日光男体山、登拝講社大祭（夜行登山）の下見を兼ねて

2014年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,224m

コースタイム

7:00二荒神社登山口‐8:00:四合目-9:00七合目-10:00九合目-10:30山頂-11:40下山開始-13:50二合目-14:15登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

駐車場は登山の方は神社前の第2駐車場に置いてくださいと看板が案内されております。
神社社務所で入山料500円を御初穂料として納め登山と交通安全のお守りを頂きました。
登山道は、四号目から五合目にかけて道がえぐられているところがあちこちに見られ、雨の後は歩きづらそうです。
六合目、七合目にかけ岩場(ガレ場）急な登坂になってくる。
八合目、九合目より火山による溶岩が見られ階段がありますが結構きついです。
登山道が一本道で初心者でもわかりやすいのですが、団体さんを前にすると自分のペースでは歩けないので余裕を持ってください。（登山も下山も同じ）

写真

7/21 7:04

入山料として500円を納めます。

7/21 7:10

7/21 7:15

神々しく感じる一合目からの登山道です。

7/21 13:53

二合目は登りで判りませんでしたが、帰りに見つけました。

7/21 7:39

7/21 7:49

一合目、二合目で結構疲れたのでアスファルトの道は体が休まりました。

7/21 8:03

ここからが、本格的な登山の始まりです。

7/21 8:11

ゴロゴロとした岩が多く見られ、削られた道は雨で流されるのか？多すぎる登山者でなのか？気をつけて滑らないよう進みます。

7/21 8:23

7/21 8:23

五合目の避難小屋

7/21 8:38

7/21 8:47

岩が多くなってきます

7/21 9:05

7/21 9:07

七合目の避難小屋

7/21 9:26

この辺りになると、ペースが落ちて来るのか目の前に沢山詰まってきます。

八合目の避難小屋

7/21 9:58

八合目を過ぎた辺りから階段が現れる。

7/21 11:57

7/21 10:09

7/21 10:11

7/21 10:26

7/21 10:29

頂上に到着

7/21 10:32

以前の剣は約130年間立ち続けてきたらしいが倒れたそうです。
今は新しい剣、平成24年に奉納されたとありました

7/21 10:37

一等三角点（標高 2484.15m）

7/21 10:46

山頂は良い天気ですが、下は雲海というよりガスが掛かって何も見えません。

7/21 10:48

頂上は、登山された皆さんで賑わってます

7/21 10:51

7/21 11:33

7/21 11:47

溶岩の岩肌

7/21 13:24

頂上は良い天気でしたが、降りてくるとガスが掛かっています。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX7 パナソニック

感想

ten2kumax

タイトルのとおり男体山登拝講社大祭（夜行登山）の下見登山をしました。結構な急坂でいきなりの夜行登山は行わなくて良かったと思いました。
今でも、この山行記録を書いていても筋肉痛です。
以前、富士山に登った経験がありますが見る風景もガレ場も富士山のミニ版という感じがします、装備と体調を整えて臨みたいと思います。