記録ID: 481044
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
空木岳
2014年07月20日(日) 〜
2014年07月21日(月)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 14:38
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,036m
- 下り
- 2,827m
コースタイム
【計画】
・7/20
7:00千畳敷駅-(30分)-7:30極楽平-(140分)-9:50檜尾岳10:00-(90分)-11:30熊沢岳12:00-(90分)-13:30東川岳-(30分)-14:00木曽殿山荘-(90分)-15:30空木岳15:50-(10分)-16:00駒峰ヒュッテ
・7/21
5:00駒峰ヒュッテ-(110分)-6:50小地獄-(70分)-8:00マセキ平-(40分)-8:40池山尾根水場-(90分)-10:10空木岳登山口駐車スペース-(60分)-11:10菅ノ台駐車場
【結果】 → GPS参照
・7/20
7:00千畳敷駅-(30分)-7:30極楽平-(140分)-9:50檜尾岳10:00-(90分)-11:30熊沢岳12:00-(90分)-13:30東川岳-(30分)-14:00木曽殿山荘-(90分)-15:30空木岳15:50-(10分)-16:00駒峰ヒュッテ
・7/21
5:00駒峰ヒュッテ-(110分)-6:50小地獄-(70分)-8:00マセキ平-(40分)-8:40池山尾根水場-(90分)-10:10空木岳登山口駐車スペース-(60分)-11:10菅ノ台駐車場
【結果】 → GPS参照
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
4/20 4:30くらいから始発のバスに並ぶ、すでに10名以上が列。 並んでおいて、チケットは荷物置いて買う。ロープウェイは始発ではなさそうでした。 4人集まれば一人千円でTAXI乗れるので、メンバー次第ではそれが吉かも。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
極楽平はまだ若干雪が残るが、 そこそこ歩き慣れた人ならアイゼンは不要。 迷うような箇所は特になく、しっかり整備されて綺麗でした。 稜線はダイナミックな岩場が多数。 空木からの下山道も小柄な女性にはハードなコースでした。 最後の林道に出る手前、ショートカット(看板無し)に目が眩みトライするも、かなり滑って危ないです。オススメしません。。 |
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証 1
飲料 1L以上 ポカリの粉等も
ティッシュ
タオル
計画書 1
雨具 1
防寒着 1
手袋 1
ストック 必要なら
ビニール袋
替え衣類 1
入浴道具 1 車に置く
シュラフ
シュラフカバー
ザックカバー
クマよけ鈴
食器
時計
日焼け止め
非常食
携帯電話 各自
サブバッテリー 各自
朝食 2
昼食 1
夕食 1
|
---|---|
共同装備 |
コンロ
ガスカートリッジ
コッヘル(鍋)
ファーストエイドキット
ラジオ
カメラ
ポリタンク
車
ナイフ
ライター
|
感想
10年ほど前、越百〜木曽駒縦走を計画したが、空木岳にて体調不良に陥り敗退…
そのリベンジを兼ねて、未踏の区間を逆走して締めくくるべく、挑んだ。
やはりアルプス縦走は厳しかった・・・
熊沢岳までは調子よく歩けたが、ここでの休憩以降、
体が言うことを聞かず、しまいには腹痛と頭痛と吐き気が。
高山病か?!と焦りつつ、吐けば一気に悪化しそうでとにかく我慢!
視界は狭まってない、色もある、足は踏ん張れる、後は何だ?
ヒーヒー言いながら回復の術を考える。お腹が痛みと寒気が謎。
なんとなく、アク◯リアスをキュっと飲むとおかしくなることに気付き、
ドリンクをアミノバイタルクエン酸チャージに変更。これが正解だった。。
多少後遺症が残るものの、立てるし歩ける!なんて幸せ!!
木曽殿山荘から空木岳を越え駒峰ヒュッテまで、なんとか辿り着き無事チェックイン。
以前も山行にて、似たような症状に陥ったときに、
アミノバイタルクエン酸チャージで体調が戻った覚えがある。
あまり汗をかかない体質で、あまり水分も取らないから、
意識して水分らしい水分を補給すると逆に体調を崩すっぽい。
少なくともアク◯リアスよりアミノバイタルクエン酸チャージが自身に合うみたい。
リベンジを果たしつつ、己のソウルドリンクが判った貴重な山行となった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:438人
いいねした人