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Yamareco

記録ID: 4806540
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

妙高山、火打山

2022年10月16日(日) 〜 2022年10月17日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:56
距離
24.3km
登り
2,104m
下り
2,100m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:14
休憩
0:41
合計
8:55
6:13
45
7:00
7:01
82
8:24
8:25
18
8:42
8:46
33
9:18
9:19
22
9:41
9:44
39
10:24
10:25
74
11:38
11:49
2
11:51
11:52
5
11:57
12:04
1
12:06
12:06
4
12:10
12:17
50
13:07
13:08
34
13:42
13:43
19
14:02
14:07
40
14:47
14:48
26
2日目
山行
5:09
休憩
0:28
合計
5:37
15:14
18
6:59
6:59
33
7:32
7:34
32
8:06
8:18
26
8:44
8:45
28
9:13
9:13
15
9:29
9:38
42
10:20
10:21
75
11:36
11:38
40
12:18
12:18
0
12:18
ゴール地点
天候 1日目  晴れ
2日目 晴れ、曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笹ヶ峰の駐車場は、山と高原地図には30台とありますが、隣のキャンプ場の駐車場は舗装された上に広く、そちらに駐められる方も多いようです。
コース状況/
危険箇所等
百名山だけによく整備されています。
妙高山に向かう時の大倉乗越から先は険しい道で、そこは注意が必要です
その他周辺情報 苗名の湯 500円です。
内湯だけのシンプルな温泉です
夜が明ける頃に登山口である笹ヶ峰の駐車場に到着です。
夜が明ける頃に登山口である笹ヶ峰の駐車場に到着です。
協力金を支払い、登山を開始します。
協力金を支払い、登山を開始します。
この付近、紅葉が見頃を迎えていました。
この付近、紅葉が見頃を迎えていました。
北アルプス、後立山連峰の稜線が見えます。
北アルプス、後立山連峰の稜線が見えます。
この分岐点は、黒沢池方面に向かいます。
この分岐点は、黒沢池方面に向かいます。
しばらく歩くと、開けた場所に出ました。
しばらく歩くと、開けた場所に出ました。
印象的な木。
黒沢池ヒュッテに到着です。
小屋のまでにザックをデポして、妙高山に向かいます。
黒沢池ヒュッテに到着です。
小屋のまでにザックをデポして、妙高山に向かいます。
妙高山に登るには、まずは外輪山を越えなければなりません。そこが大倉乗越です。
妙高山に登るには、まずは外輪山を越えなければなりません。そこが大倉乗越です。
振り返ると、火打山が見えました。
振り返ると、火打山が見えました。
乗越からは妙高山の本体が今回初めて見えました。
この時間、既にガスが湧き始めていました。
ここから急な下りで、所々にロープが張ってあります。
乗越からは妙高山の本体が今回初めて見えました。
この時間、既にガスが湧き始めていました。
ここから急な下りで、所々にロープが張ってあります。
眼下に見える池は長助池です。
眼下に見える池は長助池です。
色づく紅葉がきれいです。
色づく紅葉がきれいです。
ガスが途切れると、妙高山の迫力ある姿が見えます。
ガスが途切れると、妙高山の迫力ある姿が見えます。
鮮やかな赤です。
鮮やかな赤です。
長助池の分岐点です。私は長助池には寄らずに妙高山を目指します。
長助池の分岐点です。私は長助池には寄らずに妙高山を目指します。
急登を上り詰めると、妙高山の山頂です。
1
急登を上り詰めると、妙高山の山頂です。
これから向かう火打山方面。
これから向かう火打山方面。
拡大してみます。
右側から火打山、影火打山、焼山です。
拡大してみます。
右側から火打山、影火打山、焼山です。
妙高山の山頂は広く、多くの登山者で賑わっていました。
妙高山の山頂は広く、多くの登山者で賑わっていました。
下山を開始します。
振り返ると妙高山が大きいです。
下山を開始します。
振り返ると妙高山が大きいです。
黒沢池ヒュッテに戻ってきました。
ザックの背負って高ヶ池に向かいます。
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黒沢池ヒュッテに戻ってきました。
ザックの背負って高ヶ池に向かいます。
黒沢池。
だいぶ登ってきました。
黒沢池ヒュッテと黒沢池が見えます。
だいぶ登ってきました。
黒沢池ヒュッテと黒沢池が見えます。
高谷池ヒュッテに到着しました。
テント泊の手続きをします。
高谷池ヒュッテに到着しました。
テント泊の手続きをします。
高谷池ヒュッテのテント場。
高谷池ヒュッテのテント場。
翌朝、朝焼けに染まる火打山が見えました。
翌朝、朝焼けに染まる火打山が見えました。
テントを撤収して、予想よりもいい天気の中を火打山を目指します。
テントを撤収して、予想よりもいい天気の中を火打山を目指します。
高谷池から火打山を目指します。
高谷池から火打山を目指します。
天狗の庭に到着です。
天狗の庭に到着です。
池の水面には火打山が映り、逆さ火打山が見えました。
池の水面には火打山が映り、逆さ火打山が見えました。
奥に見える平らな山が苗場山ですね。
奥に見える平らな山が苗場山ですね。
火打山が近付きます。
火打山が近付きます。
振り返ると先ほど通過した天狗の庭、妙高山の姿が見えます。
振り返ると先ほど通過した天狗の庭、妙高山の姿が見えます。
火打山の山頂に到着。
山頂は私の貸し切りでした。
1
火打山の山頂に到着。
山頂は私の貸し切りでした。
焼山。
活火山で噴煙が上がっているのが見えます。
1
焼山。
活火山で噴煙が上がっているのが見えます。
妙高山。
高谷池まで戻ってきました。
天気予報通りに天気は急に悪化してガスがかかってきました。
高谷池まで戻ってきました。
天気予報通りに天気は急に悪化してガスがかかってきました。
あっという間に火打山も見えなくなりました。
あっという間に火打山も見えなくなりました。
ザックを背負って高谷池ヒュッテを後にして下山を開始します。
ザックを背負って高谷池ヒュッテを後にして下山を開始します。
ここから先はポツポツ雨が降る中を歩きます。
ここから先はポツポツ雨が降る中を歩きます。
鮮やかな紅葉が目を楽しませてくれます。
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鮮やかな紅葉が目を楽しませてくれます。
笹ヶ峰の駐車場に到着しました。
笹ヶ峰の駐車場に到着しました。

感想

笹ヶ峰から妙高山、火打山にテント泊で登ってきました。
この辺りの山は紅葉が見頃を迎えていました。
直前の天気予報では2日目が雨となっていましたので、険しい道が続く妙高山を初日に登りました。
高谷池ヒュッテのテント場は私だけの貸し切りでした。
夜は思ったよりも冷え込まず、持参したダウンジャケットは使用しませんでした。
2日目、朝は晴れ間が見えて朝焼けに染まる火打山が見えました。結局、火打山をピストンして高谷池ヒュッテに戻るまで天気は持ちました。
最後は紅葉を眺めながら笹ヶ峰まで下りました。
今回の登山は、紅葉のいい時期に概ね天候に恵まれる中を登れて良かったです。

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