飯能アルプスを歩く：大高山〜天覚山〜多峯主山

2014年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 15.9km
• 登り: 963m
• 下り: 1,008m

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

平坦道が少なく、アップダウンの激しい登山道です。
下りは急坂が多く、今回のような雨上がりの日は滑ります。

写真

7/23 22:27

吾野駅からスタート

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北方向へ

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空はどんよりだ、、、

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線路の下のトンネルをくぐる

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なにやら冒険が待ち受けている気配だ

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広大な墓地に出た

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とりあえず目指すは大高山

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墓地の横に登山口があります

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吾野湧水
冷たくて美味しかった

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さて行きます

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前の晩に降った雨のせいか、湿気がすごい

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ホントに電流が流れてるんだろか？？

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分け入ります

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依然として晴れる気配無し

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いきなり急登です

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杉並木の間を黙々と登る

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赤い実

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おなじみですが、苔

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このふさふさとした毛（？）並

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もう汗がしたたり落ちる

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杉の巨木をまたぎ

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滑ります

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初っぱなから滑りまくり

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いつも思うが

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なぜ登るんだろう、、、

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登りはじめて30分。
待望の標識が。

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大高山へ

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この鞍部に

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小さな案内板

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このビニール袋は意味不明

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ゆる〜〜く、だらだらと登る

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泥濘、とまではいかないけど、滑ります

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倒木が道をふさぐ

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またげないのでくぐります

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激しく雨水が流れた跡

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とにかく滑る

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ソールが限界か？？
ちょっと不安。。。

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まってろよ大高山

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岩苔です

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さらに進む

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分岐です

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ここが前坂

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十字路になってます

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南（左）が大高山

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杉の幹にも案内が。

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直進（西）すると竹寺方面

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右方向（北）はスルギ子ノ山

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目指すは南南西

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タオルを絞り、再出発

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奥武蔵らしい

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いろんな顔を見せてくれる道

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根っこの階段が見える

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本道は左です

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いったん下る

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林道に出ました

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すぐに復帰

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はぁはぁふぅふぅ言いながら

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ベンチ有り

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かたわらにキノコの群落

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黙々と歩く
鳥の声と足音しか聞こえない

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白いキノコ

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ふたたび苔です

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水分を吸って生き生きとしてる

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小規模の岩場もあり

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下って登る
この繰り返し

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また分岐
ここは右へ

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かなりの急登

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振り返りパチリ

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登り切ったらベンチ

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少しだけ眺望有り
真西です。
雲が低い

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先を急ぐ

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おいおい

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字が違うだろ
根×→子○

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ツガの木

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大きいなぁ。。

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超然と立っている

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こりゃあなんだ？
立ち枯れたのか？

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巨木がたちならぶ

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やせ尾根をあるく

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あれにみえるは

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岩場じゃないか？

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わかりにくいが幅1.5mほどのやせ尾根を

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しがみつくように登る

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肩にでた！

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と？？

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ヌードの巨木

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皮をはがされたみたいで
痛々しい

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振り返るとかなりの斜度だ

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この先が大高山のてっぺん

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標識が見えた！

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大高山に着きました

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なんちゃって高度計は約50mの誤差
調整しなければ。

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伊豆が岳方面は雲の中です

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お次は天覚山だ

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しばらく平坦道

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蝉がいました。
蛹から脱皮して間もないのかな？

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祠有り。
削られて痛々しかったが、手を合わせる

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下って

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また登る

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巨木のオンパレードでした

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一つ一つに手を当てる

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たくましく

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伸びてる

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耳を当てたりする

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びっしりとミニサルノコシカケ

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またまた下るのだ

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大岩が道をふさぐが

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回り道有り

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登れそうだが、、先を急ぐのだ

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こんな標識が至る所に

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下る。
何度目かはもうわからない。。

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右には行けません

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しばらく平坦道を行き

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尾根に取り付きます

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ちょっと登り

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また下る

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誰かの忘れ物
持ち主は女性か？？

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杉並木を行く

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根っこの階段を、汗鼻水垂らしながら

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小さな、小指の先ほどのキノコ

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分岐か？

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右に行ってはいけません

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このだらだらとした登りが

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今日はなんだかキツいのだ、、、

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天覚山を守ってる人たちがいらっしゃるのだ

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いくぜ！
てっぺん

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左は×です

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また下るのだぁ。。

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そして登るのだぁ！！

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わしわしと登るのだ！
半ばやけくそ（笑）

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あの先が

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てっぺんだ！

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天覚山に着きました

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三等三角点

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関東平野
未だどんより

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わかりにくい、てか
ほとんどわからないが
新宿方面

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西武ドーム

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鉄塔が連なる奥武蔵稜線から
奥多摩方面

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遠くに奥秩父の山並み

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手前は横瀬双子山方面

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これから歩く山並みです

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一応ですが、パノラマを。

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丹沢方面

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横浜の方向か？

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次を目指し、下ります

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ぬかるんでます

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尾根をゆるく下り

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ゆるく登ります。
この緩さが堪える。。

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小規模な伐採地に出ました

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ぬかるんでる上に、グリップが効かないので

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怖いのだ。。

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鉄塔に出た

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国道沿いの街並み

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東峠の分岐

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幹に書くのはどうか、と思う

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これも小さい小さい花

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林道が見える

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ぬかるみが激しくなってきた

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林道に出ました

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地図ではこのへん

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左（東）に数十m進み

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復帰します

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村境の道標
東吾野村、とか飯能町、入間郡なんて彫ってある

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杉根っこの間を登る

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平坦道
ホッとするまもなく

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鉄塔

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横をすり抜け

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なんじゃこれは！
木が木を飲み込んでおるぞ！！
恐ろしやぁ。。。

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ゴルフ場の横を歩きます。
楽しそうな歓声が聞こえる。

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百合の花、うつむいている

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下る。。。

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小ピークで立ち休み

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下る

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カマド山
地図には名前なし

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平坦道になると元気になる

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眺望開けました。
依然として曇り

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直下には林道が走ってます。

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下る

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下る、、、もうどうにでもして、、、

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本来の登山道とは直角方向に赤テープ
これは信じないぞ！！

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久須美坂を経て、多峯主山へ

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やっと日差しが

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分岐です

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手作り感漂う道標
この看板の久須美とは地名ですので、多峯主方面は分岐を右へ

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祠有り
例によって無事を祈願

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ひたすら尾根を登るのだ

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大げさなケルンあり
積もうと思ったが石が見つからない

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分岐です。
多峯主山へ！

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左は公園方面

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四等三角点がありました

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地図ではこのへん

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ベンチ有り

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見えるのか？

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うっすらとスカイツリー

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多峯主山へ

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この後の道行きは地獄であった。。

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ひとまず国道を目指し、下ります

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里の匂いがする
（どんなだ？？）

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とにかく小さくて細かい道標がいっぱい

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これは食えるのか？？

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伐採地か？

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すぐ隣は住宅地だった

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お日様は隠れたり顔を出したり

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ひとんちの横をすり抜ける

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再び山道

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このあたりまでは軽快に歩く

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ハート型の葉っぱ
自然薯のはっぱだったりして

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アリもせっせと忙しいようだ

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いのししは悪さをするのか？
そんなに古くはない看板のようだが

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緩く登ります

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でました！
飯能アルプス！
ここからその本領を発揮することになります。

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登って

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下ります

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階段はいっそう堪えるのだ、、

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こういう詳細な記述はありがたい

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階段を下りきると

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休耕田らしい場所にでた

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藪をこいで

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マムシがいそうだ

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国道にでました

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矢印に従って

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多峯主山への入り口なのだが

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ちょいとやな予感がする。。

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初めての木橋

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頼りない

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十分頼りないので、ジャンプしました（笑）

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まさに泥濘状態

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さらに

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先の見えない急登

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朽ち果てた案内板

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と？
なに？回り道なのか？

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キノコがあざ笑ってるように思えてしょうがない。
この後急登〜急降下の無限ループにはまり、写真の余裕なしです。。

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やっと多峯主山に通じる本道に出ました

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エネルギー充填して

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登る

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階段が見える

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段差のある階段

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頂上直下

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左は近道だが

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滑りそうなので階段をチョイス

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息を切らせて、もうろうになりながら

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てっぺんGET！！
多峯主山に着きましたぁ。。。。やれやれ。。

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ちょうちょも暑そうだ

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奥武蔵の核心部を望む

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奥秩父から奥多摩方面

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三等三角点

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さて、下りますか。。

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百合の花
派手だ

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とりあえず下山の無事を報告に御岳神社へ

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みたけ、と読んでしまいそうですが、おんたけ、です。

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牛頭天王も祭られていた

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大岩が迫る

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巨木も迫る

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ありがとう。今日も無事に下山できそうです。

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幸い、マムシにも出会わなかった

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里が近くなってきた

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里に出ました、おつかれだぁ。。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

感想

journey

海の日のおかげの三連休。
前半の二日間は家事育児、、じゃなくて仕事に追われ、最終日急遽行き先を決め、飯能アルプスを歩いて参りました。

前回前々回の山行から、なんとなくブーツのグリップの効き目が気になりだしてましたが、まぁ良かろうと安易に構え、山行開始。

約5年ぶりの飯能アルプス。

先日トレランの大会があったらしく、そのせいか、登山道自体は非常に良好でした。
が、5年も経つと山道の雰囲気もほとんど覚えておりません。
ほとんど初めて歩く気分で、山行開始。

この山域、奥武蔵の玄関口にあたり、地元の方々の並々ならぬ努力で道標整備等が整ってます。
ただし、侮る無かれ！！

アルプスの名を冠しているだけあり、ただ稜線を歩くのみならず、岩場アリ、そのアップダウンの厳しさに『もうどうにでもして！！』気分に幾度か襲われた次第で。

おまけに、多峯主山への登山道が西武鉄道の手で再構築している最中とあって、迂回路を歩く羽目に。
この迂回路が、心をほとんど折られる寸前にまでに。

幸いというか、登ったら下らなきゃぁならないのは当たり前なので、ほとんどゾンビのような歩きで、最終目的の多峯主山までたどり着きました。

折しも梅雨明けの前日となったこの日の帰り、東飯能駅前のコンビニにてアイスをGET、改札前でむさぼり食ってたら、先週同様、地元のお坊ちゃまに冷たい目でにらまれ、お腹は冷えたから冷たいモノの、人目はばからずって結構目だつもんだなぁ、と再認識した次第でございました。

さて皆様！！
ようやくにっくき梅雨が明けましたねぇ！
でも今週末・来週末と慶事が満載で、山行はしばらくお休みです。
おめでたいこと続きなので、ガマンだ。

待ってろよ！

まってろよ夏山！！！

おわり

コメント

sugegasa

journeyさん、こんにちは。
スゲガサです、よろしく。
暑くて大変でしたね、お疲れさま。

飯能アルプス名物の「踊る道しるべ」には、いつも心が和みます。
ココが顔で、片手を上げ、腰を振って踊っています。
愉快・滑稽な道しるべですね。
これが見たくて、千葉から来た女性ヤマレコユーザーもいましたよ。