蓼科山（友人のリクエストで今週も。女神ノ茶屋〜山頂〜蓼科山荘〜天祥寺原〜竜源橋）

2014年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 09:28
• 距離: 10.7km
• 登り: 908m
• 下り: 909m

コースタイム

06:51 すずらん峠園地駐車場→
07:50 蓼科山南西 標高約2,120m道標→
09:10 蓼科山南西 標高約2,450m道標→
09:25 蓼科神社奥宮→
09:38 蓼科山山頂（山頂ぶらぶら、食事、昼寝）
12:00 山頂出発（渋滞です）→
12:30 蓼科山荘→
14:15 天祥寺原（途中20分休憩）→
15:30 竜源橋→
15:40 女の神展望台（20分休憩）→
16:20 すずらん峠園地駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん峠園地駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

［すずらん峠園地駐車場〜蓼科山山頂］
山頂までは道や岩場が乾いていたので、スリップ等の心配もなく問題なし。

［蓼科山山頂〜蓼科山荘］
蓼科山荘からの登りの人の多さに渋滞。岩場の下りなので注意。

［蓼科山荘〜天祥寺原］
地図上で川の所まで樹林帯を進む、川との合流からは岩場、ガレ場。

［天祥寺原〜竜源橋］
残雪期には気付きませんでしたが、熊の爪痕を多数発見。

［竜源橋〜すずらん峠園地駐車場］
夏場は車通りが大いので、カーブ手前などは注意。

写真

7/26 22:12

もう沢山のトンボが飛んでいます。

7/26 22:12

先週とは打って変わって展望良し（今のところ）。

7/26 22:12

山頂までの丁度中間地点、蓼科山南西 標高約2,120m道標。

7/26 22:12

崖崩れ斜面に出て青空をパチリ。

7/26 22:12

凄い。

7/26 22:12

展望はいいけど雲海が広がっています。

7/26 22:12

ショートカットして、いきなり蓼科神社奥宮へ。

7/26 22:12

やっぱり、青空最高。

7/26 22:12

先週以上の賑わいです。

引っ切り無しに登って来ます。

広い山頂と言うよりは、蓼科山大地。

雲がもくもく、現れたり消えたり。

蓼科山頂ヒュッテの人と色々話をさせていただきました。
今日はここ最近の中では最高の天気だそうです。

友人へのご褒美に、キンキンに冷えたビールで乾杯〜(^^)

友人からのお返しで山頂バナナ(^^)

7/26 22:12

山頂でのんびり。

7/26 22:12

展望は良いのですが展望先の山々には雲が・・・。

7/26 22:12

雲の動きが早くて見ていて飽きません。

遭難者発見(^^)　友人は昼寝中。

7/26 11:17

気持ち良過ぎて2時間のんびり。

7/26 22:12

白樺湖。

7/26 22:12

女神湖。

7/26 22:12

引っ切り無しに鳴いているイワヒバリ？

7/26 22:12

今年3月には数分で滑り降った斜面。雪の無い斜面を見てビックリ。

3/9 17:47

こちらが今年の3月9日の様子。

7/26 22:12

登りの渋滞のせいで下りも渋滞。

7/26 22:12

蓼科山荘の営業しているのを始めてみました。なんか観光地みたいな雰囲気。

7/26 22:12

雪に埋もれている所しか見たことがないので、このガレ場にビックリです。

3/9 17:47

こちらが今年の3月9日の様子。

北横岳。

険しい〜！

7/26 22:12

残雪期には全く気づかなかった正規ルート。

7/26 22:12

至る所で目にする熊の爪痕(◎o◎)！

7/26 22:12

登って来た蓼科山。

7/26 22:12

竜源橋手前の最後の道標脇には(◎o◎)！
一瞬、山頂で寝ていた友人の寝姿がフラッシュバックしてビックリ。
3月には雪の下だったのかな。

7/26 22:12

献花のようにその脇だけにホタルブクロ。

7/26 22:12

天気が保って眺めが良かったので20分程休憩。

締めのお風呂は『白樺湖温泉すずらんの湯』。

撮影機器：

DSC-HX50V SONY

iPhone 5s Apple

感想

aj007

友人の時間的都合で幾つかの選択肢（1.阿弥陀岳〜赤岳　2.蓼科山　3.四阿山　4.焼岳　5.常念岳　6.燕岳）を提示したら、以前グレーディングを見て「余裕ですね！」と言っていた蓼科山を選択したので、先週に続き登ることになりました。
自分的には二週続けてはと思いましたが、先週と違い素晴らしい天気になりそうなですし、冬以外の天祥寺原経由も通ってみたかったので「まっいいか！」って感じです。

今回大きく感じたことは、蓼科山頂ヒュッテの方とも話をしましたが、夏山知っての冬山ですね！
私は冬山しか知らないので、違いの大きさにビックリだらけでした。