水無川本谷 涼を求めて

2014年07月27日(日) [日帰り]

• GPS: 13:24
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,154m
• 下り: 1,150m

コースタイム

駐車場8:30―8:35入渓8:50―9:10F1下―10:20木ノ又大日沢出合―10:55金冷シ沢出合―11:20F8下―（途中から水のある右の小沢に入る。）―12:00終了点12:30―12:50稜線―13:05塔ノ岳13:15――14:00戸沢分岐―14:55駐車場

天候

晴　カンカン照りの暑さ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道終点近くの河原広場（トイレあり）
ここまでの林道は悪路です。

コース状況／危険箇所等

沢登りとしては、鎖やフィックスロープなどがあり容易な部類と思われますが、当然ながら慎重さを要します。

写真

7/27 15:16

河原の広場（駐車地）。

7/27 8:57

ここから沢に入ります。

7/27 9:09

しばらく進むと堰堤があり、左を巻きますが、ここは新しい鎖がありました。

7/27 9:09

こんな感じで巻きます。

7/27 9:21

そのあとは水流沿いに進みます。

7/27 9:26

F1、先行パーティーがいました。その後、彼らはセドの沢に入りました。

7/27 9:33

F2。

7/27 9:34

左壁に鎖がありますが、鎖は掴んでいません。自信があるようですね。

7/27 9:36

小滝が続いています。

7/27 9:39

水に戯れて。

7/27 9:39

さて、どういうルートをとるか。

7/27 9:40

少しへつった後に、斜上。

7/27 10:02

F3，あくまでも水流沿いに、このあと真ん中をジャブジャブと。

7/27 10:07

この小滝は、へツリ気味に近付いて直登。

7/27 10:09

ここはパス。

7/27 10:10

左を巻いています（鎖あり）。

7/27 10:13

7/27 10:14

7/27 10:18

F5、固定ロープあり。高度感があります。

7/27 10:19

もうちょっと。

7/27 10:27

書策新道が横切ります。

7/27 10:28

なかなか飽きさせません。

7/27 10:44

右側に大きな崩壊地あり。

7/27 10:56

ゴーロ気味。

7/27 10:57

7/27 11:30

7/27 11:33

7/27 11:36

F8。2段になっていますが、上段は見えません。

7/27 11:42

F8の巻き。右側の滑りやすいガレを登り、小尾根に出るとロープがある急登です。

7/27 11:54

かなりの高さまでロープに導かれて巻きました。巻きの最後、崩れていていやらしいトラバース。

7/27 12:09

水の涸れた沢を詰めます。

7/27 12:56

そして稜線へ、急登にあえぎます。

7/27 13:28

塔ノ岳山頂、暑いのに今日も大勢の人がいます。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z370 カシオ

感想

toshi-17

このところどうしようも無いような暑さが続いています。
assamさんから沢に行きましょうとのメールがあり、出掛けることにしました。久しぶりなので易しく、そして楽しいという条件で丹沢の水無川本谷へ。
人気ルートなのに会ったのは2パーティー（セドの沢、木ノ又大日沢へのパーティー）のみで、マイペースの遡行ができたのには驚きです。
涼しげな写真が多いですが、水につかっているときや木陰は良いものの、日差しを受けると汗がダラダラと言う感じ。
それでも楽しい一日でした。

コメント

MaxJ05

楽しそうです。
こんにちは
toshiさんとても楽しそうですね。
愛鷹のバリルートのレコよりもとても楽しそうです

assamさんは写真から、ただ者ではない光線が出ています

toshi-17

Re: 楽しそうです。
楽しい雰囲気を感じて頂けると嬉しいかぎりです。
単独行のヤブ漕ぎもそれなりの楽しさがありますが、それに勝りますね。

ただ者でないassamさんとは三年ぶり、もう一枚面白い写真があったのですが、それはやめてくださいと拒否されてしまいました。