記録ID: 4803669
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
朝日連峰 日暮沢からの大朝日岳周回
2022年10月16日(日) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:57
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 2,017m
- 下り
- 2,017m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 9:56
距離 21.8km
登り 2,017m
下り 2,022m
16:27
日暮沢小屋
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車車両は多かったが、数台分の空きはあった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
清太岩山の手前、 清太岩山からユーフン山への登り道、 ハナヌキ峰周辺、 獣臭が強い。熊鈴等、お忘れなく。 日暮沢小屋、金玉水、銀玉水の水は出ていた。 その他の水場は未確認。 |
写真
下山前に寄り道し、竜門滝を見に行く。
入口にピンクテープが付いてるけど、枝で隠れて判りにくい。
テープの傍にヤマタノオロチみたいな木(写真左)があるので、この木を目印にすると良いと思う
入口にピンクテープが付いてるけど、枝で隠れて判りにくい。
テープの傍にヤマタノオロチみたいな木(写真左)があるので、この木を目印にすると良いと思う
藪を掻き分け奥へ進むと、竜門滝の淵が見えてくる。
以前はここから下へ降りる道があったが、崩れてしまったようだ。
かつて、道に下げられていたロープは引き上げられており、今は使われていないようだ。
以前はここから下へ降りる道があったが、崩れてしまったようだ。
かつて、道に下げられていたロープは引き上げられており、今は使われていないようだ。
撮影機器:
感想
一日を通して天気は良く、朝から晩まで快晴の空。
明るい空の下に広がる紅葉と、朝日の山々との組み合わせは素晴らしく、
それはまるで、絵画の世界を歩いているようだった。
今回は日暮沢コースを登り、下山では一部、古寺コースを歩いての周回をとった。
どちらのコースも見事な紅葉が広がっていたが、古寺コースの方が見栄えしたように思う。
今や、山の紅葉は主稜線から中腹へと移り変わり、特に古寺山付近が色鮮やかであった。
冬が近づきつつある昨今。
明日の朝日連峰は雪との予報が出ており、これからの季節、主稜を目指すのは厳しい行程となってくる。
だが、古寺山までであれば、まだしばらくは困難は無いと思われるので、
今後の紅葉登山の候補地として、古寺山を勧めてみたい。
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いやはや、もう、素晴らし過ぎて息をするのを忘れますね…
昨年から紅葉狙いの登山を始めて、焼石岳、栗駒山、などに登りましたが
来年はこの山域を攻めたくなりました^^
朝日連峰の紅葉、大変見事でありました。
栗駒山などに比べるとルートが長く厳しい山域ですが、その分、人は少なく落ち着いて紅葉を楽しめます。
連峰ならではの奥深さもありますので、ぜひ、訪れてみて下さい!
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