島々から徳本峠、K1ピーク往復し上高地へ

2022年10月27日(木) [日帰り]

• GPS: 13:35
• 距離: 29.0km
• 登り: 2,632m
• 下り: 1,876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:45
• 休憩: 0:48
• 合計: 13:33

2:57 第１ゲート
3:16 3:17 奥樽沢渓流入口
3:43 3:44 小嵩沢出合
4:12 4:14 二俣
4:26 4:27 行き橋
4:38 4:39 戻り橋
5:19 5:20 島々谷川南沢
5:23 5:23 瀬戸下橋
5:30 5:30 瀬戸上橋
6:09 6:15 岩魚留小屋
7:41 7:53 力水
8:40 8:42 徳本峠
9:53 9:54 ジャンクションピーク
11:55 12:13 Ｋ１ピーク
14:07 14:08 ジャンクションピーク
14:46 14:46 徳本峠
15:46 15:47 徳本口
15:51 15:51 明神館
16:26 16:26 河童橋
16:30 上高地バスターミナル

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

島々谷の崩壊箇所、落ち葉が積もっていて足場の状態がわかりにくいので慎重に歩きました。
K1ピーク手前の雪、準備したチェンスパイクは使いませんでした。

写真

10/27 2:55

月なき夜の林道歩き。

10/27 4:12

頭上からフクロウが飛び立ったり、逃げようとして法面にへばりついてるカモシカの横を通過したり。
夜の林道、怖いですね〜。

10/27 4:59

登山道に入ると、やや楽しい気分に。

10/27 5:38

朝がやってくる。

10/27 6:07

岩魚留小屋の屋根がカツラの落葉に覆われている。

10/27 6:15

紅葉と渓流。

10/27 7:12

霜の花。

10/27 7:33

今日初めての太陽のあたる場所。
ありがたい！

10/27 8:38

かさねがさねすみません。

10/27 8:42

うーん！

10/27 9:03

ぱらぱらと残雪。

10/27 9:37

ここで朝食。

10/27 10:15

この根っこの段差が歩きにくい。

10/27 10:50

離れて見ると怖いが、脇を通る登山道からは見えないので、知らないうちに通過した。
このあたりかな〜、なんて見に行くと落ちるかも。

10/27 11:10

日陰には雪が残る。

10/27 11:15

これがK1ピークらしい。
霞沢岳は左奥。

10/27 11:35

最後の急登にはサルの足跡。
積雪は3cmくらい。

10/27 11:54

今日はここまで。
あっちまで行きたかったな〜。

10/27 11:56

笠ヶ岳と穂高、岳沢と上高地。

10/27 11:56

明神岳？の後ろに大天井岳、東大天井岳、横通岳、常念岳、蝶槍、蝶ヶ岳、大滝山。

10/27 11:56

正面ジャンクションピーク裏が徳本峠、左に大滝槍見台、大滝山。
右に小嵩沢山。
松本平の東端が見える左に金松寺山、天狗岩、黒沢山。

10/27 11:57

左に鉢盛山、小鉢盛山。
奥はたぶん木曽駒。
右に御嶽山

10/27 13:53

乗鞍。
雪がきた〜。

10/27 14:44

さて、正面玄関。

10/27 14:44

お邪魔します。

10/27 15:44

こんなものが。

10/27 15:44

道の真ん中に。

10/27 15:45

とうとう来てしまった。

10/27 15:47

先ほど横から見た山を下から見上げる。

10/27 16:50

ここに来たのは四半世紀ぶり。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

momomt

きわめて個人的なことですが、上高地には徳本峠から入るのが古来からの習わしであり、易々とは立ち入ってはいけない、なぜか漠然とそう思ってしまったのです。
（一度、マイカー規制前にお付き合いで河童橋あたりをウロウロ観光したことはあるのだが…。）
徳本峠から唐沢岳までの稜線は歩いたので、霞沢岳まで行ってから上高地に下りたかったのですが、一歩及ばず。
まあ、許してもらえるでしょう（誰に？）。

今後は槍穂高にも行ってみたいのですが、日帰りでは難しいかな〜。