表丹沢 源次郎沢

2022年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 5.1km
• 登り: 854m
• 下り: 882m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:38

9:24 天神尾根入口（旧書策新道入口）
11:00 11:29 源次郎沢
15:27 15:52 花立山荘
17:49 17:50 天神尾根入口（旧書策新道入口）
18:00 18:00 戸沢山荘
18:03 戸沢出合駐車場

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

たまには車で戸沢からピストン

コース状況／危険箇所等

1週間程晴天が続いたおかげか水量少な目

その他周辺情報

花立山荘のおしるこの為に大倉尾根まで詰め上がったのに営業が終わっており悲しかった。

写真

10/30 10:08

F1かな。どうやって登ったか覚えていないレベルでサクッと登れます。

10/30 10:40

どうやらF2撮り忘れ。
F2は水線左をロープ無しで登ったところちょい悪感あったので、友人にはさらに左のクラック状をフィックスロープで登ってもらう。

10/30 10:44

F3 ゆったり歩いて登れます。

10/30 10:45

友人もサクサク登ります。

10/30 10:47

F4

10/30 11:01

F5 YouTubeで水線右を登っている方を見た事あるんですが、上部ルンゼがよく見えないしけっこう怖い。右壁にハーケンあり、フリーでは無理なのでエイドでしょうか。
結局無難に左カンテをロープ無しで登る。落口あたりでちょっと不安あり、ロープ出した方が良いかも。

10/30 11:16

と言うわけで友人用にフィックスロープ

10/30 11:16

上から見ると右手ルンゼは無理かもな印象。

10/30 11:34

F6 前で昼休憩

10/30 12:12

ビレイしてもらって登る。
看板右あたりのガバを登る。残置ハーケン連打あり。上がってすぐが意外と足がなくて、舐めてた自分が笑える感じ。ロープ出しててよかった。

10/30 12:12

F6の水線側

10/30 12:38

しばらくガレが続きます。

10/30 12:40

10/30 12:49

10/30 12:49

10/30 12:54

10/30 12:54

10/30 13:09

F7 水が涸れて岩場登山な感じです。

10/30 13:13

何がF8なんだかわからない。

10/30 13:13

10/30 13:14

10/30 13:14

10/30 13:17

F9は美しいCSチムニー

10/30 13:43

ロープいらんかった印象ですが念の為

10/30 13:43

10/30 13:50

2つ目のCSだったかな。
楽しめます。

10/30 13:51

F10 看板だけ撮って肝心の登攀壁を撮っていなかった。
直登しにきたので右壁を登攀。上部足が悪くラインどりに迷う。トレランシューズだと立ち込めず不安だった。ゴムソール沢靴か、いっそクライミングシューズの方が良いです。

10/30 14:42

こんなんが続きます。

10/30 14:42

10/30 14:42

10/30 14:43

ずっとミニ涸れ滝状岩が続く

10/30 14:51

なんだか遠近感のない画像で何がなんだか。

10/30 14:54

10/30 15:23

花立山荘到着！
だがしかし営業終了！！

10/30 15:23

富士山見えず。
爽やかな夕暮れ時。

10/30 15:59

源次郎尾根を下ります。
この時間だと後半は日暮れするのでヘッデン覚悟。

10/30 16:01

有名な開けた場所

10/30 16:01

気持ちいい景色

10/30 16:06

パノラマ

10/30 16:06

見渡せます。

10/30 16:06

まだまだ下りですが撮影はここまで。
お疲れ様でしたー

感想

エイジ

4年くらい前、初めての沢ソロ経験である源次郎沢。当時は一度目で滑りにビビり敗退。2度目ソロは巻道ばかり使いつつ7割くらいでガスガスになり源次郎尾根にエスケープした記憶あり。
その時ぶりのリベンジ。今回は友人連れて全滝直登。
表丹沢なので渓相はあまり綺麗ではないのですが、 1級上で登攀的な初級沢なので丁度良い刺激でゆったり遡行できました。
以前の印象だと前半フェルト、後半アプローチシューズだったのですが、登攀優先なら立ちこめるゴムソール沢靴が良いです。