記録的猛暑でギブアップ寸前！！戸隠山〜高妻山縦走

2014年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,613m
• 下り: 1,651m

コースタイム

05:10 戸隠神社奥社駐車場
05:35 戸隠神社奥社
07:05 戸隠山
08:15 一不動避難小屋
10:15 高妻山
　〜昼食 〜
10:45 高妻山
12:15 一不動避難小屋
13:30 戸隠キャンプ場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠神社奥社の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

■ 奥社〜戸隠山
　 なんといっても「蟻の塔渡」＆「剣の刀渡」の連続ナイフリッジ！！
　 ここが全てといっても過言ではないと思います。
　 穂高のジャンに向かうナイフリッジよりも怖かったです。
　 蟻は四つん這いで、剣は1段下がったところにステップがあったので、
　 そこに下りて通過しました。

■戸隠山〜高妻山〜戸隠牧場
　よく踏まれているため問題ないです。
　一不動から少し下がったところの、氷清水の水場がその名の通りキンキン
　に冷えた湧き水で、めっちゃ助かりました。

❏ 水の消費
　この日は記録的な猛暑で、2000mオーバーでも猛威をふるっていました。
　水4L持参で、4L消費。

❏下山後温泉
　 大湯／野沢温泉

写真

7/26 22:49

戸隠神社奥社駐車場より。

7/26 22:50

まずは、神社の参道をいきます。

7/26 22:50

スギの巨木に囲まれた参道。

7/26 22:50

ここまで、誰にも会いませんでした。登山開始です。

7/26 22:51

7/26 22:51

山頂はガスの中。

7/26 22:52

7/26 22:52

ガスなの中に入りました。

7/26 22:52

上までクサリで進めそうですが、バツ印が付いているのでやめときました。

7/26 22:53

時折ガスが晴れたり。

7/26 6:30

山頂手前の長い鎖場。

7/26 22:53

7/26 22:54

核心部見えました。

7/26 22:55

左に巻くルートもあるようです。せっかくきたので直登ルートで。

7/26 22:55

想像以上に怖いです。立って進めず、四つん這いですすみました…。

7/26 22:55

渡りきったところ。記念撮影。

7/26 22:56

核心部振り返り。

7/26 22:56

7/26 22:57

7/26 22:57

戸隠山山頂。一安心。

7/26 22:58

おっきいカエルが潜んでいました。

7/26 22:58

高妻山チラリ。

7/26 22:59

雲を抜けて展望が開けたのは良いのですが、太陽光が暑すぎて汗だくで体力を消耗…。

7/26 22:59

ガスが流れていく。

7/26 22:59

7/26 23:00

九頭龍山山頂。

7/26 23:00

高妻山はガスの中。山頂はどうだろう。

7/26 23:01

ここからさきはとにかく急登。

7/26 23:01

肩手前で雲を抜けました。あと少し。もうふらふらです。

7/26 23:01

肩までくれば、あとは気持ちのよい稜線歩き。

7/26 23:02

山頂は雲の上。

7/26 23:03

高妻山山頂着きました。

7/26 23:02

北アルプス。頑張ったかいがありました。

7/26 23:02

乙妻山方面。今日は勘弁してやります。

7/26 23:03

7/26 23:04

下山時振り返る。

7/26 23:04

あっという間にガスの下に。

7/26 23:04

7/26 23:05

7/26 23:05

夏らしい。

7/26 23:05

氷清水。感動的な冷たさでした。

7/26 23:07

帰りは沢沿いの道のため、少し涼しい。

7/26 23:07

7/26 23:07

7/26 23:07

意外と問題なく通過できます。

7/26 23:08

7/26 23:08

クサリが滑って、難儀しました。

7/26 23:08

7/26 23:09

7/26 23:09

牧場到着。

7/26 23:09

気持ちのよい草原地帯。

7/26 23:10

7/26 23:11

7/26 23:11

キャンプ場は大盛況。

7/26 23:11

キャンプ場受付にて。

7/26 23:11

野沢温泉に立ち寄り。

7/26 23:12

激熱でした。

7/26 23:12

入浴後はコーラで乾杯。

7/26 23:12

土用の丑の日が近いので、飯田市で鰻を食しました。

7/26 23:12

みずみずしくシャキシャキでした。

撮影機器：

GR DIGITAL III リコー