記録ID: 4892494
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
奈良倉山〜松姫峠〜鶴寝山〜大マテイ山:鶴峠から小菅の湯へ
2022年11月06日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 819m
- 下り
- 968m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:23
10:47
10:47
26分
分岐
11:13
11:13
10分
分岐
11:49
11:49
20分
分岐
12:24
12:24
13分
分岐
13:00
13:00
18分
分岐
13:44
13:44
1分
大マテイ山下
13:59
13:59
11分
大マテイ山下
14:28
14:28
14分
分岐
15:07
15:07
24分
山沢川林道
15:31
15:31
3分
小菅の湯分岐
15:34
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:(西東京バス)小菅の湯17:35(996円)18:33奥多摩駅18:47−19:25青梅駅19:35−19:52拝島駅20:00−20:10東大和市駅(実際は3分遅れ、20:13到着でした。)(小菅の湯で入浴し最終バスに乗りました。混んでいて列に並ばなかったので立ちました。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
鶴峠〜奈良倉山:途中から標識を頼りに林道ではない登山道を進みました。 奈良倉山〜松姫峠:途中から林道に出てそのまま林道を進みました。部分的にですが、分岐で遠回りする登山道コースもありました。 松姫峠〜鶴寝山〜大マテイ山:途中から南側を進む「日向みち」と北側を進む「巨樹のみち」に別れています。大部分の人が「巨樹のみち」を進んでいたようですが、私もそうしました。「山沢入りのヌタ」から大マテイ山下までは踏み跡が薄かったですが、素直に踏み跡を見つければ間違えないと思いました。途中「日向のみち」を進んでいるらしい女性2人組を尾根筋に見掛けましたが、ルートファインディングしているようでした。 大マテイ山〜棚倉小屋跡(大ダワ):私は大マテイ山下の標識のある所まで戻って進みましたが、尾根筋を進む「日向のみち」コースもあるようです。棚倉小屋跡の手前で合流していました。 棚倉小屋跡(大ダワ)〜山沢川沿い〜小菅の湯:モロクボ平に進むコースから右に別れる分岐の表示が古くて分からず不案内でした。右に下る急坂ですが、それで正解でした。「山沢入りのヌタ」からの登山道と合流した後、林道に出る手前で声が聞こえ、見回すと右の尾根筋を下る2人連れの女性の姿がありました。私が下っていた道が小菅の湯に行く道か聞かれました。「山沢入りのヌタ」からの登山道を下る途中でルートを見失っていた感じでした。確認はしていませんが、多分ルートに復帰されたと思います。集落に入り、「小菅の湯まで右に150m」の標識がありその道を登り返すと小菅の湯に出ました。 登山ポストは未確認です。 |
その他周辺情報 | 小菅の湯:入浴料750円、食事は16時まで。 |
写真
撮影機器:
感想
奥多摩の最奥に「松姫峠」という名の峠があり、以前から興味を持ち訪れてみたいと思っていました。武田信玄の娘で織田信長勢から逃れるためにここを通って逃れたと伝えられているようです。
近くに「鶴峠」というこれも興味を引く峠があり、そこからスタートし「牛ノ寝通り」と呼ばれる尾根の山々を歩いてみました。併せて小菅の湯にも寄ってみたいと計画しました。平日に小菅の湯から小菅村営バスで鶴峠に行く方法もあるらしいですが、未確認です。11月いっぱいで運行を終了する土休日のみ運行されるバス便しかないので、混むことを覚悟で出掛けました。ヤマレコの検索で、紅葉の見頃を迎えそれなりに人気のあるコースであることも知りました。
景色として紅葉の山を見るのではなく。木々の紅葉した中を歩いたのは初めてかもしれません。紅や黄色、オレンジ色に紅葉したカエデやブナなどの落葉樹の森歩きを楽しみました。また、初めてのコースで踏み跡の薄い所もありルートファインディングの練習にもなり、登山としても楽しめました。
初めての山は一期一会のつもりで出掛けていますが、この付近はまた訪れても良いなと思っています。三頭山や大菩薩嶺へのルートとして興味を持ちました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:211人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する