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Yamareco

記録ID: 489381
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ハイキング
尾瀬・奥利根

【至仏山】(鳩待峠〜山の鼻〜至仏山〜鳩待峠)

2014年08月03日(日) [日帰り]
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koedo777 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
10.3km
登り
848m
下り
847m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
0:35
合計
7:22
5:15
56
鳩待峠
6:11
6:46
178
山の鼻
9:44
0:00
67
至仏山頂
10:51
0:00
24
子至仏山頂
11:15
0:00
82
笠ヶ岳分岐
12:37
鳩待峠
(写真を撮ったり休憩を挟みながらなので参考にはなりません)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
夜行バス「尾瀬号」で戸倉まで行き
戸倉から始発の乗合バスで鳩待峠へ。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありませんが蛇紋岩が滑ります。
晴れている日でも注意が必要です。
戸倉から始発の乗合バスで鳩待峠に到着。
準備をしてすぐ出発します。
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戸倉から始発の乗合バスで鳩待峠に到着。
準備をしてすぐ出発します。
山の鼻へ下る途中からの至仏山。
朝日を浴びて綺麗です。
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山の鼻へ下る途中からの至仏山。
朝日を浴びて綺麗です。
オオバギボウシ
山の鼻に到着。ここで朝食をとりました。
山の鼻に到着。ここで朝食をとりました。
タカネバラ
この分岐を至仏山方面へ。
この分岐を至仏山方面へ。
至仏山がドーーーン!!あまりの素晴らしさに既にテンションMAXです。
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至仏山がドーーーン!!あまりの素晴らしさに既にテンションMAXです。
素晴らしい天気に恵まれました。
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素晴らしい天気に恵まれました。
しばらくは樹林帯が続きます。
しばらくは樹林帯が続きます。
ジョウシュウオニアザミ
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ジョウシュウオニアザミ
ニッコウキスゲ
森林限界までくると一気に視界が開け尾瀬ヶ原や燧ヶ岳が一望できます。
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森林限界までくると一気に視界が開け尾瀬ヶ原や燧ヶ岳が一望できます。
かなり暑くてしんどいですが、振り返り絶景を堪能しつつ歩を進めます。
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かなり暑くてしんどいですが、振り返り絶景を堪能しつつ歩を進めます。
タカネトウウチソウ
タカネトウウチソウ
ニッコウキスゲ
ちょっとした鎖場もあります。子供も楽しそうに登っていました。
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ちょっとした鎖場もあります。子供も楽しそうに登っていました。
岩の隙間にモウセンゴケが。こんなところにも生えるんですね〜。
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岩の隙間にモウセンゴケが。こんなところにも生えるんですね〜。
けっこう大きかった(´・ω・`)
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けっこう大きかった(´・ω・`)
階段をテクテク。
階段をテクテク。
蛇紋岩ゴロゴロ。歩きにくいけれど周りの景色を見渡せばそんな苦労も吹っ飛びます。
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蛇紋岩ゴロゴロ。歩きにくいけれど周りの景色を見渡せばそんな苦労も吹っ飛びます。
ホシガラス。鳴き声は「ギャー!」とか「グェアー!」という感じです(;´∀`)
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ホシガラス。鳴き声は「ギャー!」とか「グェアー!」という感じです(;´∀`)
ハクサンシャジン
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ハクサンシャジン
タカネナデシコ
あともう少しで山頂です。お気に入りのロケーション。
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あともう少しで山頂です。お気に入りのロケーション。
山頂に到着〜!人で一杯なので早々に先へ進みます。
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山頂に到着〜!人で一杯なので早々に先へ進みます。
これから向かう子至仏への稜線とそこから下っていく尾根が見えます。
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これから向かう子至仏への稜線とそこから下っていく尾根が見えます。
気持ちの良い稜線歩きです。子至仏へは結構登り返すんですね。
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気持ちの良い稜線歩きです。子至仏へは結構登り返すんですね。
下ってきた稜線を振り返ります。
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下ってきた稜線を振り返ります。
ウサギギク
ここから見る燧ヶ岳も良いな〜。
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ここから見る燧ヶ岳も良いな〜。
子至仏山に到着。ここは狭いので通り過ぎるだけですね。
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子至仏山に到着。ここは狭いので通り過ぎるだけですね。
あとは下るのみ。遠くに鳩待峠が確認できます。
あとは下るのみ。遠くに鳩待峠が確認できます。
ホソバヒナウスユキソウ
ホソバヒナウスユキソウ
笠ヶ岳分岐を過ぎたところには池塘が。ワタスゲが咲き誇っています。
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笠ヶ岳分岐を過ぎたところには池塘が。ワタスゲが咲き誇っています。
イワイチョウ
最後は樹林帯をひたすら下って鳩待峠へ。
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最後は樹林帯をひたすら下って鳩待峠へ。
戸倉で温泉に入ってから帰りました。
戸倉で温泉に入ってから帰りました。

感想

週末の天気が良さそうだったのでアクセスの良い2000M以上の山へ行こう
ということで急遽高速バスを予約し尾瀬へ。
地元川越経由の夜行バスなのですごく楽チンなのです。
まぁ近くの乗客のイビキが凄すぎて殆ど眠れませんでしたけど(´・ω・`)

去年は尾瀬に2回行って尾瀬ヶ原と尾瀬沼方面は散策したので
今回は至仏山に登ってみようということになりました。
これ以上ないという程の好天に恵まれ、以前は雲に隠れて見えなかった
至仏山を最高の環境で登ることができました。




見晴新道が昨年の土石流のため閉鎖ということで燧と至仏を通っての
横断計画は諦めましたが、いつか再開通したら挑戦してみたいと思います。

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