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ハイキング
日光・那須・筑波
【半月山】絶景のショートコース!中禅寺湖と男体山を一望
2022年11月06日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:40
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 149m
- 下り
- 155m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:43
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 0:44
日帰り
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:08
14:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
半月山駐車場へはバスも利用出来ます。 中禅寺スカイライン半月山線 時刻表 http://tsukasan.hiho.jp/etc/bus-hangetusan.htm 冬季通行止め情報 (【栃木県】2022年冬期通行止め林道・道路の解除予定一覧) https://tozanguchinavi.com/blog/regulation_of_traffic/23999 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木段などはないが、スニーカーでも歩けそうなほど整備されているし、踏まれている。 正午過ぎということもあり、登り始めの気温は8度くらいだったが、降りてきたら13度まで上がっていた。 登りはじめは、だいたい暖かい格好をしてきるものの、歩きはじめると、暑くて上着を脱ぎ、上着を持ちながら登っている人が多かった。 |
その他周辺情報 | 旧イタリア大使館別荘&旧英国大使館別荘に寄りました。 旧イタリア大使館別荘の建物は、建物は、昭和3年(1928年)にイタリア大使館の別荘として建てられ、平成9年(1997年)まで歴代の大使が使用していたものです。「本邸」は床板や建具・家具などをできる限り再利用して復元し、副邸は往時の歴史を紹介する「国際避暑地歴史館」として整備されています。日光杉を使った天井板や、数寄屋造りのデザインが、洗練された和モダンを感じました。 https://www.nikko-nsm.co.jp/italy.html 旧英国大使館別荘では金谷ホテルグループが運営する「Tea Room 南4番Classic?」にてアフタヌーンティーをしました。 絶品スコーンが有名です。 https://s.tabelog.com/tochigi/A0903/A090301/9016319/ 旧英国大使館別荘は、英文最古の日本旅行記(中央部・北部旅行案内)の著者であるアーネスト・サトウの別荘として建てられたこともあり、また、サトウの次男である・武田久吉博士(植物学者、日本山岳会の発起人の一人)に縁のあることから、山岳関係の資料や展示も多い。山好きは一日楽しめるかもしれない。 https://www.nikko-nsm.co.jp/british.html |
写真
撮影機器:
感想
男体山を翌日に控え、前日は中禅寺湖観光をしました。
半月山には、中禅寺湖スカイラインの突き当たりにある半月山駐車場からスタートしました。翌日に備え、体力を温存です。
半月山展望台は、中禅寺湖南側に位置し、中禅寺湖に突き出る八丁出島と、後ろに雄々しく佇む男体山が一望でき、奥には戦場ヶ原や白根山まで望めます。日光有数の絶景スポットとして知られており、それなりの人気観光スポットです。登山道でありながら、パンプスにスカートで登ってる女性や、小さな子供を含んだ家族連れ、老夫婦など、様々な人が登ってました。
登山道は、蛇行道やトラバース道で、多少の岩石や木の根はあるものの、岩場、鎖場などはなく、パンプスはともかく、スニーカーでも登れそうです。(私は登山靴を履きました。)
半月山駐車場への途中のドライブルートからの景色も見ごたえがあります。
ただし、中禅寺湖スカイラインの途中にある中禅寺湖展望台からの景観は、木々に邪魔されているので、やはり半月山展望台まで頑張って登っていくのがオススメです。
辺り一帯の紅葉の見頃はやや過ぎたか…、一週あるいは二週遅かったようで、だいぶ散っていた。昨年鬼怒川温泉丸山からの恋路沢の紅葉が11月初旬で見事だったこともあり、やや期待していた。それでも、天気に恵まれたこともあり、ところどころに見頃を迎えたカエデがまだチラホラ残っていて、楽しめました。
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