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Yamareco

記録ID: 4813973
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

紅葉見ごろの雨飾山(長野から新潟へ)

2022年10月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
マルヒコ その他1人
GPS
09:25
距離
6.9km
登り
912m
下り
1,195m

コースタイム

日帰り
山行
8:35
休憩
0:51
合計
9:26
6:10
65
7:15
7:15
26
7:41
7:41
12
7:53
8:01
90
9:31
9:38
8
9:46
9:46
30
10:16
10:28
49
11:17
11:22
54
12:16
12:30
30
13:00
13:00
41
13:41
13:45
44
14:29
14:30
65
15:35
15:35
1
15:36
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往路:JR大糸線南小谷駅から小谷村営バス(850円)で雨飾高原バス停下車 
雨飾荘前泊、ホテルの送迎車で雨飾高原キャンプ場へ
復路:雨飾山荘からタクシー(8,380円)でJR北陸新幹線糸魚川駅へ
コース状況/
危険箇所等
道標等はよく整備され、道迷いの心配はない。
往路の長野県側、雨飾高原キャンプ場から登る道は、とても大勢の登山者でにぎわい、特に山頂直下の岩場の急なのぼりでは、すれ違いで渋滞が発生する。(平日なのにすれ違いで行列ができた。)
復路の新潟県側、雨飾山荘に下りるコースは、全体的に傾斜が急で岩や木の根、梯子が多く、ガイドブックの下山時間は厳しい。また、長野県側と違い北側斜面になるので雪や凍結も注意が必要。いっぷく処の上、左側が切れ落ちでいるところもあるので積雪時は注意
その他周辺情報 小谷温泉雨飾荘に前泊 雨飾登山プランだと雨飾高原キャンプ場への送り、朝食の弁当、パン(あんぱん、ジャムぱん)、下山後の入湯が無料
下山口の雨飾山荘は、500円で立ち寄り入湯ができる。
雨飾高原キャンプ場登山口
天気は快晴、紅葉もちょうどよい具合だ。
駐車場は平日なのに多くの人で賑わっており第1駐車場は満杯
みんな車中泊なのだろうか
2022年10月20日 06:10撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/20 6:10
雨飾高原キャンプ場登山口
天気は快晴、紅葉もちょうどよい具合だ。
駐車場は平日なのに多くの人で賑わっており第1駐車場は満杯
みんな車中泊なのだろうか
今朝は寒波の影響と放射冷却でかなり冷え込んでいる。
道も霜で白い。
2022年10月20日 06:15撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/20 6:15
今朝は寒波の影響と放射冷却でかなり冷え込んでいる。
道も霜で白い。
シラネセンキュウ
丁度、花期だ
2022年10月20日 06:18撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/20 6:18
シラネセンキュウ
丁度、花期だ
しばらくは、大海川ぞいの湿地帯の木道を歩く。
2022年10月20日 06:17撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1
10/20 6:17
しばらくは、大海川ぞいの湿地帯の木道を歩く。
霜でアザミが凍てついている。
2022年10月20日 06:20撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/20 6:20
霜でアザミが凍てついている。
正面に滝が見えると木道は終わり。
2022年10月20日 06:29撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/20 6:29
正面に滝が見えると木道は終わり。
2/11の表示からは、尾根にとりつき本格的な登りとなる。長野県側の登山道は400mごとに指導票が取り付けられている。進んだ目安になり、ルート確認も出来安心できる。
2022年10月20日 06:26撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/20 6:26
2/11の表示からは、尾根にとりつき本格的な登りとなる。長野県側の登山道は400mごとに指導票が取り付けられている。進んだ目安になり、ルート確認も出来安心できる。
紅葉のブナ林の中を登っていく。
小さな梯子もある。
2022年10月20日 06:47撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/20 6:47
紅葉のブナ林の中を登っていく。
小さな梯子もある。
ブナの赤色の紅葉
天気がよく、登りが急なので、どんどん服を脱いでいく。
秋・冬はこまめな温度調整が必須だ。
2022年10月20日 06:55撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/20 6:55
ブナの赤色の紅葉
天気がよく、登りが急なので、どんどん服を脱いでいく。
秋・冬はこまめな温度調整が必須だ。
ブナの大木を見上げる。
ブナの樹皮は一つとして同じものはなく、ブナの顔と言われる。
2022年10月20日 06:58撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1
10/20 6:58
ブナの大木を見上げる。
ブナの樹皮は一つとして同じものはなく、ブナの顔と言われる。
見事な紅葉に目を奪われ、多くの登山者に先行してもらう。
(あれ、おかしいな 筋肉が弱ったせいだろうか、太ったせいだろうか、昨日飲み過ぎたせいか)
2022年10月20日 07:28撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1
10/20 7:28
見事な紅葉に目を奪われ、多くの登山者に先行してもらう。
(あれ、おかしいな 筋肉が弱ったせいだろうか、太ったせいだろうか、昨日飲み過ぎたせいか)
黄色の紅葉が美しい。
日の光に照らされるとまさに黄金だ。
2022年10月20日 07:29撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/20 7:29
黄色の紅葉が美しい。
日の光に照らされるとまさに黄金だ。
携帯トイレブースが設置されている平坦地

2022年10月20日 07:41撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/20 7:41
携帯トイレブースが設置されている平坦地

荒菅沢への下り。景色が一変
このあたりで布団菱が見えてくる。素晴らしい紅葉
2022年10月20日 07:44撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
4
10/20 7:44
荒菅沢への下り。景色が一変
このあたりで布団菱が見えてくる。素晴らしい紅葉
荒菅沢
雨飾山随一の紅葉ポイントとして非常に人気でシンボル的存在。白い岩壁と周囲の紅葉とのコントラストが最高!感動的な色彩にしばし見惚れてしまうことでしょう。
正面の岩峰は「布団菱」と言われている。
あんな尖った山頂に果たしてのぼれるのでしょうか
2022年10月20日 07:56撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/20 7:56
荒菅沢
雨飾山随一の紅葉ポイントとして非常に人気でシンボル的存在。白い岩壁と周囲の紅葉とのコントラストが最高!感動的な色彩にしばし見惚れてしまうことでしょう。
正面の岩峰は「布団菱」と言われている。
あんな尖った山頂に果たしてのぼれるのでしょうか
荒菅沢を過ぎると、さらに登りがきつくなる。
梯子や岩場を登っていく。
2022年10月20日 08:12撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/20 8:12
荒菅沢を過ぎると、さらに登りがきつくなる。
梯子や岩場を登っていく。
樹林帯を抜けると徐々に展望が開けてくる。
紅葉ごしに山頂方面
2022年10月20日 08:17撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
2
10/20 8:17
樹林帯を抜けると徐々に展望が開けてくる。
紅葉ごしに山頂方面
高度があがると少しずつ紅葉も少なくなる。
かわりに周辺の山々の展望がよくなる。高妻山、黒姫山が見える。
2022年10月20日 08:29撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/20 8:29
高度があがると少しずつ紅葉も少なくなる。
かわりに周辺の山々の展望がよくなる。高妻山、黒姫山が見える。
布団菱が左に見えてくる。
山頂直下の布団を干すのに都合の好さそうな岩壁を土地の猟師たちがフトンビシと呼んだのが起源と言われる。
2022年10月20日 08:36撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
3
10/20 8:36
布団菱が左に見えてくる。
山頂直下の布団を干すのに都合の好さそうな岩壁を土地の猟師たちがフトンビシと呼んだのが起源と言われる。
紅葉を見下ろしながら高度をあげていく。
雨飾山の紅葉は黄色やオレンジ、赤などいろんな色が混じり合っているのが良い。
2022年10月20日 08:39撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1
10/20 8:39
紅葉を見下ろしながら高度をあげていく。
雨飾山の紅葉は黄色やオレンジ、赤などいろんな色が混じり合っているのが良い。
一部木の梯子が設置された岩場を登っていく。
雲一つない青空の下を登っていく。風もなく最高だ
2022年10月20日 09:05撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
4
10/20 9:05
一部木の梯子が設置された岩場を登っていく。
雲一つない青空の下を登っていく。風もなく最高だ
あの上が笹平だろうか。
長く、きつい登りが続く。もうあとひと頑張り。
2022年10月20日 09:24撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1
10/20 9:24
あの上が笹平だろうか。
長く、きつい登りが続く。もうあとひと頑張り。
笹平到着 やったー!
爽やかな笹原の先に山頂が見える。
宿で貰ったパンのうち1個を食す。
2022年10月20日 09:31撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
4
10/20 9:31
笹平到着 やったー!
爽やかな笹原の先に山頂が見える。
宿で貰ったパンのうち1個を食す。
見晴らしの良い稜線を歩く。
2022年10月20日 09:31撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/20 9:31
見晴らしの良い稜線を歩く。
日本海がよく見える。
右に鋸岳、鬼ヶ面岳

2022年10月20日 09:43撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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10/20 9:43
日本海がよく見える。
右に鋸岳、鬼ヶ面岳

荒菅沢を見下ろす。
深田久弥は初恋の愛人茂子さんと荒菅沢を直登して雨飾に登頂した。だから雨飾山はロマンスの山
2022年10月20日 09:58撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
2
10/20 9:58
荒菅沢を見下ろす。
深田久弥は初恋の愛人茂子さんと荒菅沢を直登して雨飾に登頂した。だから雨飾山はロマンスの山
頂上の少し手前から女神の横顔
笹原を通る道が女性の横顔のように見えると話題の場所。
2022年10月20日 10:07撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
8
10/20 10:07
頂上の少し手前から女神の横顔
笹原を通る道が女性の横顔のように見えると話題の場所。
山頂への最後の急坂を登りきると双耳峰の鞍部にでる。
4体の石仏と石の祠がある北峰
2022年10月20日 10:14撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1
10/20 10:14
山頂への最後の急坂を登りきると双耳峰の鞍部にでる。
4体の石仏と石の祠がある北峰
三角点と山頂標識のある南峰 1963m
北峰と南峰の間はほんの30mほどで、これを双耳峰というのには抵抗がある。

2022年10月20日 10:16撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
4
10/20 10:16
三角点と山頂標識のある南峰 1963m
北峰と南峰の間はほんの30mほどで、これを双耳峰というのには抵抗がある。

両山頂とも360度の展望
南西に北アルプスがよく見える。
正面が白馬三山
2022年10月20日 10:30撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
2
10/20 10:30
両山頂とも360度の展望
南西に北アルプスがよく見える。
正面が白馬三山
雨飾山頂を振り返る。
山頂直下の岩場は急で、上り下りの登山者のすれ違いが難しく平日でも行列ができる。
お互いに譲り合うことが大切
2022年10月20日 10:49撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/20 10:49
雨飾山頂を振り返る。
山頂直下の岩場は急で、上り下りの登山者のすれ違いが難しく平日でも行列ができる。
お互いに譲り合うことが大切
乙女の横顔を歩いて、新潟県側への下山コースの分岐に戻っていく。笹原の下はぐちゃぐちゃの泥
2022年10月20日 10:51撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
2
10/20 10:51
乙女の横顔を歩いて、新潟県側への下山コースの分岐に戻っていく。笹原の下はぐちゃぐちゃの泥
青空の中、新潟県側雨飾山荘に下りていく。日本海はすぐそこだ??
2022年10月20日 11:07撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
2
10/20 11:07
青空の中、新潟県側雨飾山荘に下りていく。日本海はすぐそこだ??
新潟県側は北斜面で雪がとけにくく、登山コースは霜がはりついた状態
特に上部は慎重に降りる。
2022年10月20日 11:39撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1
10/20 11:39
新潟県側は北斜面で雪がとけにくく、登山コースは霜がはりついた状態
特に上部は慎重に降りる。
鋸岳、鬼ヶ面岳を正面に下りていく。
2022年10月20日 11:40撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/20 11:40
鋸岳、鬼ヶ面岳を正面に下りていく。
いったん傾斜が緩み中の池に到着
ミズバショウの大きな葉っぱがたくさん枯れている。
しかし、今は紅葉が鮮やか
ここで、昼食、昨日、松本の小松パンで購入した牛乳パンを食す。
2022年10月20日 12:21撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/20 12:21
いったん傾斜が緩み中の池に到着
ミズバショウの大きな葉っぱがたくさん枯れている。
しかし、今は紅葉が鮮やか
ここで、昼食、昨日、松本の小松パンで購入した牛乳パンを食す。
中の池は、赤、オレンジ、黄の紅葉のグラデーション
2022年10月20日 12:28撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
5
10/20 12:28
中の池は、赤、オレンジ、黄の紅葉のグラデーション
新潟県側の雨飾温泉への下山道は、ほとんど平坦なところがなく、岩、木の根、梯子でコースタイムどおり歩けない。
2022年10月20日 12:45撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/20 12:45
新潟県側の雨飾温泉への下山道は、ほとんど平坦なところがなく、岩、木の根、梯子でコースタイムどおり歩けない。
急がず、安全に紅葉の中をゆっくり歩こう。
2022年10月20日 12:53撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1
10/20 12:53
急がず、安全に紅葉の中をゆっくり歩こう。
いっぷく処の少し前 左が切れ落ちているところがある。
積雪時や強風時は注意が必要だ。
2022年10月20日 13:21撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/20 13:21
いっぷく処の少し前 左が切れ落ちているところがある。
積雪時や強風時は注意が必要だ。
オヤマリンドウがまだ生き残っていた。
2022年10月20日 13:30撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1
10/20 13:30
オヤマリンドウがまだ生き残っていた。
山頂方向を振り返る。
山肌は錦の紅葉だ。
2022年10月20日 13:57撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/20 13:57
山頂方向を振り返る。
山肌は錦の紅葉だ。
芸術的な枝ぶりのブナ
豪雪地帯ならではだ。
2022年10月20日 14:23撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1
10/20 14:23
芸術的な枝ぶりのブナ
豪雪地帯ならではだ。
木製の梯子
急坂が続く。最後まで気が抜けない。
2022年10月20日 14:29撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1
10/20 14:29
木製の梯子
急坂が続く。最後まで気が抜けない。
雨飾山山頂みはらし場の表示があったので、山頂を振り返る。
だいぶおりてきた。
2022年10月20日 14:50撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
2
10/20 14:50
雨飾山山頂みはらし場の表示があったので、山頂を振り返る。
だいぶおりてきた。
雨飾山荘到着
日本の秘湯百選
ぞくぞく宿泊客がやってくる。
2022年10月20日 15:36撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
10/20 15:36
雨飾山荘到着
日本の秘湯百選
ぞくぞく宿泊客がやってくる。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ネックウオーマー ホッカイロ 雨具 ロングスパッツ 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ 軽アイゼン
共同装備
予備靴ひも ファーストエイドキット シェラフ 張り綱

感想

 全国旅行支援が始まり、せっかくなので、紅葉目当てで多くの登山客で賑わう雨飾山を登山した。
 雨飾山の紅葉は、丁度見ごろを迎えており、赤、オレンジ、黄色といろいろ混じって錦となっていた。日帰り登山であったが、紅葉に満腹した。
 また、おりからの寒気で前々日の雪による積雪が残っていることも考えアイゼン等やダウンなど厳重な防寒着を持参したが、天気がよく、行動中は汗ばむほどであった。(10月下旬ともなれば、冬山装備は必要です。)
 雨飾山はお手軽でミーハーな山かと思いきや、ハードな登り、くだりが多く、登りごたえがある山だった。特に新潟側の下りは、コースタイム以上に時間がかかり、たいへん疲れた。
 しかし、最高の紅葉登山でした。

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訪問者数:203人

コメント

bakabonbonさん
初めまして。
同じ日に雨飾山に行ってました。
私も軽アイゼン、ダウン等の荷物を持参しましたが、使う事の無い位に無風で汗ばむ程の暖かく最高の紅葉日和となり良かったのですが、登山者も多くて平日なのに、下山する時は渋滞もおきてました(笑)
シラネセンキュウのお花の名前が解らなくて、教えて頂きありがとうございます。
2022/10/23 1:11
本当に天気がよくよかったです。
関西なので、また、どこかのお山で会うかもしれませんね。
2022/10/23 1:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関:
技術レベル
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