用事の後で 大塚山から平山城址公園 赤線伸ばし


- GPS
- 03:10
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 231m
- 下り
- 245m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自宅最寄り駅→上大岡駅(病院)→京急東神奈川駅→八王子みなみ野駅 【帰り】 平山城址公園駅→分倍河原駅→府中本町駅→南浦和駅→大船駅→自宅最寄り駅 |
その他周辺情報 | 松屋上大岡店 とある病院 とある薬局 蒙古タンメン中本大宮店 大宮駅構内書店と料理店 |
写真
感想
この日は、朝から病院に行かねばならなかった。毎月もらっている血圧と痛風の薬、毎月仕事が終わってから向かっても間に合っていたが、この10月は仕事が忙しく毎日残業、結局早朝からのハイクを諦めて上大岡の病院に行くこととした。その後どこか歩けるところを探そうという魂胆である。
上大岡で朝食、そのまま9時開院のかかりつけの病院に並ぶ。月末だし二十名以上の患者が並んでいた。結構かかりそうだなぁと思った。
診察が終わり、薬をもらって再度京急へ。東神奈川で乗り換えて横浜線、もう狙いは定めていた、大塚山、「多摩100山」「奥多摩・多摩の百山」に選ばれている山だ、最近ここをsubaru5272さんも歩いている、11時ごろスタートしても歩くことができそうな山だ。
八王子みなみ野駅を11時ごろ出発、とにかく山に向けて歩く、途中で国道16号線を越えたところで、過去の自宅からの赤線と接続した。アスファルトの上り坂を丹念に歩く、今日は登山靴ではなく普通のスニーカーだ。
階段を登り切ったところが絹の道、そしてそこから大塚山はすぐである。二等三角点を撮影し、ベンチで一休み。後から来たベテランさん夫婦と話をする。横浜からのご夫婦は絹の道を全部歩くために何回か通っているそうで、今回がラストとなるそうである。寺院跡を見学したご夫婦は博物館がある方に下山していった。
私はそこから尾根道を歩くことにしました。
一旦住宅街に出て、白山神社に向かうこととなった。ランドセルを背負った子供たちが歩いている、今日は平日!?と思うがちゃんと土曜日だ、この地域の学校は土曜日も授業をやっているのだろう。
遠くから見ると山に見える白山神社も行ってみるとあっけない登りで到着、本来の参拝路は下からの階段のようだが私は引き返して尾根道を進んだ。
次は都立長沼公園、でも歩くのは「野猿の尾根道」のみ。春にはたくさんのレコが上がる公園だが、この時期は紅葉が目当ての人が多いようだ。その紅葉はまだ始まったばかり、見頃は11月末あたりだろうか。
都立長沼公園から平山城址公園までは一旦降らなければならない、降って登っての結構激しい道だ、住所表示はいつのまにか日野市になっている。アスファルトの道からトレイル、階段となり六国台に達した。ここは展望が良いことでこの名がついているようだが、木が茂り今はもう展望はああまりない状況だった。ここで、ポカリ一口の休憩、さらに歩くこととなった。
高幡不動まで歩くのもいいなあと思ったが、季重神社なども見たく、今回は平山城址公園駅に下りることとした。
平山城址公園は、源平合戦時の平山季重の居城があったことからこの名前がついた。駅周辺に居住地があったとされている。源氏側の武将で、常に先陣を切っていく姿があったと各種文献に書かれている。幕府成立後は元老として活躍のうち1212年に亡くなったとされている。
駅前のコンビニでビール一本購入、ホームでGPSを切ってから一気飲み。その後大宮まで移動し中本、その後電車酒場となった。
今回の本は大宮駅で買った「ドリフターズとその時代」今までにドリフターズのメンバーが自分が考えていたことを本にしたことはあったが、総論というような本はなかったのだとこの本の前文に作者が書いてある。そして、ドリフターズの歴史としてこの本を書くこととなったそうだ。
ちなみに、1時間半ほどの読書では、まだ荒井注は脱退していなく、志村もまだ出てきてはいない。長い読書になりそうだ。
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