去年初めて訪れた丸滝谷、その時一面に広がった極彩色の落葉に心を打たれ、この谷の真実が気になって仕方ないので今週もここから出発です♪
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10/26 8:24
去年初めて訪れた丸滝谷、その時一面に広がった極彩色の落葉に心を打たれ、この谷の真実が気になって仕方ないので今週もここから出発です♪
妖しく輝くマムシ。
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10/26 8:29
妖しく輝くマムシ。
楠公大堰堤に巨大なスズメバチの巣発見!!
何ともまぁ最適な場所に営巣したんでしょうか...
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10/26 8:42
楠公大堰堤に巨大なスズメバチの巣発見!!
何ともまぁ最適な場所に営巣したんでしょうか...
今週も水を抜いたままです。
下山時に舗装林道下の沢で声がして見てみると、何か機械も運び入れ作業中の様子だったのでその影響でしょうね。
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10/26 8:40
今週も水を抜いたままです。
下山時に舗装林道下の沢で声がして見てみると、何か機械も運び入れ作業中の様子だったのでその影響でしょうね。
干上がった湖面ではイノシシ達が戯れてます♪
ただしお会いしたく無いですがw
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10/26 8:41
干上がった湖面ではイノシシ達が戯れてます♪
ただしお会いしたく無いですがw
さぁ〜、それじゃ入渓です♪
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10/26 8:44
さぁ〜、それじゃ入渓です♪
渡渉した先が丸滝谷の登山靴コースと石ブテ尾根47番コース。
帰りはここに。
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10/26 8:47
渡渉した先が丸滝谷の登山靴コースと石ブテ尾根47番コース。
帰りはここに。
腹が減っては戦が出来ぬ!
大好きな此処で贅沢な朝食タイム♪♪♪
ちなみにザックの向こう側が涸れ沢の川床で、水量が多い日はここにも水が流れてます。
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10/26 8:50
腹が減っては戦が出来ぬ!
大好きな此処で贅沢な朝食タイム♪♪♪
ちなみにザックの向こう側が涸れ沢の川床で、水量が多い日はここにも水が流れてます。
シラネセンキュウはまだ可憐な姿を楽しませてくれます。
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10/26 9:12
シラネセンキュウはまだ可憐な姿を楽しませてくれます。
程よい水量なので登山靴を濡らさないように沢から進んで行きます♪
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10/26 9:16
程よい水量なので登山靴を濡らさないように沢から進んで行きます♪
先週は指をくわえて眺めていたので喜びひとしお
やっぱこのコースはこうでなきゃ♪
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10/26 9:19
先週は指をくわえて眺めていたので喜びひとしお
やっぱこのコースはこうでなきゃ♪
大好きなブルー滝手前
気温が下がっているので水蒸気霧のような物が立ち込めています。
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10/26 9:23
大好きなブルー滝手前
気温が下がっているので水蒸気霧のような物が立ち込めています。
滝上部から
今日も碧い色を楽しませてくれます、この沢でこの滝が一番好きです♪
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10/26 9:28
滝上部から
今日も碧い色を楽しませてくれます、この沢でこの滝が一番好きです♪
置いてけぼりになった森の住民。
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10/26 9:30
置いてけぼりになった森の住民。
蜘蛛は怖いのですが...
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10/26 9:31
蜘蛛は怖いのですが...
素晴らしい世界。
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10/26 9:33
素晴らしい世界。
いつ来てもそう思える場所。
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10/26 9:38
いつ来てもそう思える場所。
自分にとって丸滝谷はそういう場所です...
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10/26 9:41
自分にとって丸滝谷はそういう場所です...
左から石ブテ東谷、中尾の背、丸滝谷本流の分岐点です。
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10/26 9:48
左から石ブテ東谷、中尾の背、丸滝谷本流の分岐点です。
この辺りから谷は自然林に包まれ、落葉が始まった今は時折陽が差し込み始めます。
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10/26 9:48
この辺りから谷は自然林に包まれ、落葉が始まった今は時折陽が差し込み始めます。
気配を感じ振り向くと大きな蜘蛛が斜面にへばり付いているように見え尻餅をつくところでした(怖)
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10/26 9:50
気配を感じ振り向くと大きな蜘蛛が斜面にへばり付いているように見え尻餅をつくところでした(怖)
渓相と植生が変わり、しばらく滝も無い平和な区間を歩きます。
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10/26 9:51
渓相と植生が変わり、しばらく滝も無い平和な区間を歩きます。
アキチョウジ。
もう季節は移ろい花の姿は少なくなってます。
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10/26 9:59
アキチョウジ。
もう季節は移ろい花の姿は少なくなってます。
そこそこ滝の多い出合いまでと違い本流では滝は多くありません、ただし出会うと高さのある滝へと変わりその第一弾です。
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10/26 10:00
そこそこ滝の多い出合いまでと違い本流では滝は多くありません、ただし出会うと高さのある滝へと変わりその第一弾です。
水量のさほど多くない今日は登山靴でもルートを選べば直登出来ます♪
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10/26 10:01
水量のさほど多くない今日は登山靴でもルートを選べば直登出来ます♪
より高い場所からは落葉の知らせが。
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10/26 10:02
より高い場所からは落葉の知らせが。
鍋に入れると美味しそうなんですが君たちが誰なのか知らないw
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10/26 10:08
鍋に入れると美味しそうなんですが君たちが誰なのか知らないw
次の高滝ゾーンへと。
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10/26 10:10
次の高滝ゾーンへと。
しばらく連続します。
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10/26 10:13
しばらく連続します。
靴の中濡らすと(自分はローカット愛好派です)大変なので慎重にw
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10/26 10:14
靴の中濡らすと(自分はローカット愛好派です)大変なので慎重にw
次の大滝です、濡れずに攻められるルートを吟味します。
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10/26 10:19
次の大滝です、濡れずに攻められるルートを吟味します。
ここも直登で。
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10/26 10:21
ここも直登で。
滝は続くよどこまでも♪
だから楽しい♪♪♪
7
10/26 10:23
滝は続くよどこまでも♪
だから楽しい♪♪♪
そして振り返り自己満足w
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10/26 10:24
そして振り返り自己満足w
最後の高い滝です!
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10/26 10:29
最後の高い滝です!
しばらく行くと
「ポツン」とした道標
ここが上と下の丸滝分岐点です。
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10/26 10:37
しばらく行くと
「ポツン」とした道標
ここが上と下の丸滝分岐点です。
先週傍目には遭難してるのに本人は登山を満喫した魔の「下の丸滝沢」が見えます。
しばらく立ち入るまい...
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10/26 10:39
先週傍目には遭難してるのに本人は登山を満喫した魔の「下の丸滝沢」が見えます。
しばらく立ち入るまい...
なのに心でそう思いながら本当に何故か此処に居ました。
ワエ(和歌山弁で自分)ホンマにアホや(爆)
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10/26 10:42
なのに心でそう思いながら本当に何故か此処に居ました。
ワエ(和歌山弁で自分)ホンマにアホや(爆)
この暖かい光に包まれた尾根に乗れば先週の道に繋がるはず!
(望遠で撮影)
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10/26 10:45
この暖かい光に包まれた尾根に乗れば先週の道に繋がるはず!
(望遠で撮影)
ですが現在地は手詰まりで滑落必死の危険な場所でもうどうしようもない状況(泣)
最悪の事態には会いたくないので四つん這いで降りる羽目にw
今日は諦めよう...
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10/26 10:51
ですが現在地は手詰まりで滑落必死の危険な場所でもうどうしようもない状況(泣)
最悪の事態には会いたくないので四つん這いで降りる羽目にw
今日は諦めよう...
あ♪
オタカラコウ
まだ残ってるんだぁ、自己逃避w
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10/26 10:53
あ♪
オタカラコウ
まだ残ってるんだぁ、自己逃避w
戻って真剣に周りを観察します。
すると、先週及び今日取り付いた場所より右側にこれこそこの尾根の付け根になっている地点を見つけ、そこから諦めるのを止めもう一度トライすることに!
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10/26 10:53
戻って真剣に周りを観察します。
すると、先週及び今日取り付いた場所より右側にこれこそこの尾根の付け根になっている地点を見つけ、そこから諦めるのを止めもう一度トライすることに!
写真はこういった表現が苦手なんですが実際はもっと角度が急です。
ただ、目標の樹林帯への勾配が先程アプローチを断念した場所より何とかなるのでいざ!!
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10/26 10:58
写真はこういった表現が苦手なんですが実際はもっと角度が急です。
ただ、目標の樹林帯への勾配が先程アプローチを断念した場所より何とかなるのでいざ!!
振り返るとこんな感じで。
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10/26 10:58
振り返るとこんな感じで。
右向け右!したらこんな斜面を登ってるんですが、さっき諦めた斜面や先週尾根に乗った斜面と比べたら天国と地獄ですw
まだ四輪駆動では無くトレッキングポールを使い歩いています。
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10/26 11:01
右向け右!したらこんな斜面を登ってるんですが、さっき諦めた斜面や先週尾根に乗った斜面と比べたら天国と地獄ですw
まだ四輪駆動では無くトレッキングポールを使い歩いています。
プチ沢な道があります。
本当は両側のプチ尾根に乗った方が樹があるので安全なんですが、そこへもうちょっとが届かないので植生は無いですがプチ沢に賭けて進む事にします。
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10/26 11:02
プチ沢な道があります。
本当は両側のプチ尾根に乗った方が樹があるので安全なんですが、そこへもうちょっとが届かないので植生は無いですがプチ沢に賭けて進む事にします。
出たぁ〜〜〜!!!
尾根が平坦になり安全な場所に立ちました♪♪♪
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10/26 11:05
出たぁ〜〜〜!!!
尾根が平坦になり安全な場所に立ちました♪♪♪
素晴らしい樹林帯の快適な尾根道です♪
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10/26 11:07
素晴らしい樹林帯の快適な尾根道です♪
おそらく先週この左側から四輪駆動で這い上がってきました。
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10/26 11:15
おそらく先週この左側から四輪駆動で這い上がってきました。
左から中尾の背が来て合流します♪
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10/26 11:20
左から中尾の背が来て合流します♪
六道の辻で
足元に紅葉した落葉が目立ち始めます。
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10/26 11:27
六道の辻で
足元に紅葉した落葉が目立ち始めます。
大日岳では紅葉真っ盛り♪♪♪
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10/26 11:38
大日岳では紅葉真っ盛り♪♪♪
ススキも穂が開いてます♪
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10/26 11:40
ススキも穂が開いてます♪
山頂周回路のブナには何とか今週も楽しませて戴けました。
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10/26 11:48
山頂周回路のブナには何とか今週も楽しませて戴けました。
朝陽夕陽と同じく紅葉もほんの一瞬
一期一会の「移ろひ」を堪能します。
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10/26 11:51
朝陽夕陽と同じく紅葉もほんの一瞬
一期一会の「移ろひ」を堪能します。
産まれた事に感謝
常々そう思います。
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10/26 11:52
産まれた事に感謝
常々そう思います。
命が宿る「もり」。
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10/26 11:53
命が宿る「もり」。
そのたったひととき
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10/26 11:55
そのたったひととき
自分は「やま」が好きです。
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10/26 11:55
自分は「やま」が好きです。
とか考えてたら
「寒いし鍋食いたいな〜」
地元のスーパー「松源」で鴨肉買ってかも鍋決定!
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10/26 11:58
とか考えてたら
「寒いし鍋食いたいな〜」
地元のスーパー「松源」で鴨肉買ってかも鍋決定!
それでは金剛山坐葛城神社にて
一言主様にお願い。
8
10/26 12:00
それでは金剛山坐葛城神社にて
一言主様にお願い。
続けて転法輪寺へお参りして登拝寶印帖のお印を頂戴します。
華やいできましたね♪
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10/26 12:03
続けて転法輪寺へお参りして登拝寶印帖のお印を頂戴します。
華やいできましたね♪
で、いつものように売店で出汁を堪能したら下山開始!
6
10/26 12:11
で、いつものように売店で出汁を堪能したら下山開始!
来週染まっていて!!
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10/26 12:31
来週染まっていて!!
山頂は艶やかでした♪
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10/26 12:39
山頂は艶やかでした♪
良いです♪
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10/26 12:40
良いです♪
大日岳迷いの森からショートカットするとここに出ました。
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10/26 12:48
大日岳迷いの森からショートカットするとここに出ました。
それでは石ブテ尾根から下山します♪
この辺り右側が丸滝谷上の自然林で左側が植林ですが。
5
10/26 12:48
それでは石ブテ尾根から下山します♪
この辺り右側が丸滝谷上の自然林で左側が植林ですが。
左下が石ブテ西谷の沢筋が終わる辺りから自然林ゾーンへ入ります。
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10/26 13:05
左下が石ブテ西谷の沢筋が終わる辺りから自然林ゾーンへ入ります。
全面自然林で、地元紀泉アルプスの国有林地自然林を歩いているかの様に錯覚します。
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10/26 13:08
全面自然林で、地元紀泉アルプスの国有林地自然林を歩いているかの様に錯覚します。
機嫌良く歩いてると尾根が分かれているのに気付きます。
ここでブレる事無く当初の予定通り右方向の47番石標で丸滝谷入渓点を目指します。
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10/26 13:11
機嫌良く歩いてると尾根が分かれているのに気付きます。
ここでブレる事無く当初の予定通り右方向の47番石標で丸滝谷入渓点を目指します。
基本痩せ尾根なのでこんな場所や
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10/26 13:12
基本痩せ尾根なのでこんな場所や
こんな場所もあり「転倒はダメよ!」な状況です。
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10/26 13:15
こんな場所もあり「転倒はダメよ!」な状況です。
そこそこ危険な場所も交えながら石標26番に到達します。
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10/26 13:19
そこそこ危険な場所も交えながら石標26番に到達します。
ちなみに26番石標にて
現在のメインルートはオレンジの踏み跡なのですが、大堰堤の出来る前、本来の石ブテ尾根は自分が向いているこちらからの尾根だったようです。
入り口が把握出来ていませんがいつか歩いてみたいものです。
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10/26 13:21
ちなみに26番石標にて
現在のメインルートはオレンジの踏み跡なのですが、大堰堤の出来る前、本来の石ブテ尾根は自分が向いているこちらからの尾根だったようです。
入り口が把握出来ていませんがいつか歩いてみたいものです。
それでは核心部の急勾配に向かいます。
あれ♪
さっき上の痩せ尾根でも見掛けましたがここにもロープ通してくれたんだ♪♪♪
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10/26 13:24
それでは核心部の急勾配に向かいます。
あれ♪
さっき上の痩せ尾根でも見掛けましたがここにもロープ通してくれたんだ♪♪♪
とか思ってたら何じゃこりゃぁっ!?
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10/26 13:26
とか思ってたら何じゃこりゃぁっ!?
こんな!?
なんで進行方向を閉鎖するようなっ!?
まともに歩けませんっ!!!
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10/26 13:26
こんな!?
なんで進行方向を閉鎖するようなっ!?
まともに歩けませんっ!!!
ただでさえスリップしやすい路面に神経を使っているのに、なんで急傾斜でトラップのように進路を塞ぎ、オマケに急ブレーキを掛けながら下らないといけないのか!!!(怒)
6
10/26 13:27
ただでさえスリップしやすい路面に神経を使っているのに、なんで急傾斜でトラップのように進路を塞ぎ、オマケに急ブレーキを掛けながら下らないといけないのか!!!(怒)
道として落ちないように樹々の分岐点で防いでくれてるのなら感謝ですが、適当に樹と樹を結んだだけ。
逆に場所によったらロープの内側がザレていて樹も無いので安全地帯に行くにはロープを超えなくてはならないとかで。
正直道具があれば切りたかった...
7
10/26 13:28
道として落ちないように樹々の分岐点で防いでくれてるのなら感謝ですが、適当に樹と樹を結んだだけ。
逆に場所によったらロープの内側がザレていて樹も無いので安全地帯に行くにはロープを超えなくてはならないとかで。
正直道具があれば切りたかった...
丸滝谷やカトラ谷でもそうですが「目に見えるものは決して安全では無い」という典型的な例です。
先週今週の下の丸滝攻略より恐ろしかったです...
このままでは下りに利用するのが恐ろしすぎます。
7
10/26 13:29
丸滝谷やカトラ谷でもそうですが「目に見えるものは決して安全では無い」という典型的な例です。
先週今週の下の丸滝攻略より恐ろしかったです...
このままでは下りに利用するのが恐ろしすぎます。
嫌われるのを覚悟で言います。
このロープを設置された方、もしこのレコをお見掛けされたなら是非とも回収していただきたい。
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10/26 13:29
嫌われるのを覚悟で言います。
このロープを設置された方、もしこのレコをお見掛けされたなら是非とも回収していただきたい。
今日も本当に無事にただいまです...
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10/26 13:47
今日も本当に無事にただいまです...
そのときのことは、 lowezwei様の下記のご報告にコメントの形で書き込ませていただきました。よろしければ、読んでみてください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-158126.html
石ブテ尾根47番ルートにロープが張られたというのは、今回のご報告で初めて知りました。通行の妨げになるというのですから、石ブテ西谷側に下りる旧道か新道くらいしか利用できなくなりますね。私は、旧登山道(大堰堤が建造されるよりも前のルート)を登ってみて、現在ではとても旧登山道は不便だし危険でもあるので利用できない(結局、47番ルートが一番である)、と考えておりましたので、ちょっとショックです。
-shu-様の歩かれたレコ拝見させて頂きました。
先週下の丸滝を沢から攻めてみたのですが、今は右側から巻いて沢に降りる事が出来ます、ただ源頭の二俣で右側はあまりにもリスクが高いと判断し、左側が下草も付きこちらからアタックしたのですが、途中で掴めるものに手が届かなくなったのでここも危険と判断し、降りれる間に二俣まで戻りました。
ここで辺りを良く観察すると右側にトラバース出来そうな箇所があったので、ここから攻めてみました。
ただ足元が靴一足半ぐらいしか無い状況だったので、谷側へ落ちると5mぐらいは落ちてしまうので山側へ全体重を預けるくらい意識しながら何とか通過しました。
落ちついた場所に出てGPSで現在地と方向、目に見える状況から少し戻った形で斜め右上の尾根へ向かう判断をし、靴で斜面の緩い地面を蹴り込んで足場を確保し、掴めるものは掴んで約100mの高低差を登り切り目標の尾根に乗る形になりました。
そこで見た光景はその部分だけしっかりした踏み跡のある尾根で、その事が頭から離れなくなり今回それを見極めたくなった次第です。
取りつきから樹が生えている場所まではザレてしまっていて、ほぼ踏み跡がなくなっておりまして、写真でプチ沢プチ尾根とあるポイントを過ぎてから「ひと」か「けもの」か分からないうっすら残ったものを見かけたのが作業道の跡だと思います。
自分はちょうど一年ぐらい前から金剛山に通い始めているのですが、石ブテ尾根の情報を集めているうちに石ブテ尾根旧旧道はその頃から気になっておりまして、ちょうどその頃に-shu-様がレコを上げて下さっていて熟読させていただいた次第です。
機会を見付けて是非歩いてみたいと考えております。
現存する3ルートの中でもたしかに47番ルートが登っても下っても使えた筈なのに、今回のロープ設置は本当に悔しいです。
実際に歩かれたらあの嫌らしさはご理解して頂けるかと思います。
事故に繋がらない事を祈るばかりです。
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