記録ID: 479852
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳 猿倉〜白馬岳〜小蓮華山〜白馬大池〜栂池
2014年07月18日(金) 〜
2014年07月19日(土)


- GPS
- --:--
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,863m
- 下り
- 1,295m
コースタイム
7月18日
猿倉荘0610−0715白馬尻荘−1000岩室跡−1140白馬岳頂上宿舎1300−1330白馬岳山頂−14:00白馬岳頂上宿舎
7月19日
白馬岳頂上宿舎0635−0655白馬岳山頂−0725三国境−0810小蓮華山−0945白馬大池山荘−1140天狗原−1240栂池ヒュッテ1330−ロープウェイ−1430栂池高原
猿倉荘0610−0715白馬尻荘−1000岩室跡−1140白馬岳頂上宿舎1300−1330白馬岳山頂−14:00白馬岳頂上宿舎
7月19日
白馬岳頂上宿舎0635−0655白馬岳山頂−0725三国境−0810小蓮華山−0945白馬大池山荘−1140天狗原−1240栂池ヒュッテ1330−ロープウェイ−1430栂池高原
天候 | 18日(金)曇りのち雨 大雨と強風 19日(土)雨のち曇り 尾根道は強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 高速バス 栂池高原16:10−22:10新宿バスターミナル |
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪渓 アイゼン着装・ストックにて落石に注意して登りました。 小雪渓 ステップを切っていたが道が狭いため、アイゼン着用 通過時、連休に向けてトラバ−ス途中でのすれ違い箇所を 長野県山岳遭難防止対策協会の方々が作業しておられました。 お疲れさまです。 頂上宿舎直下 キックステップで通過 乗鞍岳から天狗池 トラバース1ヶ所 ガイドロープあり、下りのためアイゼン着用 雪面斜面 3ヶ所 1ヶ所目 アイゼン着用 2ヶ所目からは、アイゼン未着用にて 下りました。 水場から栂池登山口 登山道が泥道状態でスリップ・泥羽注意 下山時、登山口ビジターセンター横に足洗い場があります。 下山後 栂池高原ロープウェイ出口前にある「栂の湯」入浴 ※モンベル会員カード掲示にて600円から500円になります。 |
写真
装備
個人装備 |
ツェルト 1 1人用
レインウエアー 1
コンロ・クッカー 1
水筒 1 水1リットル
非常食 1 1日
ライター 1
ヘッドライト 1
無線機(ラジオ付き) 1 144・430MHz
GPSロガー 1 M241C
サバイバルシート 1
保温ボトル 1
コンパス 1
地図 1
アイゼン 1 12本爪
ピッケル 1
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感想
連休前日に大雪渓から白馬岳に向かいました。
毎日アルペン号にて猿倉入り、雨が降っておりレインウエア着用して出発
まあ、曇りのち一時雨という予報を信じてました。
白馬尻山荘に到着する頃には、本降になり大雪渓は、霧に覆われておりアイゼンを装着して
歩行開始、視界が悪く、大雨と強風にさらされましたが、山頂目指しいるみなさんと声を交わしながら、
大雪渓・小雪渓・トラバースと暴風雨の中、抜けて白馬山荘までなんとか到着しました。
到着時、体が冷えきっており、レストランで熱燗とおでんで暖めました。
当日申し込みで宿泊
部屋は、連休前のため、八畳部屋4人となり、私以外の方は、テント泊から
悪天候のため、変更された方々でした。みなさんと山についてお話しができました。
翌日の天候回復を期待して9時消灯、しかし、天候回復せず、
同室の方2名と下山コースが同じになり、出発前にレストランのコーヒーを飲んで順次出発、
絶景なしの白馬岳山頂に、大池方面から来られた方より、雷鳥情報入手、小蓮華山付近で雷鳥に出逢えました。
その後、天候回復し、乗鞍岳から同室の方々とトラバースや残雪斜面を下山させてもらいました。
天狗池から下山口までの泥道で汚れた登山靴は、栂池の下山口に、足洗い場があり、登山靴の泥落としができました。
下山口の栂池ヒュッテにてソフトクリームを食べて、その後食堂で
天ぷらうどんを昼食としていただきました。
ゴンドラ駅前、栂の湯にて、汗を流し、高速バスにて新宿に定刻前に到着
白馬山荘で同室になられたみなさんには、御世話になりました。
次の山は、8月初旬に蝶が岳登山です。雷鳥に会えるかな。
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