鴨沢BS/雲取山/石尾根縦走

2014年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 31.2km
• 登り: 1,924m
• 下り: 2,131m

コースタイム

6:49　鴨沢BS出発
8:25　ブナ坂着（5分休憩）
8:30　ブナ坂発
9:09　雲取山頂着（30分休憩）
9:39　雲取山頂発
10:50　鷹ノ巣山避難小屋着（休憩＋水場で水分補充）
11:16　鷹ノ巣山避難小屋発
13:02　奥多摩駅着

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅　6：05発（鴨沢西行）で6：40頃に鴨沢BS着

コース状況／危険箇所等

危険個所は特に無し
三ノ木戸林道が崩落のため、通行禁止になっていました。
石尾根縦走路の後半は前日までの雨で、泥がたまっており、
走るどころか歩いても滑りやすい状況になっていました。
奥多摩駅に下山後は、駅のコインロッカーから荷物をPickして、もえぎの湯へ。
14:00前後ながらも、結構混んでいて、川魚の塩焼きは売り切れでした。
それでも生2杯とSetの枝豆/いか一夜干し/もつ煮込みで生き返りました。

写真

7/21 6:43

6:40頃に鴨沢BS到着です。

7/21 6:46

ストレッチと、トイレを済ませて出発します！
ちなみに、6:40時点で鴨沢の駐車場は満車でした。

7/21 7:06

集落を抜け、林道を少しだけ走り、
ここから登山道のスタートです。

7/21 7:14

よくヤマレコで見る廃墟を通過します。

7/21 8:09

水場も確認はしましたが、まだ水は十分なので、七つ石小屋もパスして
ブナ坂/雲取山方面へ向かいます

7/21 8:27

ブナ坂到着！写真が曇っているのは天候ではなく、iPhoneのレンズが曇っていて
それを私が拭いていないからです。（お見苦しくて申し訳ないです）

7/21 9:09

最後の登りをクリアして、雲取山頂へ到着！
まずは山梨県の標識

7/21 9:11

続いては、埼玉県の標識です。

7/21 9:12

最後は東京都の標識です。
3枚とも写真が曇っているのは、またしても私のレンズ拭き忘れです。

7/21 9:27

実際には、休憩中に少し陽が射したりもしたんです。
眺望は全くダメでしたけど（笑）

7/21 9:53

さすがに近場の七つ石山はクリアに見えます。
さあ、（地図無しで）石尾根縦走へ出発です！

7/21 10:04

おっと、一応お約束も撮っておきましょう。
雲取に来た実感を感じないといけませんね。

7/21 10:15

七つ石山だけは、一応、巻かずに行きました。
眺望は全くダメでしたけどね。

7/21 10:55

そして、鷹ノ巣避難小屋で、水分補給と大休止をします。

7/21 10:55

一応、地図の代わりに撮影しておきます。
頼りにならなそうですが…

7/21 10:56

山頂でおにぎり(1個)を食べたので、お腹が空いているという程ではないのですが、
ここから先、最長だと奥多摩駅まで、休憩に適した場所は無さそうなのと、
新たな行動食の開拓のために、補給しておきます。
前回のChoco Chipよりは、甘さ控えめで良かったと思います。
（ただ、私のハードルが下がっただけかも？？？）

7/21 11:09

ここまで、ハイドレーションの水は800cc程、消費していました。
残り1.2L位はあるのですが、最後の水場なので、念のため、満タン（2L）にしておきます。

7/21 12:17

三ノ木戸を経て奥多摩駅へ向かう道は…

7/21 12:16

崩落のため、通行不可になっています。

7/21 13:14

何とか、奥多摩駅へ戻ってきました。
駅前でCoca Cola Zeroだけ補充して、お風呂へGoです。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

jin381

3連休ですが、天気予報は相変わらずの傘マークが並んでいますが、さすがに3連休をロードの練習だけで費やすのは我慢できず、また、8月という行楽地および道中が混雑する前に、と思って、東京の最高峰を目指してみました。
トレランを始めたからには、一度は行きたいと思ってましたので、少しでも天気の良さそうな7/21に決行しました。
登り自体は、全身を使って登るような急な登りは無いですが、やはり、約1500mの高度は長かったです。
また、小雲取山あたりで、地図のコピーと、escape用のバスの時刻表のメモを落としてしまい、不安を抱えての
石尾根縦走になりました。
ただ、結果から言えば、バスの時刻表を失ったせいで開き直って、奥多摩駅まで自分の足で降りる覚悟ができたという面もあったかもしれません。
また、今回は、さすがに百名山ということで、眺望が望めないにも関わらず、たくさんのハイカーの方がおられましたので、いろんな方と短いながらも会話ができたり、励まして頂いたことを御礼申し上げます。