記録ID: 4856451
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
大東岳周回ついでに三方倉山ピストンで雨
2022年10月30日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:35
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,829m
- 下り
- 1,821m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 6:30
距離 19.3km
登り 1,831m
下り 1,854m
15:08
ゴール地点
天候 | 晴れ間期待も雲,ガス,午後は小雨も |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
10月も最終週で,神室山に小屋泊でもと,秋田での法事帰りに準備するも,秋田−宮城県境はがっちり雨でスルーして,晴れた仙台にただの帰宅。その翌日の日曜日もパッとせず近場の大東岳に。最近は冬と春先と晩秋だけの付き合いなので,久々。
奥の県境はガスっぽいが手前は晴れていて,狙い通りと登るもやっぱり山頂はガス。表コースはけっこう刈り払いされていて,山頂から裏に入ると足元見えない位。展望からの強烈な薮はやっと払われていて,関係者の尽力に感謝。
天気は悪くても,葉は落ちて見通しはよくなり,明るい雰囲気の渓流のコースに救われる。紅葉目当ての人手は意外に少なく,静かな周回。そのあと,やや物足りずに三方倉岳に足を延ばす。積雪期にブナ林コースで回り込み,姉滝に尾根沿いに降りた時はかなり苦戦したこともあり,歩いていたことのないシロヤシオコースを偵察がてら登る。地形図的にはかなり急だが,その通りで登りもひたすら,下りもひたすらのかなりMなコース。積雪期に堅雪だとアイゼン必要かなあ。
それにしてもマイナーな山のイメージの三方倉山では周回で下ってくるご年輩パーティーと立て続けにスライド。昔大東岳,今三方倉山なのかあと思いつつも,自分も高齢者への過渡期で,この先どうなるかと思いを馳せる。まあガリガリ登れるうちはガリガリ登るのだろうなあ,と思っていたら,翌朝,腰に違和感。すかさずサポーターで出社で改善。やっぱ高齢者を自覚。
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