とベンチあり。ベンチの配置が展望台っぽいですが展望なし。お堂の左奥に進むとすぐに 蒼滝へ下る分岐が現れますが直進。
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10/15 10:29
蒼滝不動。小さな広場とベンチあり。ベンチの配置が展望台っぽいですが展望なし。お堂の左奥に進むとすぐに 蒼滝へ下る分岐が現れますが直進。
金網を渡した橋。年季の入った錆色です。
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10/15 10:30
金網を渡した橋。年季の入った錆色です。
狭い平坦路を進んで土管。鈴鹿スカイライン(国道477号線)の蒼滝大橋の真下です。右手には三滝川が近く、川の流れる音が聞こえます。
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10/15 10:33
狭い平坦路を進んで土管。鈴鹿スカイライン(国道477号線)の蒼滝大橋の真下です。右手には三滝川が近く、川の流れる音が聞こえます。
蒼滝大橋の真下を過ぎるとすぐにスカイライン脇へ上る分岐が現れます。ここは川沿いに進んでみました。結果、川沿いは危なかったのでここは上る方が良いかと思います。
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10/15 10:37
蒼滝大橋の真下を過ぎるとすぐにスカイライン脇へ上る分岐が現れます。ここは川沿いに進んでみました。結果、川沿いは危なかったのでここは上る方が良いかと思います。
岩場の狭い所を高巻くと 少し進んだ先にロープがあるので、そこから川に下り、渡渉で奥のピンクテープに取り付きます。写真はロープ近くから川の方向。なおロープで下りず左斜面の踏み跡を高巻くこともできますが、明らかに滑りやすい斜面なので注意。
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10/15 10:37
岩場の狭い所を高巻くと 少し進んだ先にロープがあるので、そこから川に下り、渡渉で奥のピンクテープに取り付きます。写真はロープ近くから川の方向。なおロープで下りず左斜面の踏み跡を高巻くこともできますが、明らかに滑りやすい斜面なので注意。
渡渉点から少し登った先に堰堤があります。流れる水を右に見て、左斜面の階段を上っていきます。
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10/15 10:43
渡渉点から少し登った先に堰堤があります。流れる水を右に見て、左斜面の階段を上っていきます。
崩落した木階段。トラロープあり。
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10/15 10:44
崩落した木階段。トラロープあり。
木階段を上り切ると駐車場に出ます。駐車場の向こう側、登り口に道標と登山ポストがあります。
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10/15 10:45
木階段を上り切ると駐車場に出ます。駐車場の向こう側、登り口に道標と登山ポストがあります。
ひね曲げられた金網の橋。
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10/15 10:46
ひね曲げられた金網の橋。
開けた所まで出てくると対岸に日向小屋が見えます。
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10/15 10:49
開けた所まで出てくると対岸に日向小屋が見えます。
岩防護柵。河原はガラガラの岩だらけです。正面は御在所岳の中尾根。
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10/15 10:49
岩防護柵。河原はガラガラの岩だらけです。正面は御在所岳の中尾根。
柵の中を通って奥のガレ場へ。近づくほどに巨大な構造物で圧倒されます。
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10/15 10:51
柵の中を通って奥のガレ場へ。近づくほどに巨大な構造物で圧倒されます。
ガレ場の赤丸印を辿って右岸の道。
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10/15 10:52
ガレ場の赤丸印を辿って右岸の道。
狭い岩場を通って 七の渡し。右岸から左岸に渡ります。
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10/15 10:54
狭い岩場を通って 七の渡し。右岸から左岸に渡ります。
川面を左に見ながら林の中を歩くと程なくして 四の渡し。再度左岸から右岸に渡ります。
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10/15 10:59
川面を左に見ながら林の中を歩くと程なくして 四の渡し。再度左岸から右岸に渡ります。
四の渡しを渡ってからはこんな感じ。休憩中の方がいたので撮っていませんが、休憩適地がいくつかあります。途中までは三滝川の本川と並走しますが、やがて支流に変わります。
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10/15 11:05
四の渡しを渡ってからはこんな感じ。休憩中の方がいたので撮っていませんが、休憩適地がいくつかあります。途中までは三滝川の本川と並走しますが、やがて支流に変わります。
三滝川の支流を左岸に渡る渡しが現れます。藤内小屋はすぐ。
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10/15 11:09
三滝川の支流を左岸に渡る渡しが現れます。藤内小屋はすぐ。
藤内小屋。ベンチとトイレ、物販もあります。クライマーの団体さんが数組休憩していました。さすが岩の山です。
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10/15 11:11
藤内小屋。ベンチとトイレ、物販もあります。クライマーの団体さんが数組休憩していました。さすが岩の山です。
藤内小屋を後にし、すぐ現れる道標にしたがって渡渉すると国見尾根への取り付きです。取り付き点には道標の青看板あり。近くに藤内小屋のキャンプサイトがあります。
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10/15 11:16
藤内小屋を後にし、すぐ現れる道標にしたがって渡渉すると国見尾根への取り付きです。取り付き点には道標の青看板あり。近くに藤内小屋のキャンプサイトがあります。
序盤は急かもしれない…程度の坂ですが、だんだん傾斜がキツくなっていきます。
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10/15 11:19
序盤は急かもしれない…程度の坂ですが、だんだん傾斜がキツくなっていきます。
急登が続きます。木の根が絡む箇所も多数。
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10/15 11:26
急登が続きます。木の根が絡む箇所も多数。
一部平坦路もありますが、道中ではまれです。ここで国見尾根1人目単独行の方と遭遇。
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10/15 11:28
一部平坦路もありますが、道中ではまれです。ここで国見尾根1人目単独行の方と遭遇。
岩場もあります。
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10/15 11:36
岩場もあります。
なめらかな岩もあり。
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10/15 11:40
なめらかな岩もあり。
滑りやすい土の急斜面もあり。
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10/15 11:42
滑りやすい土の急斜面もあり。
ここでロープ。高度を上げており、時折振り返ると樹間から伊勢平野が見えます。
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10/15 11:44
ここでロープ。高度を上げており、時折振り返ると樹間から伊勢平野が見えます。
ガイドのフィックスロープ。傾斜に逆らうように、辺りの木々も身をよじり、ねじ上がるように立っています。
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10/15 11:47
ガイドのフィックスロープ。傾斜に逆らうように、辺りの木々も身をよじり、ねじ上がるように立っています。
まだまだ急登です。この後、先行する単独行の方を追い越し。
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10/15 11:49
まだまだ急登です。この後、先行する単独行の方を追い越し。
倒木あり。
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10/15 11:54
倒木あり。
斜面の細い道。
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10/15 11:56
斜面の細い道。
丸みを帯びた岩。この辺りから国見尾根の主稜線に乗ります。右手には大き目の岩がありますが、ロープが張られていて進入禁止。
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10/15 11:57
丸みを帯びた岩。この辺りから国見尾根の主稜線に乗ります。右手には大き目の岩がありますが、ロープが張られていて進入禁止。
まだまだ段差は続きます。ここで3人パーティの方々とすれ違い。
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10/15 11:59
まだまだ段差は続きます。ここで3人パーティの方々とすれ違い。
這い上るような段差。体格的に登れない人もいそうですが、この辺りは巻き道あり。ピンクテープのある踏み跡を探して上っていきます。
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10/15 12:02
這い上るような段差。体格的に登れない人もいそうですが、この辺りは巻き道あり。ピンクテープのある踏み跡を探して上っていきます。
振り返ると展望良し。ここまで急登の連続で高度を稼いできたことが分かります。ここで景色を見ながら昼食を採っていた単独行の方を追い越し。
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10/15 12:03
振り返ると展望良し。ここまで急登の連続で高度を稼いできたことが分かります。ここで景色を見ながら昼食を採っていた単独行の方を追い越し。
トラロープ。
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10/15 12:05
トラロープ。
小広い砂地で前方のこれから向かう稜線が確認できます。左の方にはゆるぎ岩・天狗岩が見えています。
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10/15 12:09
小広い砂地で前方のこれから向かう稜線が確認できます。左の方にはゆるぎ岩・天狗岩が見えています。
砂地から林を抜けると岩場にぶつかります。一旦左に急降下して巻いていきます。
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10/15 12:12
砂地から林を抜けると岩場にぶつかります。一旦左に急降下して巻いていきます。
下から巻いた岩を振り返って。なかなかの巨岩ですが、この先に待つゆるぎ岩と天狗岩はもっと巨大です。
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10/15 12:15
下から巻いた岩を振り返って。なかなかの巨岩ですが、この先に待つゆるぎ岩と天狗岩はもっと巨大です。
ザレ場。右に踏み込むと危険です。ガイドロープあり。
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10/15 12:16
ザレ場。右に踏み込むと危険です。ガイドロープあり。
下に下ります。
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10/15 12:17
下に下ります。
近辺は巨石の多いエリアです。
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10/15 12:19
近辺は巨石の多いエリアです。
開けた場所。
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10/15 12:20
開けた場所。
右が急激に落ち込むザレ場。前方に見える巨石の右へ抜けます。道標あり、岳不動尊に下る分岐とのことですが、下り道は危険のため通行止め。
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10/15 12:21
右が急激に落ち込むザレ場。前方に見える巨石の右へ抜けます。道標あり、岳不動尊に下る分岐とのことですが、下り道は危険のため通行止め。
この辺りで2人パーティとすれ違い。段差が大きく根も絡むので下りは苦労しそうです。
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10/15 12:25
この辺りで2人パーティとすれ違い。段差が大きく根も絡むので下りは苦労しそうです。
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10/15 12:27
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10/15 12:29
この近辺では、左の樹間から藤内壁が見えます。岩壁に取り付くクライマーを遠く眺めて一息入れたら、また登りを再開します。
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10/15 12:31
この近辺では、左の樹間から藤内壁が見えます。岩壁に取り付くクライマーを遠く眺めて一息入れたら、また登りを再開します。
赤みのある巨石。左を通り抜けます。
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10/15 12:35
赤みのある巨石。左を通り抜けます。
木の根の絡む坂を上っていくと、空の開けた場所が近づきます。ゆるぎ岩・天狗岩までもうすぐです。
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10/15 12:37
木の根の絡む坂を上っていくと、空の開けた場所が近づきます。ゆるぎ岩・天狗岩までもうすぐです。
ゆるぎ岩の真下、開けた場所に着きます。前方の岩は天狗岩。
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10/15 12:39
ゆるぎ岩の真下、開けた場所に着きます。前方の岩は天狗岩。
手前左はゆるぎ岩。
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10/15 12:39
手前左はゆるぎ岩。
東北東。遠くに養老山地が見えます。中央の木の裏、ちょうど日が当たっている丸い山頂がハライド(908m)。
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10/15 12:40
東北東。遠くに養老山地が見えます。中央の木の裏、ちょうど日が当たっている丸い山頂がハライド(908m)。
北方向。手前の稜線は中央が1081mピーク、左が青岳(1102m)。1081mピークの右上が釈迦ヶ岳(1092m)、左上にある台状の山が御池岳(1247m)、真後ろが竜ヶ岳。
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10/15 12:40
北方向。手前の稜線は中央が1081mピーク、左が青岳(1102m)。1081mピークの右上が釈迦ヶ岳(1092m)、左上にある台状の山が御池岳(1247m)、真後ろが竜ヶ岳。
ゆるぎ岩と天狗岩へは、天狗岩直下から折り返す分岐から上れます。
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10/15 12:41
ゆるぎ岩と天狗岩へは、天狗岩直下から折り返す分岐から上れます。
ゆるぎ岩を右から回り込んだ所にあるビューポイント。足場はしっかりしていて、1人座れるくらいのスペースがあります。右前方の山は雲母峰(888m)。
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10/15 12:50
ゆるぎ岩を右から回り込んだ所にあるビューポイント。足場はしっかりしていて、1人座れるくらいのスペースがあります。右前方の山は雲母峰(888m)。
南は朝陽台。中尾根の北面、荒々しい岩壁が望めます。
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10/15 12:51
南は朝陽台。中尾根の北面、荒々しい岩壁が望めます。
御在所岳の方角に目をやるとゲレンデがよく見えます。
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10/15 12:51
御在所岳の方角に目をやるとゲレンデがよく見えます。
先ほどのビューポイントからゆるぎ岩の前に戻ってきた所。足元はしっかりしていますが、岩場なので降雨時は注意。
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10/15 12:52
先ほどのビューポイントからゆるぎ岩の前に戻ってきた所。足元はしっかりしていますが、岩場なので降雨時は注意。
ゆるぎ岩・天狗岩から先は、ここまでの道のりに比べるとはるかに穏やかな稜線です。
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10/15 12:54
ゆるぎ岩・天狗岩から先は、ここまでの道のりに比べるとはるかに穏やかな稜線です。
ほんの少しだけ登りもあります。
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10/15 12:56
ほんの少しだけ登りもあります。
ゆるぎ岩・天狗岩を過ぎて平坦路が多くなったら国見尾根分岐は間近です。地形図でも明らかですが、国見尾根分岐周辺は傾斜の緩い平坦な地形です。
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10/15 12:58
ゆるぎ岩・天狗岩を過ぎて平坦路が多くなったら国見尾根分岐は間近です。地形図でも明らかですが、国見尾根分岐周辺は傾斜の緩い平坦な地形です。
倒木。国見尾根分岐はそろそろです。分岐にぶつかったら右折。分岐には道標もあります。
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10/15 13:03
倒木。国見尾根分岐はそろそろです。分岐にぶつかったら右折。分岐には道標もあります。
石門。国見尾根分岐からまたすぐに分岐があります。そこを左折してすぐの所です。
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10/15 13:06
石門。国見尾根分岐からまたすぐに分岐があります。そこを左折してすぐの所です。
国見岳へ最後の登りは滑りやすく、鎖があります。
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10/15 13:07
国見岳へ最後の登りは滑りやすく、鎖があります。
国見岳山頂の山座同定盤。岩があり、上ると好展望です。山頂は狭いので、ここでは休憩を取らず先に進みます。
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10/15 13:09
国見岳山頂の山座同定盤。岩があり、上ると好展望です。山頂は狭いので、ここでは休憩を取らず先に進みます。
ナマズ岩。周辺は滑りやすい砂質の岩肌で大きな段差があります。
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10/15 13:17
ナマズ岩。周辺は滑りやすい砂質の岩肌で大きな段差があります。
段差のある道を下ると再び開けた場所に出ます。御在所岳が段々と近づいてきます。
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10/15 13:20
段差のある道を下ると再び開けた場所に出ます。御在所岳が段々と近づいてきます。
国見峠に下る道は次第にガレ場っぽくなりますが、右手に並行して踏み跡があり、そちらはササが刈られた土の道になっています。
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10/15 13:24
国見峠に下る道は次第にガレ場っぽくなりますが、右手に並行して踏み跡があり、そちらはササが刈られた土の道になっています。
国見峠。前方にはこれから登るガレ場が見えています。
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10/15 13:26
国見峠。前方にはこれから登るガレ場が見えています。
渡渉あり。
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10/15 13:28
渡渉あり。
登山道はガレ場の左側。途中まで、ガレ場の右側にも踏み跡がついています。
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10/15 13:29
登山道はガレ場の左側。途中まで、ガレ場の右側にも踏み跡がついています。
崩れている所もいくつか。
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10/15 13:34
崩れている所もいくつか。
御在所スキー場のゲレンデ。奥に御在所レーダ雨量計のレーダードームが見えます。全国で26局、広範囲の降雨を観測する Cバンドレーダ雨量計のひとつです。
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10/15 13:37
御在所スキー場のゲレンデ。奥に御在所レーダ雨量計のレーダードームが見えます。全国で26局、広範囲の降雨を観測する Cバンドレーダ雨量計のひとつです。
ゲレンデに敷かれた人工スキーマット。御在所岳山頂はもうすぐです。
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10/15 13:41
ゲレンデに敷かれた人工スキーマット。御在所岳山頂はもうすぐです。
御在所岳山頂の一等三角点。観光リフトの頂上駅からすぐの所で、登山者というより観光客が大勢います。山名標の前には記念撮影待ちの列ができていました。
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10/15 13:43
御在所岳山頂の一等三角点。観光リフトの頂上駅からすぐの所で、登山者というより観光客が大勢います。山名標の前には記念撮影待ちの列ができていました。
望湖台から北北西。山頂から近く、ここも混雑気味。どれがどの山なのか説明が難しいくらい、鈴鹿の稜線が幾重にも重なっています。この写真では日本コバ(934m)、霊仙山(1094m)、御池岳が見えています。
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10/15 13:46
望湖台から北北西。山頂から近く、ここも混雑気味。どれがどの山なのか説明が難しいくらい、鈴鹿の稜線が幾重にも重なっています。この写真では日本コバ(934m)、霊仙山(1094m)、御池岳が見えています。
鈴鹿国定公園指定の記念碑がある広場。左遠方には御嶽大権現の社殿がひときわ目立ちます。左の木階段を下って御嶽大権現を目指します。
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10/15 13:53
鈴鹿国定公園指定の記念碑がある広場。左遠方には御嶽大権現の社殿がひときわ目立ちます。左の木階段を下って御嶽大権現を目指します。
南に近く見える三角峰は鎌ヶ岳(1161m)。
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10/15 13:59
南に近く見える三角峰は鎌ヶ岳(1161m)。
御嶽大権現。社殿の裏手に回ると鎌ヶ岳の方向、南の展望があります。
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10/15 14:00
御嶽大権現。社殿の裏手に回ると鎌ヶ岳の方向、南の展望があります。
長者池。かいつまんで言うとパワースポットです。由縁は池の端の太鼓に書かれています。
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10/15 14:04
長者池。かいつまんで言うとパワースポットです。由縁は池の端の太鼓に書かれています。
冠峰の詩碑。江戸時代の儒者、伊藤冠峰の漢詩が刻まれています。伊藤冠峰の号の由来でもある冠峰・鎌ヶ岳を詠んだ詩とのこと。
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10/15 14:13
冠峰の詩碑。江戸時代の儒者、伊藤冠峰の漢詩が刻まれています。伊藤冠峰の号の由来でもある冠峰・鎌ヶ岳を詠んだ詩とのこと。
山上の紅葉はツツジ科低木が見頃、という感じでした。
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10/15 14:14
山上の紅葉はツツジ科低木が見頃、という感じでした。
アゼリア跡から御在所ロープウエイの山上公園駅。辺りは子連れの家族でいっぱいです。画面外右手にはベンチのある展望所があり、鎌ヶ岳方面の展望が開けます。
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10/15 14:17
アゼリア跡から御在所ロープウエイの山上公園駅。辺りは子連れの家族でいっぱいです。画面外右手にはベンチのある展望所があり、鎌ヶ岳方面の展望が開けます。
御在所ロープウエイ。のりばに下る階段まで行列あり、乗車まで10分弱。ロープウェイの前面は麓の湯の山温泉から伊勢湾岸、はては知多半島まで見える大展望です。左手も中尾根が間近で、樹間に下山する人々の姿を見ることができました。
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10/15 14:37
御在所ロープウエイ。のりばに下る階段まで行列あり、乗車まで10分弱。ロープウェイの前面は麓の湯の山温泉から伊勢湾岸、はては知多半島まで見える大展望です。左手も中尾根が間近で、樹間に下山する人々の姿を見ることができました。
ロープウェイは中間索碇所(緑色の広い鉄塔)まで上方の見通しが利きます。鉄塔は上から順に7号、6号、中間索碇所、3号、2号で、高さ61mの6号支柱「白鉄塔」はロープウェーの支柱として日本一の高さです。
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10/15 14:42
ロープウェイは中間索碇所(緑色の広い鉄塔)まで上方の見通しが利きます。鉄塔は上から順に7号、6号、中間索碇所、3号、2号で、高さ61mの6号支柱「白鉄塔」はロープウェーの支柱として日本一の高さです。
ロープウェイからバスに乗り換え アクアイグニスの片岡温泉。路線バスは駐車場の奥、片岡温泉の前に停まります。温泉のほかにもベーカリーやギャラリー、レストランなど数棟の建物があります。
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10/15 15:30
ロープウェイからバスに乗り換え アクアイグニスの片岡温泉。路線バスは駐車場の奥、片岡温泉の前に停まります。温泉のほかにもベーカリーやギャラリー、レストランなど数棟の建物があります。
片岡温泉。洒落ています。タオルは購入/レンタルあり。脱衣所も広くてロッカー(100円、戻る)も大きく、洗い場、浴槽も十分な広さ。今まで利用した入浴施設の中でも五指に入る快適さでした。広くて余裕があるというのは、やっぱりいいものです。
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10/15 15:33
片岡温泉。洒落ています。タオルは購入/レンタルあり。脱衣所も広くてロッカー(100円、戻る)も大きく、洗い場、浴槽も十分な広さ。今まで利用した入浴施設の中でも五指に入る快適さでした。広くて余裕があるというのは、やっぱりいいものです。
バス停で高速バスを待ちます。高速バスのバス停は道路沿い。線路が近く、たまに近鉄湯の山線の3両編成が通ります。
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10/15 16:46
バス停で高速バスを待ちます。高速バスのバス停は道路沿い。線路が近く、たまに近鉄湯の山線の3両編成が通ります。
名鉄バスセンター。バスを降りると見える出口。ここを出て階段を下ると名古屋駅の広小路口です。
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10/15 18:06
名鉄バスセンター。バスを降りると見える出口。ここを出て階段を下ると名古屋駅の広小路口です。
名古屋駅の広小路口。
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10/15 18:08
名古屋駅の広小路口。
東京駅に着いたのぞみ424。帰りの自由席は1号車という事もあり6人のみ。かなり空いていました。
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10/15 19:57
東京駅に着いたのぞみ424。帰りの自由席は1号車という事もあり6人のみ。かなり空いていました。
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