記録ID: 486323
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ハイキング
中央アルプス
極楽平から三ノ沢岳 花のピストン
2014年07月28日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:03
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 690m
- 下り
- 681m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・極楽平直下登山道に残雪あるが問題なし ・三ノ沢岳への往復は時には背丈ほどのハイマツあり、長そで着用したい。 |
その他周辺情報 | バスセンター(菅の台)の近くに こまくさの湯 |
写真
感想
・アルプス三昧の3日目、中央道 早朝、小黒川SAにて木曽駒辺りの天気状況を
この目で確かめる。悪くは無いようだ。駒ヶ根で降りて菅の台へいこう!!
・夏休みに突入、平日とあってクルマの混み具合はわからないが、始発6:45のしらび平行きのアナウンスを駐車場のおっちゃんから耳にした。
・木曽駒ヶ岳は紅葉に時期しかお邪魔していない・・・さぞかし高山植物もお見事なのだろう・・・以前から独立峰の三ノ沢岳に行ってみたかった。連日のアルプス、膝、関節はどうってことなし、高山植物を堪能しながら花のピストンをすることにした。
・千畳敷駅に到着すると、富士山の方向を確かめる。山の天気は変わりやすい・・・
昼や午後になると雲行きが怪しくなり日本一が望めない事が多い、富士山に限らず、撮れるうちに撮れ!!で2枚ほどカメラに収めた。
・極楽平への登山道、直ぐに高山植物とご対面した。種類が多くおまけに天気も上々これではテンションあがります。今日のコースにはかわいい植物満載^^
・サギダルの頭から三ノ沢岳方面を確認する。頂上への稜線がはっきりすっきり視界に入る。ハイマツが膝から時には肩の高さまで登山道の脇に、、、半袖では枝にぶつけたり、引っかいたり注意が必要。いくつものアップダウンを繰り返し、繰り返し頂上に到達も空木岳の頂は確認できず・・・、しかしながら辿って来た夏山の稜線はとても感動の風景でした。コースは短いながらも高山植物をピストンで堪能できた夏の一日でした。
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