南八ヶ岳縦走-硫黄岳・横岳・赤岳★感激の再会もあり★
- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,609m
- 下り
- 1,592m
コースタイム
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
美濃戸口(八ヶ岳山荘)10:32-11:21美濃戸(美濃戸山荘)11:24-12:45赤岳鉱泉13:07-14:11赤岩の頭-14:29硫黄岳14:32-14:45硫黄岳山荘14:59-15:22横岳-15:32三叉峰(杣添尾根分岐)-16:03地蔵尾根分岐-16:06赤岳天望荘16:09-16:35赤岳頂上山荘-16:37赤岳16:42-16:44赤岳頂上山荘
Day2:7/27(日):行動時間3時間36分(休憩20分含む)
赤岳頂上山荘5:15-5:50赤岳天望荘-5:55地蔵尾根分岐-6:25行者小屋6:38-8:04美濃戸(美濃戸山荘)8:11-8:51美濃戸口(八ヶ岳山荘にてお風呂500円)
2日間行動時間合計:9時間48分(休憩1時間10分含む)
万歩計:7/26(土)約26,000歩/14km 7/27(日)約17,000歩/8km 合計約43,000歩/22km
天候 | 7/26(土) 晴れのち曇りのちガス 下界は35度、日差しは暑いが硫黄岳は風強い 7/27(日)山頂はガス(視界ゼロ)と強風・・・行者小屋下は晴れ 赤岳山頂は強風(多分、風速15m以上)ガスで視界悪い。 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自宅出発5:45 新宿7:00 スーパーあずさ1号(梅雨明け最初の週末で激混み、自由席立ちになる) 茅野9:08 バス 茅野9:35-10:12美濃戸口(往復1,550円)片道だと割高 復路 バス 美濃戸口9:30-10:07茅野 茅野 10:26 あずさ12号ー新宿12:33 自宅着13:50 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・硫黄岳まで危険箇所なし ・硫黄岳-横岳-赤岳(クサリ場、はしごあり、高度感少しあり) 赤岳山頂は強風で下山するのが怖かった。 |
写真
感想
梅雨明け週末は、南八ヶ岳縦走、硫黄岳-横岳-赤岳(阿弥陀岳は断念)を歩いてきました。
梅雨明け週末ということもあり、朝からスーパーあずさが立ちということになり、
茅野駅のバスも長打の列。山小屋もどこもほぼ満室でしたが、
途中で電話した赤岳頂上山荘で泊まれました。
八ヶ岳はこれで2回目。2年前に赤岳は登っているので、今回は硫黄岳からの周回を考えました。
初日は、硫黄岳-横岳-赤岳まで歩き、翌日に阿弥陀岳なので気持ちは楽に。
しかし夜中当りから風が強さを増し、早朝は、かなりの強風の上、ガスで視界なし。
山頂の強風状態はずっと続くようで、山小屋のスタッフも、安全のため、
地蔵尾根から下山するのがいいと多くの方にアドバイスしていました。
強風のガスの中、あの赤岳山頂からクサリ場伝いの下山は、凄く怖かったです。
地蔵尾根から少し下ると、風は無風で急に暑くなり、どんどん登ってくる登山者多数。
山頂とはまるで別世界でした。
今回、阿弥陀岳登れなかったのは残念でしたが、最後の最後で、嬉しい感激の出会いがありました。
去年、北穂に登る時に、本谷橋、涸沢小屋でお会いし、たくさん話した、背中の曲がったおばちゃん。
昨日、阿弥陀岳に登り、行者小屋に宿泊し下山したとのこと。
今年は北岳に2度登り、ここんとこは八ヶ岳やら毎週どこかに登っているようです。
今度は、甲斐駒の難所、黒戸尾根から登りに行くと、楽しそうに話していました。
前回お会いした時に話されていたこと同様に、おばちゃんから、山の魅力を教えられ
感動させられました。穂高や剱岳をはじめ、明峰のキツイコースも登っているのには
感心させられます。本当凄い人。山で会った人にまた山で会えるなんて素晴らしいですね。
また山で会えますように♪
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