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記録ID: 4796967
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳〜剣ヶ峰から下ってみよう〜

2022年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
13.9km
登り
408m
下り
1,643m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:35
合計
6:17
10:00
10:00
16
10:16
10:16
3
10:19
10:20
11
10:31
10:33
2
10:35
10:35
30
11:05
11:06
9
11:15
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5
11:20
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8
11:28
11:33
5
11:38
11:43
3
11:46
11:50
3
11:53
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26
12:19
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26
12:45
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56
13:41
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17
13:58
14:04
52
14:56
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38
15:34
15:35
6
15:41
15:51
21
16:12
16:12
1
16:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
乗鞍観光センターからシャトルバスで畳平へ
http://norikura-bus.com/timetable/
*現在乗鞍スカイラインは通行止め
乗鞍観光センターでバス待ち。1時間に1本ってのがなかなかキツイ。
乗鞍観光センターでバス待ち。1時間に1本ってのがなかなかキツイ。
畳平までは約50分。トイレ待ちやらなんやらで歩き出すまでに意外と時間かかる。
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畳平までは約50分。トイレ待ちやらなんやらで歩き出すまでに意外と時間かかる。
歩き始めればあっという間に高山風景のど真ん中。
歩き始めればあっという間に高山風景のど真ん中。
要塞のような畳平バスターミナル。
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要塞のような畳平バスターミナル。
向こうに浮かぶのは白山。
向こうに浮かぶのは白山。
鶴ヶ池。
すごいところをバスが走ってるな。
1
すごいところをバスが走ってるな。
バサバサっというので見たらホシガラス君。雷鳥さん呼んできてくれない?
1
バサバサっというので見たらホシガラス君。雷鳥さん呼んできてくれない?
標高を上げるにつれて北アルプスの皆様が見えてきた。
標高を上げるにつれて北アルプスの皆様が見えてきた。
軽トラも走れる整備されまくりの道を進む。
軽トラも走れる整備されまくりの道を進む。
不消ヶ池。
バスで上がってきたエコーライン。ほぼ全部寝てたので全然景色見てなかった。
1
バスで上がってきたエコーライン。ほぼ全部寝てたので全然景色見てなかった。
ばば〜んって感じで現れる主峰。
3
ばば〜んって感じで現れる主峰。
肩ノ小屋はすでにシーズンオフ。
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肩ノ小屋はすでにシーズンオフ。
これを登るのか〜、とため息ついて。
これを登るのか〜、とため息ついて。
いよいよ参りましょう!
いよいよ参りましょう!
乗鞍コロナ観測所。あそこまでは車で行けるんだろうか?
乗鞍コロナ観測所。あそこまでは車で行けるんだろうか?
その向こうに北アルプス。お槍様はちんまり見えてかわいい。
その向こうに北アルプス。お槍様はちんまり見えてかわいい。
それにしても息が上がる。
それにしても息が上がる。
権現池かな?池のそばまで下りれると面白いのに。
権現池かな?池のそばまで下りれると面白いのに。
山頂まであと一息。
2
山頂まであと一息。
雲の上にいるって感じ。向こうには白山。
2
雲の上にいるって感じ。向こうには白山。
頂上小屋。バンダナとかいつも気になるけど、買ったことはない。
頂上小屋。バンダナとかいつも気になるけど、買ったことはない。
山頂って見えてからが遠い。
山頂って見えてからが遠い。
着きました。まあまあの人がいて撮影もおざなり。
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着きました。まあまあの人がいて撮影もおざなり。
それでも景色は最高であります。
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それでも景色は最高であります。
御嶽方面、のはず。ちょぼっと頭出している。
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御嶽方面、のはず。ちょぼっと頭出している。
白山。ひとしきり楽しんだら下る。
白山。ひとしきり楽しんだら下る。
また伺います。
上り下りで人波が絶えない。
上り下りで人波が絶えない。
人をよけ、転ばぬように足元に注意していたら肩ノ小屋。
人をよけ、転ばぬように足元に注意していたら肩ノ小屋。
下りの早いことよ。
下りの早いことよ。
私的に、本日はここからがメイン。
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私的に、本日はここからがメイン。
肩ノ小屋からひたすら下っていこう。
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肩ノ小屋からひたすら下っていこう。
さっきまでの人口密度がうそのよう。あっという間にボッチ。
さっきまでの人口密度がうそのよう。あっという間にボッチ。
乗鞍さんに見守られながら。
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乗鞍さんに見守られながら。
クロマメノキ、だよね?
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クロマメノキ、だよね?
レンガ色のチングルマ。
レンガ色のチングルマ。
人もいないし、のんびり下っていくのが楽しい。
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人もいないし、のんびり下っていくのが楽しい。
肩の小屋口バス停。何回かエコーラインを横切ったり並走したりしながら下っていく。
肩の小屋口バス停。何回かエコーラインを横切ったり並走したりしながら下っていく。
あの辺っていつも雪渓あるところだっけ?
あの辺っていつも雪渓あるところだっけ?
岩ゴロゴロ。人いないしちょっと寂しい。それでも、何人かはすれ違った。
岩ゴロゴロ。人いないしちょっと寂しい。それでも、何人かはすれ違った。
ずいぶん下ったな〜。
ずいぶん下ったな〜。
車道から登山道への入り口を見逃さないように。
車道から登山道への入り口を見逃さないように。
ちょっとやぶっぽかったり、踏み跡もわかりづらかったり。難しいことはない。
ちょっとやぶっぽかったり、踏み跡もわかりづらかったり。難しいことはない。
落葉しちゃったけどいい感じ。
落葉しちゃったけどいい感じ。
晩秋だね。
位ヶ原山荘が見えてきた。
位ヶ原山荘が見えてきた。
標高を下げるにしたがって鮮やかな木が増えてきた。
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標高を下げるにしたがって鮮やかな木が増えてきた。
エコーラインをダウンヒル。気持ちよさそう。
エコーラインをダウンヒル。気持ちよさそう。
むちゃくちゃ下ってきたな。ってのが分かるのもいいね。登りは絶望しそうだけど。
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むちゃくちゃ下ってきたな。ってのが分かるのもいいね。登りは絶望しそうだけど。
位ヶ原山荘。
ここからは木道もあったりして、これまでよりもうちょい整備されている。
ここからは木道もあったりして、これまでよりもうちょい整備されている。
一度行き過ぎて引き返した登山道。
一度行き過ぎて引き返した登山道。
冷泉小屋。こじゃれたカフェのようで気になったんだけどパス。無念。
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冷泉小屋。こじゃれたカフェのようで気になったんだけどパス。無念。
小屋前の滝。この上に源泉があるのかな?
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小屋前の滝。この上に源泉があるのかな?
はぁ〜(*´Д`)
なんて見上げていると通過してしまいそうになる。
なんて見上げていると通過してしまいそうになる。
慎重に入口を見つけていかないと。
慎重に入口を見つけていかないと。
このまだら感、よき。
このまだら感、よき。
いよいよ日が傾いてきた。夏とは違うね。
いよいよ日が傾いてきた。夏とは違うね。
善五郎の滝。この夏に訪れたばかり。
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善五郎の滝。この夏に訪れたばかり。
だけどまた見に来ちゃった。
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だけどまた見に来ちゃった。
癒しの滝であった。
癒しの滝であった。
滝周辺はまさに紅葉真っ盛り。
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滝周辺はまさに紅葉真っ盛り。
この辺りはまたのんびり歩きにこよう。若干巻き気味で先へ。
この辺りはまたのんびり歩きにこよう。若干巻き気味で先へ。
16時30分までにバスターミナルに併設するお店に飛び込んでゲット。ヤギミルクのジェラート。うまし。
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16時30分までにバスターミナルに併設するお店に飛び込んでゲット。ヤギミルクのジェラート。うまし。
渋滞を乗り越えて宿にたどり着いたら歓迎の花火。ウソです。白樺湖でのイベントです。
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渋滞を乗り越えて宿にたどり着いたら歓迎の花火。ウソです。白樺湖でのイベントです。

感想

この夏に乗鞍高原を歩いてすっかり気に入ってしまったので、もっと乗鞍の自然に触れてみたくなったものの、乗鞍王道コースで畳平から山頂ピストンだとあっという間で物足りない。
なのでさらにその先に下ってみました。
だったら下から登ったらいいじゃないかというご意見もおありでしょうが、そこは文明の利器を最大限に活用させていただきます。
ついでに、全国旅行支援も活用いたします。

畳平から上と下では別世界。とにかく人が少ない。
整備もされまくってるのでのんびり歩くにはもってこい。
とはいえ、正直、後半はちょっと飽きましたが。
季節を変えてまた歩いてみようと思います。

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