俱留尊山（ススキ波打つ曽爾高原）

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 9.7km
• 登り: 728m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:58

15:28 スタート地点
15:41 15:42 曽爾高原バス停
15:57 15:58 曽爾高原駐車場
16:15 16:16 亀山峠
16:37 16:37 二本ボソ
16:50 16:58 倶留尊山
17:10 17:11 二本ボソ
17:22 17:23 亀山峠
18:16 18:17 曽爾高原バス停
18:24 18:25 お亀の湯
18:26 ゴール地点

◆俱留尊山の前に登った大台ヶ原山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4858834.html
◆過去の俱留尊山
・2021年11月21日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3771100.html
・2018年9月24日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1595470.html
・2015年11月29日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-771920.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

曽爾高原ファームガーデン駐車場を利用

写真

10/29 16:01

ススキに覆われる曽爾高原に足を踏み入れます。

10/29 16:05

雲の隙間から陽がこぼれると、銀色に輝くススキが波打つ様子が見事。

10/29 16:09

お亀池を背に、ススキのスロープに付けられた道を登って、

10/29 16:16

尾根上の亀山峠から、お亀池を見下ろします。

10/29 16:26

尾根伝いに進んで展望広場に差し掛かると、

10/29 16:27

夕映えの曽爾高原を見下ろす大展望。

10/29 16:29

ここで疫病退散を祈願するアマビエが登場。アマビエ30号、アマビエ33号と小アマビエのトリオも、絶景に眺め入っているようです。

10/29 16:37

日没までまだ時間がありそうなので、さらにその先を目指します。色づく木々を横目に進んで、

10/29 16:38

料金所で入場料を支払い、二本ボソの頂上に達すると、俱留尊山の山肌が夕映えに染まり、彼方には伊勢湾の海岸線が見通せます。俱留尊山が手招きしてくれているように感じたので、

10/29 16:49

さらにその先へ。いったん下ってから、ロープが張られた急傾斜の岩尾根を登り返して

10/29 16:52

俱留尊山の頂上に到着します。

10/29 16:57

振り返ると、紅葉越しに眺める夕陽は格別。

10/29 16:55

夕景にグラデーションを描く山並みを背後に再びアマビエが登場。

10/29 16:58

西の空をオレンジ色に染めながら、夕陽がどんどん傾いていきます。俱留尊山の頂上を後にすると、急ぎ足で来た道を引き返しますが、

10/29 17:11

二本ボソに着く前に夕陽は没してしまった模様。イワシの口の岩頭に立ち、高見山地の山々を見渡します。

10/29 17:27

亀山峠からススキの草原を下り始めると、

10/29 17:31

お亀池の周囲ではライトアップが始まった模様。

10/29 17:35

広場に降り立つと、残照に揺れるススキを眺め、

10/29 17:47

灯籠の明かりに導かれて池畔を周回します。

10/29 18:04

灯籠の明かりが取り巻くお亀池の上空では、月が煌々と輝いていました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　大台ヶ原山に続く本日の2座目は、銀色のススキが波打つ曽爾高原へ。夕陽とススキが織り成す光景に期待してのことでしたが、時間も遅いにもかかわらず思わず俱留尊山まで足を伸ばしてしまい、何かと反省点の多い結果となってしまいました。