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Yamareco

記録ID: 489335
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トレイルラン
富士・御坂

富士山頂往復マラニック(ヘタレにつき片道)

2014年08月02日(土) 〜 2014年08月03日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
68.0km
登り
3,859m
下り
2,437m

コースタイム

1日目
山行
6:20
休憩
0:00
合計
6:20
6:10
380
スタート地点
12:30
ゴール地点
スタート     18:10
浅間大社     20:00
標高1000m地点  22:52
料金所跡     0:32
標高2000m地点  2:27
五合目      3:36
山頂       7:31
吉田口山頂    8:40
吉田口五合目  11:40
馬返し     12:30
天候 曇りと晴れが繰り返し訪れてました。雨は降っていない模様
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
JR吉原駅から徒歩40分くらい
コース状況/
危険箇所等
危険な道はありませんが、夜中の歩行(走行)時には反射材、フラッシュライト
がないと車に轢かれます。
その他周辺情報 時間により山小屋、自販機があっても電源が落ちてますので予備の水は
あった方がいいと思います。
予約できる山小屋
八合目池田館
里見平★星観荘
ぞろぞろ集まってきました。
ゴール(多くの人の折り返し地点)雲に隠れてはまだ見えず
ぞろぞろ集まってきました。
ゴール(多くの人の折り返し地点)雲に隠れてはまだ見えず
海岸で砂を拾います。
2
海岸で砂を拾います。
うゎぁ〜遠いなぁ。
うゎぁ〜遠いなぁ。
15km地点浅間大社で参拝
この日はお祭りで混雑…この後腹痛がspelunkerを襲うことに。
15km地点浅間大社で参拝
この日はお祭りで混雑…この後腹痛がspelunkerを襲うことに。
五合目レストハウス…営業時間外のため
何も買えず(自販機も電源OFF)
五合目レストハウス…営業時間外のため
何も買えず(自販機も電源OFF)
これが日本の夜明けぜよ!
これが日本の夜明けぜよ!
虹が3本たつ(1本は次の写真)
1
虹が3本たつ(1本は次の写真)
影富士と虹…美しい。
しばらく休みながらぼーっと眺める。
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影富士と虹…美しい。
しばらく休みながらぼーっと眺める。
新七合目は日の出前の為ぼろ携帯で写らず
元祖7合目を撮影…吉田口みたいに七合目が
続くのか…
新七合目は日の出前の為ぼろ携帯で写らず
元祖7合目を撮影…吉田口みたいに七合目が
続くのか…
いつのまにか9合目
いつのまにか9合目
9合5勺・・・ぐるぢい、あと少し。
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9合5勺・・・ぐるぢい、あと少し。
なんとかここまでたどり着いた。
なんとかここまでたどり着いた。
ゴール(剣が峰)は渋滞だったので
砂だけそそくさとかけさせてもらい撤収。
お鉢半周して吉田口山頂へ
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ゴール(剣が峰)は渋滞だったので
砂だけそそくさとかけさせてもらい撤収。
お鉢半周して吉田口山頂へ
長い長い下山道のなかでみた、雲のが額縁がついた
山中湖。
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長い長い下山道のなかでみた、雲のが額縁がついた
山中湖。

装備

個人装備
Tシャツ タイツ 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル マスク
備考 カロリーのインアウトを特に計算していなかった為ヘロヘロでした。

途中でヘッドランプの電池が切れましたが
予備電池を持っていたので良かったです。

マスクはもっていきましたが、下山道の砂が湿っており
結果的には不要でした。

感想

今年は例年参加の富士登山競走に出なかった為、
富士山頂往復マラニックの片道に出ました。

片道なら何とかなるかなぁ〜と思っていましたが、
なめすぎですね。

説明、スタートは和やかに行われました。
主催(呼びかけ人)の人の人柄が感じられます。

そして夕方の涼しくなってきたいい時間にスタート

とりあえず浅間大社までは走りましたが
浅間大社あたりで腹痛を起こし、
二度コンビニトイレを借りました。
薬局に行って某腹の薬を買い何とか
歩いたり走ったり…なんどやめようかと

何とかスカイライン入口まで
ついた時には時間的にも余裕がありませんでしたが
呼びかけ人自ら給水所で水を配ってました。
(オレンジジュース頂きました)

すでにヘロヘロですが何とか
五合目についたときには店が閉まっていて
すでにガス欠…ここでとまったら終わると思い
5分位休んで山頂を目指す。

ほぼコースタイムで山頂につきました。
…相当へばってるなぁ〜。

山頂は寒かったですが
山頂お迎え隊の皆様に熱いスープを振舞って頂き
復活したところで剣が峰で砂を撒き、
ここで自分のレースは終了
(この後戻られる方の体力って…)

後はのんびり半周して
吉田口下山道へ、途中何人かの外人さんに道を聞かれましたが
大体皆さんスバルラインだったので事なきを得ました。

五合目過ぎると人が少なくなるかなぁと思いきや
登山者やらトレランやら
ひっきりなしに登られてました…何かあるのかなぁ。
これがブームなのか。

馬返しで本当にレースが終了し、途中風呂に入ろうかと思いましたが
団体さんで込んでいたので入れず、
ちょっと遠くてお高めのゆらりで一風呂浴びて
帰路に着きました。

手作り感のあるすばらしい大会で
走れる(歩ける)ことの幸せを感じる事が出来貴重な体験をさせて頂きました。


でも来年は〜無理かなこりゃ

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