中房から大天井岳（ピストン）

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 12:14
• 距離: 20.6km
• 登り: 2,181m
• 下り: 2,199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:52
• 休憩: 0:22
• 合計: 12:14

3:33 スタート地点
4:07 4:08 蛙岩
4:42 4:43 大下りの頭
6:40 6:41 小林喜作レリーフ
6:47 6:47 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
7:11 7:12 大天荘
7:23 7:23 大天井岳
7:36 7:37 大天荘
8:02 8:02 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
8:08 8:08 小林喜作レリーフ
10:05 10:06 大下りの頭
10:41 10:41 蛙岩
11:43 11:47 燕山荘
12:01 12:02 ベンチ
12:41 12:47 合戦山
12:59 12:59 合戦小屋
13:26 13:27 富士見ベンチ
13:46 13:47 第３ベンチ
14:22 14:23 第２ベンチ
14:45 14:46 第１ベンチ
15:17 15:18 中房温泉登山口
15:47 有明山裏参道登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3時頃、第一無料駐車場は満車でしたが。
第二無料駐車場は、空きがありました。

コース状況／危険箇所等

全体的に、良く手入れされた登山道でした。

その他周辺情報

登山口に、日帰り温泉があります。

写真

10/16 3:50

第二駐車場から出発し、燕岳登山口から突入

10/16 5:17

幻想的な、マジックアワー
良い天気に恵まれそう！

10/16 5:44

樹林帯内も明るくなって来ました。

10/16 6:01

朝日が差して来た！

10/16 6:12

合戦小屋まで、もうすぐ

10/16 6:15

合戦小屋だあ

10/16 6:16

合戦小屋に到着。誰も居ませんでした。
早くも、先行者は上がっていったようです。

10/16 6:33

合戦沢の頭から見る、燕山荘と燕岳

10/16 7:09

もうすぐ、テン場。

10/16 7:10

燕山荘直下

10/16 7:12

裏銀座の山並み

10/16 7:12

今回は、行かない燕岳山頂。

10/16 7:27

燕山荘から大天井岳に向かう分岐
正面に槍ヶ岳

10/16 7:37

次のピークに向かう振り向く同行者

10/16 7:57

蛙岩がある岩稜帯

10/16 8:00

岩の間を通り抜ける登山道

10/16 8:01

次は、左側に回り込む登山道

10/16 8:16

富士山が見えました！

10/16 9:01

稜線歩きを楽しみます。

10/16 9:21

ぐっと下がって、大天井岳直下を斜めに上る登山道が見えます。

10/16 9:35

ここが、唯一の鎖場と梯子

10/16 9:36

小林喜作さんのレリーフ

10/16 9:42

槍ヶ岳と常念岳の分岐点。
常念岳方面に向かいます。

10/16 9:47

大天荘まで、あと500m
意外とハードです。

10/16 10:08

あと100m

10/16 10:10

大天荘直下まで上がって来ました。

10/16 10:12

大天荘に到着。休まず、大天井岳山頂に向かいます。

10/16 10:21

先行者が佇む、大天井岳山頂

10/16 10:22

大天井岳山頂の三角点タッチ

10/16 10:22

素晴らしい眺望が広がる大天井岳山頂

10/16 10:22

大天井岳山頂の祠

10/16 10:23

槍ヶ岳から穂高連峰

10/16 10:25

高瀬ダムと裏銀座の山並み

10/16 10:29

記念撮影
ハイポーズ

10/16 10:43

大天荘に戻り、休憩とブランチ

10/16 10:50

ホワイトシチューとクロワッサン
そして、持参した缶ビール

10/16 11:22

燕山荘に戻るため、再出発。
長野県側から湧き上がる雲

10/16 11:41

先ほどの鎖場と梯子。
同行者が先行

10/16 12:30

さあ、登るぞう

10/16 12:46

大下りの頭まで戻って来ました。

10/16 13:36

燕山荘まで、もう少し

10/16 13:46

燕山荘で、生ビールを注文。
美味しい！

10/16 13:54

最後に、燕岳山頂を見ながら中房登山口まで下ります。

10/16 14:28

帰路の、合戦小屋。
居たのはスタッフのみ

10/16 14:41

すたすた、下る同行者。
本人が、言う通り下りはスピーディー

10/16 15:38

中房登山口に、無事に戻って来ました。
お疲れ様

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ

2

ソフトシェル

1

ズボン

1

靴下

1

グローブ

2

アウター

1

雨具

1

帽子

1

靴

1

ザック

1

昼食

1

行動食

1

非常食

1

水

1

コンパス

1

笛

1

ヘッドランプ

1

GPS

1

ファーストエイドキット

1

日焼け止め

1

携帯

1

時計

1

サングラス

1

ハンドタオル

1

ストック

1

カメラ

1

コンロ

1

熊鈴

1

ポケットティッシュ

1

ネックゲーター

1

インナーウェア

1

ﾄﾞﾗｲﾒｯｼｭ

ウエストポーチ

1

ナイフ

1

ライター

1

予備バッテリー

1

エマージェンシーシート

1

カーフコンプ

1

カラトリー類

1

カップ

2

お金

1

スクイザー

1

カウンターアソート

1

コーヒー

2

朝食

1

感想

So-pia

このコースは2015年に山行した以来の久しぶりのコース。　
先月、蓮華岳・針ノ木岳に一緒したMさんとご一緒しました。
　Mさんにとっては、大天井岳までは未知の距離。大天荘のインドカレーが食べたそうで大天井岳に一緒に登ることになりました。　
　3時頃に、駐車場に着いた時には満天の星空。好天が予想されウキウキしながら登山口に向かいました。合戦小屋まで上がると雲一つもない快晴の空。登山は、こんな日に歩きたい。しかも、暑くなく寒くもないこんな日に当たるのはめったにない良い日になりました。
　ペースを乱さず登るMさんに合わせて後ろに付いて行きました。Mさん、燕岳は何回か来た事があるので燕岳山頂はパスし、大天井岳まで続く稜線歩きを満喫しました。自分は食べませんでしたが、大天荘のインドカレーセットを堪能し感激したようなMさん。良かったですね。
　燕山荘への、帰路も好天に恵まれ、美しい北アルプスの景色を見ながら歩ける事に感謝しながら、今年最後になるかと思う北アルプスの山行を無事に終える事になりました。